あまもりのなんやかんや

しがらみから離れてたまには身近な自然と親しみたい

昆陽池その1

2008年02月12日 | 昆陽池
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伊丹空港(大阪国際空港)と宝塚仁川の阪神競馬場との中間に位置する「伊丹市立昆陽池(こやいけ)公園」の水鳥たちの紹介の第一弾です。
アルバム表紙はその昆陽池の航空写真です(Googleマップより)
何だか池の真ん中に日本列島らしき島がありますね。
これは地上からはその形が日本列島と分からない人工島です。
飛行機の上から見下ろして初めて日本列島の形がわかるように作られています。
離陸してすぐに見える仕掛けになっているらしい。
何のために?
さぁ? 伊丹空港との謀(はかりごと)か、ナスカの地上絵のマネか
もし、伊丹空港から飛行機を乗ることがあれば一度ご覧あれ。
また、この日本列島の形をした人工島は野鳥たちの営巣地になっているらしく、この島に入ることはできません。まさに地上からは幻の日本列島です。

昆陽池(こやいけ)にはコブハクチョウがいます。
野生ではなく飼われているコブハクチョウです。
春になると子供連れの親子も見られるということです。
コブハクチョウ以外にも数え切れないほどの水鳥もいます。
渡ってくる水鳥の数が一番多くなるこの時期、
期待に違わずかなり人慣れした水鳥たちが迎えてくれました。
でもアルバム上記(4)のコガモは賑やかな場所には近づかずに池の端っこでひっそりと泳いでいました。遠い。15倍ズームで何とか撮れました。
コガモはその名の通り他のカモに比べて一回りは小さいカモでした。
そのコガモと一緒に居たマガモのメスによく似たカモ〔アルバム上段の(5)、(6)〕。
「オカヨシガモ」じゃないかと思ったのですが、自信はありません。

コブハクチョウが羽を乾かしている姿。
発信器を付けたオナガガモの雌。
人に近づかないカワウとその営巣している木々。
これまた決して人に近づかないミコアイサ。
初めて見たコクガン。
なぜこんなところにと思ったヌートリア。
撮った写真はヘタでも何でも恥を顧みず紹介したいタチなので順々にUPしていきます。
飽きずにご覧くださいね。

アルバム(5)、(6)はやはりオカヨシガモのようです。
図鑑を参照してくださった横浜のおーちゃんありがとうございました。

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26 コメント

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ちゃぼたんさんへ (あまもり)
2009-01-12 14:07:00
ちゃぼたんさんのお陰で迷子のコハクチョウのその後を知ることができて、こちらこそ感謝しています。
迷子のコハクチョウは去年の春に北帰行しているもんだと思っていました。
でもよく考えてみたら、北帰行するカモ達は明らかに仲間とは思ってなかったろうし、仲間とよく似たコブハクチョウは留鳥なので北へ帰るすべを誰からも教えて貰わなかったということかもしれません。
夏の間コブハクチョウと遊んでいたらしい迷子のコハクチョウも、コブハクチョウ達が恋をする時期には誰からも相手にされなくなる。コハクチョウのためには仲間の群れに帰してあげたいですね。
昆陽池に居着いたコクガンのようにずーっとひとりぼっちで生きていくのかと思うといたたまれません。
周辺に居るならいつかまた会えますね。でも今年の春にこそ北へ帰られたら良いのにとも思います。
会いたくもあり、会わずにすむほうがとも。複雑ですね。
伊丹の昆陽池は私の家からちょっと遠いので再三には行けませんが、また行きたくなりました。
本当に貴重な情報をありがとうございました。
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あまもりさま (ちゃぼたん)
2009-01-10 19:33:41
ご親切にご返信ありがとうございます。
夫婦共々コハクチョウが昆陽池におりたってからのファンでして・・・
今の時期はコブハクチョウがつがいを探す時期なのか、
大変いらいらしているようで、いじめられでもして泣く泣く旅立ったのではないかと思うといたたまれなくて・・・・

コハクチョウの事を思うと北帰行するのが一番良いというのは判ってはいるのですが(悲)

アドバイス頂いた通り、管理事務所に問い合わせてみましたが、
わかる人が居なかったので、伊丹市役所にメールで問い合わせてみました。
返信があり、「幼鳥はまだいます、ただ周辺の池にも飛来しているようで、餌の時間になると帰ってくることもある」との事です。

実は本日昆陽池に行ったのですが、コハクチョウは残念ながらいませんでした。
また、時間をおいて訪れてみたいと思います。

鳥というのは愛嬌があり、本当に可愛いですね、ブログ、楽しみに拝見しております。

ありがとうございました。



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ちゃぼたん さんへ (あまもり)
2009-01-10 11:37:30
初めまして。

この記事は2008年2月に書いたものですのでもう1年近く前になります。
去年の2月に見た迷い子と思えるコハクチョウがどうなったのか、その後昆陽池に行っていないので分かりません。

それで私もその後の様子が知りたくて検索してみましたら、
↓こちらのブログでは
http://salon.stage007.com/header1018804/archive/147/0
2008年8月29日まで昆陽池に居たようです。
写真ではもう立派なおとなの姿になっていました。
北へは旅立たなかったということになりますね。
暑い関西の地で夏を越したということでしょうか。

でもちゃぼたんさんが、この冬昆陽池でこのコハクチョウをご覧になっていないと言うことは、夏越えが出来なかったのか、それともどこかへ仲間を捜しに飛び立ったのか・・・。
私も気になってきました。

今度昆陽池に行かれることがあれば公園に管理事務所がありますのでお尋ねになってはいかがでしょうか。
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コハクチョウ (ちゃぼたん)
2009-01-10 06:03:24
初めまして。
2008年年末から2009年年始にかけて何度か昆陽公園に行ったのですが、コハクチョウが見当たらないようです・・・・

もうシベリアに帰ってしまったのでしょうか?
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まいど!serenaさん(あまもり) (serenaさんへ)
2008-02-14 14:48:32
鳥が好きになったのは神崎川の冬のお客さんのせいですね。
ユリカモメはすぐに分かりますが、カモの方は種類も多く、Web検索したり、本を買ったりで徐々に覚えていきました。でも主流はカモなので他の野鳥はとんとダメ。
カナダの野鳥はいつも楽しみにしています。
寒くても家に閉じこもらずにどんどん探索散歩してくださいね(^o^)v
そう、ヌートリアが居たのにはびっくりでした。
水鳥たちと一緒になって人からエサを貰っていました。
草しか食べないと思っていたのに。
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ikomanokazeさんこんにちは(あまもり) (ikomanokazeさんへ)
2008-02-14 14:48:08
はい、ikomanokazeさんがこの昆陽池をご紹介されていたのは覚えています。
あの時、なぜヌートリアがここに居るのかとびっくりしましたから。
私の紹介よりikomanokazeさんのご紹介のほうが昆陽池の様子をよく現していると思いますよ。私はかなり自分の独断と偏見が入っています(笑)

二つとも見せていただきました。
フラッシュの使えるサイトはいいですね。
スライドショーは最初のほうがテンポがあって丁度良い早さだと思います
でもじっくり見るには二番目がいいですね。
スライドにもできるし、見たい画像は止めてじっくり見られるし。
もう少しスライドが早ければいうことなしだと思います。

厚かましいなどと仰らないでくださいな。
私はikomanokazeさんが紹介される場所に大いに興味をもってます。
いつか行ってみたいと思わせるテクニックが最高です。
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poloさんこんにちは(あまもり) (polo181さんへ)
2008-02-14 14:47:39
そうです最初はコブハクチョウを見たくて出かけたのですが、さすが野鳥の飛来では関西随一と言われる昆陽池でした。初めて見る鳥もいっぱい居ました。
はい仰る通り飼育されているコブハクチョウです。春になると幼鳥を連れた親子連れが見られるということでまた行ってみたいです。
広い池の真ん中に、地上からは形が分からない日本列島型の人工島を野鳥の営巣地としたのは遊び心と野鳥への配慮ですね。
オカヨシガモと思えるカモは私も初めてです。
このオカヨシガモとコガモが仲良く泳いでいたのですが、決して給餌場には近づこうとはしませんでした。人や鳥が多いところは好きじゃないようです。
給餌場に野鳥観察橋があるのですが、オナガガモとキンクロハジロ、次にハシビロガモの数が多かったですね。神崎川に多いヒドリガモは少数派でした。
ミコアイサは野鳥観察橋から離れて、諦めかけた帰り道で見つけました。
「その1」は池の入り口付近から野鳥観察橋までの紹介ですので、アルバムの中にはミコアイサは居ません。
ミコアイサは池の真ん中辺りで泳いでいました。
双眼鏡がなければ見つけられないところです。肉眼では視認できませんでした。
ミコアイサの紹介は一番最後になるかもしれません。ご容赦ください。
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わっ! 憶えきれない (serena)
2008-02-14 03:24:14
まァ種類の多いこと憶え切れないです。
あまもりさんこそ鳥の名を良く御存知で。。。

こういう場所があることさえ知りませんでしたが、紹介してくださってありがとう。
ヌートリアまで居たんですか?
今後のUPを楽しみにしています。
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昆陽池の水鳥 (ikomanokaze)
2008-02-13 23:52:49
あまもりさん、こんばんは!
昆陽池に行かれたのですね。
私も何回か出かけていますが あまもりさんがいかれると やはり違いますね。
取材が詳しくて正確です。
自分でも何回も観察したのに 今ここで改めて発見することがいろいろと・・・・(赤顔)

私の昨年の昆陽池の作品もお暇なときにまた みてください・・・(厚顔)
ちょうど1年前です。
http://ikomanokaze.hp.infoseek.co.jp/koyaike0702/koyaike.html

同じものを別の表示方法で
http://ikomanokaze.hp.infoseek.co.jp/koyaike2/koyaike2.htm

どちらの表示方法がいいでしょうか?
・・・なんて聞いたら 厚かましさの2乗ですね。
ごめんなさい。
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あまもりさん、こんばんは (polo181)
2008-02-13 22:35:06
コブハクチョウが目当てだったのですか。飼われているのでしょうね。もとは渡り鳥だったものが、今では留鳥化していると聞いています。皇居のお堀にはいつも番でスイスイと泳いでいます。純白で、その白さはドキリとするほどです。
池の中に日本列島に似せた島を作って、それを野鳥の営巣地にしているなんて、心憎い配慮ですね。先日訪れた葛西臨海公園で見たのは人が完全に入れなくしてあって、覗き窓が所々に作ってあるというものでした。だんだんと、あちらこちらで、野生動物を大切にしようという機運が高まってきている証拠でしょう。昭和記念公園の中にもバードサンクチュアリがあります。喜ばしいことですね。
オカヨシガモは初めて見るカモです。ミコアイサもいると書いてあるし、コガモもいる。航空写真で、家々や道路のサイズと比較して、これはかなり大きな池だろうと思いました。
やはり、オナガガモとキンクロハジロが多いですね。かれらは生活力が旺盛なのでしょう。隅々まで見ましたが、ミコアイサの姿はありませんでした。次回かな。
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六無斎さんこんばんは(あまもり) (高花六無斎さんへ)
2008-02-13 21:57:44
今日の日本列島は寒波に見舞われたようですね。
大阪でも午前中粉雪が降っていました。積もるほどではありませんでしたが。
今日はほんと一段と寒い日になりましたね。

昆陽池は奈良時代にかの行基によって農業用水池として造られたらしいです。
この昆陽池を公園化したのは昭和43年だということです。池の真ん中に日本列島型の人工島ができたのは昭和48年だと伊丹市の公式サイトに載っていました。
六無斎さんが大阪にいらっした頃はまだ池だけの状態だったようです。
ここは今では関西随一の野鳥公園で有名になりました。
写真をいつも誉めていただいておおきにです。
新しく購入した15倍ズームのカメラのお陰ですね。鳥撮りにはもってこいです。
ここに居るコブハクチョウは飼育されています。春になると幼鳥を連れた親子が見られるということで、暖かくなったらまた行きたいです。
(6)のオカヨシガモは、暗い画像だったので無理矢理に明るくしその上かなりトリミングしていますので、荒れた画像になりました。
初めて見たオカヨシガモと思えるカモの姿をはっきりお見せしたかったからです。
鳥博士になるにはまだまだ無理です。花と一緒で幼稚園児です(笑)
シナリオライターなら花ぐるまさんのほうが上手ですよ。
いつも、負けた~と、してやられてますから(笑)
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花ぐるまさんこんばんは(あまもり) (花ぐるまさんへ)
2008-02-13 21:57:16
そうそう、カモンカモンという声に誘われて昆陽池まで行ってきました。
おっ、ハシビロガモの十二単ですと。
発想が豊か~。この発想が私にあったのなら、
お公家さんのキンクロハジロには、十二単をまとったお姫様のハシビロ姫がぴったりと書けたのに~。
でもハシビロガモはオス・・・そうだ、おネエなお姫様にできたかも(笑)
アオサギが鯉に見向きもしなかったのはかぶりつかれるから?
身の程を知っていたアオサギだったんだ~(笑いすぎてお腹が痛いよ~)
エサの争奪戦はすごかった。我れが先状態で。
突っつきあってケンカしているように見えても、争奪戦が終わればまた一緒に泳いでいたり。でも規律のない一般人のエサやりはあまりしないほうがいいかなとも思いました。

そうそう、昆陽池は日本列島がすっぽり入るほど大きいのです。
昆陽池を回るには世界一周するほどの時間が掛かります、はい。
それで帰りのバスに乗り遅れました。(何のこっちゃ)

今日は日本全国寒かったようで。大阪でも粉雪が舞いました。
昆陽池の日本列島も雪に覆われたことでしょう。
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ヤマトさんこんばんは(あまもり) (ヤマトさんへ)
2008-02-13 21:56:45
Googleマップの種明かしが分かってしまわれたようで(笑)
Googleマップで目的地を検索してプリントスクリーンをポチっと押してフォトショップの新規ファイルにペーストして適当な大きさにしておりやす。
Google Earthで遊ばれたことがあるんですね。
私もブロガーさんの海外旅行で地理的なものが分からない時に利用しています。もちろんヤマトさんのメキシコの旅の時も利用しました。
でもこれ、飽きますね(笑)
池の真ん中辺りにある日本列島の人工島は、地上から見たらただの森のように見えるんです。島は単に細長く見えるだけです。
アルバムの(3)の池の風景の中で、池の向こうに池をぐるっと囲んでいるような森が見えるでしょ。あれが日本列島なのです。どう見ても日本列島には見えませんよね。
島が横に長すぎるからかもしれません。地上からだと端から端までを見渡すことができず、常に一部だけを見ている状態です。木々が生い茂った森であることも尚更形を分からなくしているような気がします。
15倍ズームはすごいでしょ。
一眼レフなんて使えない私の鳥撮りには最適です。
今のところは。
でもまだまだ機能が分からず、暗すぎたり明るすぎたりで悩んでいます。
キンクロハジロの羽冠は、パソコンで見て気づいたんですよ。
ウェーブしたチョンマゲがあったことを。
ユリカモメが両手(?)両足を広げて得意満面にした姿を見ていたら自然とこの会話が浮かんできましたぁ。
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昆陽池(こやいけ)公園 (高花六無斎)
2008-02-13 19:58:13
あまもりさん こんばんわ!
こちらはずっと寒い日が続いています。今日は風も強く痩身の私は外出を避けました。
昆陽池(こやいけ)公園の名は、初めて聞きました。昔から存在していたのでしょうか。宮使いの折伊丹空港から何回も飛行機に乗ったことがありましたが、この公園を見たことがありませんでしたね。
今回のあまもりさんの沢山の野鳥の画像は誠に鮮明で、また言いますが、構図も含めて素晴らしいですね。花ぐるまも感嘆していました。コガモ、オカヨシガモの仕草、目のくっきりしたアオサギ、池の錦鯉、ハクセキレイが綺麗に撮られていますね。
白鳥も居るのですか、驚きです。キンクロハジロ、ハシビロガモの表情、更にオナガガモとユリカモメの真昼の決闘シーンは臨場感があったでしょうね。彼らのセリフももなかなか面白いです。あまもりさんは鳥博士かつシナリオライターではありませんか。
その2を楽しみにしています。オオキニ!!
返信する
カモンと言われて (花ぐるま)
2008-02-13 16:41:24
あまもりさんは伊丹の昆陽池公園へ行かれたのですね。
一番美しいと思ったのは~ハシビロガモのお尻。
なんと美しい十二単?のような羽毛の衣を着て。。。
コガモやアオサギさんのなんと美しい羽。
あまもりさんのカメラ技術が光ってますね。
ますます腕を磨かれた結果でしょうか。
アオサギもこの恋(コイ)には嘴が出ないでしょう。
反対にかぶりつかれる?

ははは・・・ユリカモメが先にとったド~ 
オナガガモが嘴に詰めるなよ~
まるであまもりさんが傍で聞いていたような。。。

こんなに沢山いると喧嘩もあるでしょうね。
コブハクチョウは家の近くの池にも買われているのがいて、1年中泳いでますね。
きっと羽を切ってあるのでしょう。
嘴が黄色でしたね。

昆陽池公園は伊丹空港を利用した人のためになんと真ん中が日本列島!!!
随分と大きな昆陽池公園ですね~
日本列島がすっぽりと入ってしまうほど
人が入れない列島は野鳥の楽園とか。
ヒドリガモの派手な水浴び、なんと寒くないのかな~

今日は今までで一番寒い晴天の日でした。
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楽しいアルバムです。 (ヤマト)
2008-02-13 15:26:01
Googleで昆陽池の航空写真見てきました。
ああ~こうして取るんだな~と勉強になりました。
以前はGooleEarthで世界の旅などして遊びました。
だが肝心の我家の周辺検索するとモザイクが掛かってしまうのです。
重いから取ってしまいした。
確かに日本列島見えてますね。でもどうして地上からでは解らないのかしら???
もしかして大きすぎて分からない??(そんな簡単な事ではないわね)謎ね。。
何時もながら色んな鳥がとっても綺麗に撮れている
やはり15倍は凄い!とても私の5倍では撮れないわ(15倍でも私は撮れないか・・)
「キンクロハジロ」こんなヘヤースタイルの鳥がいるの
ちょんまげスタイルみたい(笑う)
最後の画像オナガガモとユリカモメの会話は余りにピッタリ過ぎて笑い声が出てしまいました。
とっても楽しいアルバムですね。
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おみやさんこんにちは(あまもり) (おみやさんへ)
2008-02-13 15:21:30
コブハクチョウは、クチバシの付け根、つまり目の少し先に小さな黒いコブがあるのでそう名付けられたようです。アンデルセンの見にくいアヒルの子のモデルとなったとも言われています。
一般的に白鳥と言えばこのコブハクチョウを指すようでかなり大きな白鳥です。
次か、次の次かにコブハクチョウの大きめの画像を載せますのでご覧くださいね。

伊丹空港に寄られたことがあるのですね。
確かに市街地にある空港です。騒音問題もかなりひどかったようです。
関西空港が出来てから便数も減ったようですが、私にとっては便利な空港です。
今度もしチャンスがあれば離陸後すぐに見える野鳥の楽園の日本列島をご覧くださいね。
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水鳥の楽園 (おみや)
2008-02-13 12:54:15
沢山の水鳥に会えましたね。
コブハクチョウ、検索で調べてみましたが解りませんでした。恥ずかしい質問なのですが、何処かにコブがあるのですか?
あまもりさんの写真をPCに張り付いてみたのですが、私には
普通の白鳥にしか見えませんでした。

伊丹空港、隠岐の島のツアーに行ったとき、伊丹空港で
乗り換えて行きました。余りにも町の中にあって下りる時も
何処かにぶつかるのではないかと心配になったものです。
気を付けて見ていれば昆陽池が見えていたのですね。
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sakuraさんこんにちは(あまもり) (sakuraさんへ)
2008-02-13 12:42:28
じつは飛行機に乗って上空から撮ったのです。
あはっ、ウソです。
わぁ、鳥が生き生きしていると言ってもらえて嬉しいで~す。
sakuraさんが撮られるような動きのある鳥を撮ってみたいといつも思ってます。
でも現実は難しいですね。鳥の動きに脳も手も追い付かない
昆陽池は万葉の昔からある古い池で、歌にも謳われています。
この池を公園化する時に、ちょっとした遊び心でナスカの地上絵のような日本列島を造ってみたくなったのかもしれませんね。
地上から見たら日本列島の形は皆目わかりませんでした。
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スイポテさんこんにちは(あまもり) (スイポテさんへ)
2008-02-13 12:42:02
はい、ぽかぽか陽気の11日に行きました。
歩いているとコートがいらないほどの陽気でお天気も良かった~。
かなり人慣れしたカモさんたちで目の前まで来てくれたお陰で写真が撮れました。
これだけ多くのキンクロハジロを見たのも初めて。
大阪城や鶴見緑地では少数派ですもんね。
そう、この人が入れない日本列島は野鳥の楽園ですね。
そしてカワウの楽園でもあるようで(笑)
予告で期待させた割にはがっかりさせる記事になるかもしれない。
撮った写真を出したいだけだったりして(^_^;
我慢して見てね。
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ポージィさんこんにちは(あまもり) (ポージィさんへ)
2008-02-13 12:41:25
そうそう、これが一時間にバスが一本しかない昆陽池です(^_^;
地図にあるように昆陽池を挟んで両方に道路があるのですが、その両方にそれぞれバスが通っているようで、私は本数の少ないバス路線の方を利用したみたい。ポージィさんの予想通り、帰りはバスが行った直後で次のバスまで一時間近く待つハメに(;ヘ;)

上空からしか見えない日本列島、ナスカの地上絵を真似てみたくなったのか、確かに遊び心が豊かな設計者だったようで。
でも島をくっつけざるを得なかったのかメリハリのない日本列島だ~(笑)

あはっ、鳥を観察しているのか人が観察されているのか、確かに人出もワンサカ。
期待を持たせるような予告をした割には大したことのない記事かもしれない。
がっがりしないで見てね(^o^)v
返信する
おーちゃんこんにちは(あまもり) (横浜のおーちゃんへ)
2008-02-13 12:40:54
さすがにおーちゃんは昆陽池をご存知で。
昆陽池では定期的に給餌をしているので、一般の方はエサを与えないでくださいとの注意書きがあるのですが、遊びに来た人はお菓子等をあげるので、水鳥たちはかなり人慣れしていました。
人の手から直接お菓子を貰っているコブハクチョウも居ましたが、カモ達は岸辺に上がってきても人とは距離を置いていました。これは飼育されている鳥と野生との違いかもしれませんね。
やっぱりオカヨシガモでしょうか。ありがとうございます。
最初は群から離れて泳いでいるので人嫌いのマガモのメスかと思っていたのですが、似たもの同士の二羽がつかず離れずに居る。これはつがい?と。
潜るのが好きなようで、二羽が交互に潜っていました。
返信する
いいですね。 (sakura)
2008-02-13 11:14:07
先ず驚いたのが昆陽池を上から写されている写真でした。記事を読んで表紙は航空写真でGoogleマップよからとられたと知って納得しました。沢山の鳥がどれも(図鑑のような写真ではなく)生き生きと写されて本当に感心しましたよ。
昆陽池に日本列島の様な島があること凄い発想ですよね。大変面白く拝見させていただきました。
返信する
楽しみです!! (スイポテ)
2008-02-13 11:05:23
この暖かかった10,11日に行かれたのでしょうか。
さすが!コガモもキンクロハジロも他の鳥たちもバッチリ綺麗に撮れています!!
しかも 動きがあって面白い写真も満載!!
この昆陽池(一発で変換する!さすが!)、野鳥の宝庫ですね。マップで見る日本列島型中の島もいいですね。野鳥の日本列島だ!
いや、興奮しています。
今日のブログにも、この先のブログ予告にも。
楽しみです。
私はその2日間、出たい出たいと思ってたけど結局どっこも行かず終いでした。
返信する
鳥たちの楽園 (ポージィ)
2008-02-13 10:31:42
これが昆陽池ですか。最初の航空写真を拝見して、日本列島に
似た島があるなぁ、と思ったら、やっぱり日本列島をかたどった
島だったのですね。設計者の遊び心かな。人が踏み込まない
営巣地になっているとのこと、安心して眠ったり子育てしたり
できますね。
それにしてもたくさんの種類の水鳥がいますね!野鳥観察橋の
上には人もたくさん お互いに観察しあってる? 
あまもりさんのうきうき気分が鳥たちのお写真に現れているなー
と感じました
今日アップしてくださったほかにも、まだまだ色んな水鳥たちと
その仕草、そしてヌートリアまで、見せていただくのが楽しみです。
返信する
さすが有名な (横浜のおーちゃん)
2008-02-13 08:37:01
昆陽池にはたくさんの水鳥がいますね。
(11)や(13)で地上に上っているのも多く見られるので、かなり人なれしているのでしょう。
オカヨシガモはまだ見たことがないのですが、私の図鑑に載っているのと同じように見えました。
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