(旧暦4/12 先負 月齢13.3)(大阪の日の出4:52 日の入り18:58)
お隣の摂津市で開催されている
「第11回摂津の大空に鯉のぼりを揚げよう」
を見に行ってきました。
開催場所は、摂津市の大正川河川敷公園。
例年は5月15日までらしいですが、今年(2016年)はテレビや新聞で紹介されたので、5月一杯まで開催しているとか。
鯉のぼりの川渡しは全国津々浦々で開催されているようですが、今まで見るのはテレビや新聞でのみ。こんな近くで見ることができるなんて、 これはぜひとも行くべき、という訳で自転車で行ってきました。大正川は安威川(あいがわ)の支流で自転車で約20分ほどで到着しました。
今年で11回目になるという大正川河川敷の鯉のぼり。
全部で1111匹!ですって。
使わなくなった鯉のぼりと、摂津市民有志の手による手作りの鯉のぼり。
子供が描いたと思える鯉のぼりも沢山ありました。
皐月の青い空のもと、緑いっぱいの河川敷で楽しげに泳いでいました。
摂津市民の有志の方々、これからも頑張って大正川の河川敷に毎年沢山の鯉を泳がせてくださいね。これからも鯉のぼりの元気な泳ぎを見に行かせていただきます。
月一にお会いできて嬉しいで~す
桜から鯉のぼり、次はアジサイかな?と思いつつ・・・
沢山の鯉のぼり、関西で葉6月初めまで飾るんですよね
不思議なことに関東では5月5日にしまうのです
お雛様も同じです
連鯉が安威川の支流の大正川(初めて聞く名前)に泳いでいるんですね~
子供たちの手作りの鯉のぼりもあってなんと楽しいこと!!
使わなくなった鯉のぼりがこういう風に使われるのは素晴らしいです
カラフルで日頃殺風景な河原の風景も変わっていいですね~
シラサギもびっくりしているかもしれません
最初の写真のあのマンションはいつも写っている建物ですね~
今日のよう花爽やかな時は自転車が一番ですね
今年は結構5月が晴れました
そろそろ梅雨入りの準備を始めているような天気
南の方から崩れてくる予感もします
きょうはとてもおおきに~です
月一・・・ほんまその通りで申し訳おません。
ははは・・・アジサイ、咲き始めましたね。
今日午前中にお邪魔した家ではカシワバアジサイが咲き誇っていました。
一般のアジサイより先に咲くんですね。
真っ直ぐ上向くとんがり帽子の白い花がきれいでした。
そうですね、雛飾りも鯉のぼりも新暦に合わせて飾り始め、
旧暦までそのままにしているお宅が多いですね。
お盆も七月ではなく八月の旧暦がメインですし、地蔵盆もそうですね。
地蔵盆は関東にはなかった??・・・かな?。
最初に写っている高層マンション(かな?)は今まで撮ったことがありません。初めてです。
初日の出でお馴染みの、淀川から見えるタワーマンションと勘違いをされているのかも。
摂津市の大正川じたい初めて行ったところで、
人工のタワービルと遠くに見える自然な千里の山々の取り合わせが面白いかな、なんて意識して撮りました。
鯉のぼりを見に行った日のお天気は最高の五月晴れでした。そして暑かったで~す。
今日はまだ良いお天気ですが、また崩れてくるんですかね。イヤですね~。
早々のお越しおおきにでした。
忘れていた様な行事ですが、良い思いつきと思いました。
お元気そうで、なによりです。
桜花爛漫の季節から青葉が目に沁みるシーズンになりましたね。春のまどろみから再び覚醒し、初夏の風物詩の大空に舞う鯉のぼりを見んと軽やかにぺタルを踏んでお出かけになったのですね。
安威川の近くには遠い昔親戚が住んでいたので行ったことがありますよ。こんかいあまもりさんが連鯉を見に行かれたのはその支流の大正川の河川敷公園だったのですね。
この日は快晴で鯉のぼりが快く泳ぐには絶好の天気だったようですね。全部で1111匹の鯉のぼりが乱舞する様子は壮観の一語に尽きますね。
関東では鯉のぼりは5月5日が過ぎると早々と収納してしまいます。理由はお雛様と同じかどうか分かりませんが(笑い)。
鯉のぼりの中には子供たちが作ったようなものがあり、作者の名前が見えますね。もう回を重ねて11回ですか。このような日本の良き伝統は続けてほしいですね。
次回のアップロードを楽しみにしていますよ。オオキに!!
川を渡した何百本の紐に鯉のぼりを吊す作業も有志の皆さんでやっているようです。
摂津市というのは大阪の中でも小さな市なのですが、そこに住まわれている人々の心意気みたいなものを感じましたよ。
ブログの更新の間隔がだんだんと長くなっていること反省しています。
こんなブログですが、今後ともよろしくお願いします。
ちょっとまどろみ過ぎですね。しゅんませんです。
ペダル軽やかに・・・
なんて言っても電動アシスト自転車なので余り運動になりませぬ(タハッ)。
大阪北部を流れている安威川は、大阪に住んでいても知らない人もいます。
京都の亀岡を源流とする安威川は、淀川から分かれて間もない神崎川と合流しその名を消します。神崎川となって東淀川区、淀川区、西淀川区を通って大阪湾に注ぎますが、京都の山あいでは清流だった川もかなり濁った流れになります。でも川に生活汚水や工場廃液を流さなくなってからは六無斎さんが大阪にいらした頃よりはその汚れは少しは増しになっているのでは、と思っています。
今回尋ねた大正川の流れはかなり綺麗でしたが、水量が少なく小川って感じでした。
河川敷の広さが目立つ川でした。
遠目では水の流れがあるのかないのか確認できないほどの川幅でしたが、緑でいっぱいの河川敷を渡る鯉のぼりたちの数に圧倒されました。
関西では、旧暦の五月五日辺りまで鯉のぼりのはためきが見られます。
鯉のぼりが見られなくなると本格的な暑さが始まる、そんなイメージがあります。
みんなで一斉に川を上っているのですね。(風向きによっては川下り?)
広~い河川敷で、空もおっきいですねー
鯉のぼりたちも気持ちいいでしょうけれど、ここを訪れた人たちも
開放感いっぱいが気持ちよくて、思わず深呼吸しちゃったんじゃないかしら。
あまもりさんはいかがでしたか?
パッと見て、伝統的な色とは違うカラフルな鯉たちがいるなぁと
思いましたら、市民有志の手作り鯉のぼりだったのですね。
今年11回目で1111匹ですか。すごい!
市民皆さんで盛り上げているんですね。
小川のような川幅と比べればかなり広い河川敷でした(笑)
この日は快晴で気温もグングン上昇。
木陰のない河川敷には決して下りませんでした。
五月の初め頃に、それも早朝に来れば河川敷を歩けたかもしれません。
これは連鯉というのでしょうか?
11年も続けていて、今回初めてマスメディアに取り上げられたようです。
それで大阪市民である私の知るところとなり、
近場でもあり興味本位で出かけたという次第です。
摂津市は大阪府内でも小さな市です。
でも高校や大学も多く、安定した企業も結構あるので
小さいながらも税金面では潤いのある市ではないかなぁ、と見ておりやす。
摂津市民の方々の表情には余裕と穏やかさを感じたりもします。
(大阪市民には余裕がなく、ちょっとセカセカしすぎているのかも・・・)
摂津市民の有志の方々の応援も込めてこの鯉のぼりを取り上げてみました。
色とリどりのこいのぼりあっかんですね。
最近は割合といろいろな所でこいのぼりが
川に飾られているところもありますよね。
今年の夏は厳しい暑さになりそうです。
35度くらいに湿度があって蒸し暑く先がおもいやられますね。
川に渡している鯉のぼり、ニュースで取り上げられるたびに
一度見てみたいと思っていました。
今回はたまたま近くで開催されていることを知り、初めて見てきました。
鯉のぼりを両岸につり下げるのは大変なことだと改めて知りました。
今年の夏はまたまた暑いのですか。フーッ
大阪は昨日も今日も蒸し暑いです。
クーラーをつける日も近そうです。
蒸し暑さで、もう夜がなかなか寝付けません。