第79回アカデミー賞外国語映画賞受賞
制作:2006年/ドイツ映画
監督:フロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク
『ベルリン』の壁が崩壊される5年前の旧東ドイツ共和国のお話です。
主人公である劇作家が反共和主義者である、という証拠を掴むため、
調査員が送り込まれます。
盗聴器なんかを家中に取り付け、監視するわけです。
調査員はとても忠実な共産党員であり、使命を果たすためには手段を選ばない
といった感じです。独裁主義の恐ろしいトコロだと思います。
ホントに、絶望・裏切りの連続でした。
中でも興味深かったのが、調査員の上司であり、学生時代の友人である党員が
『共産党』という思想を利用した権威主義者であることです。
それに調査員は疑問を感じているような表情をときおり浮かべます。
盗聴を重ねるごとに、彼の心は揺れ動きます。
そして偶然映画と同タイトルの曲に素直に耳を傾けてしまった時、
彼は人間の心を取り戻すのです。
そうこうしているうちにベルリンの壁が崩壊され、旧東ドイツに平和が
訪れます。
主人公の行く末はいかに?!
というか、私的には調査員こそが、この映画の主人公ではなにのだろうか?
と、観終わった後しばらく考え込みました。
スキンヘッドにアイスグレーの瞳。
その哀愁ただよう後ろ姿はとても素敵でした。
「善き人のためのソナタ」 公式HP
制作:2006年/ドイツ映画
監督:フロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク
『ベルリン』の壁が崩壊される5年前の旧東ドイツ共和国のお話です。
主人公である劇作家が反共和主義者である、という証拠を掴むため、
調査員が送り込まれます。
盗聴器なんかを家中に取り付け、監視するわけです。
調査員はとても忠実な共産党員であり、使命を果たすためには手段を選ばない
といった感じです。独裁主義の恐ろしいトコロだと思います。
ホントに、絶望・裏切りの連続でした。
中でも興味深かったのが、調査員の上司であり、学生時代の友人である党員が
『共産党』という思想を利用した権威主義者であることです。
それに調査員は疑問を感じているような表情をときおり浮かべます。
盗聴を重ねるごとに、彼の心は揺れ動きます。
そして偶然映画と同タイトルの曲に素直に耳を傾けてしまった時、
彼は人間の心を取り戻すのです。
そうこうしているうちにベルリンの壁が崩壊され、旧東ドイツに平和が
訪れます。
主人公の行く末はいかに?!
というか、私的には調査員こそが、この映画の主人公ではなにのだろうか?
と、観終わった後しばらく考え込みました。
スキンヘッドにアイスグレーの瞳。
その哀愁ただよう後ろ姿はとても素敵でした。
「善き人のためのソナタ」 公式HP

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