Biot ビオが創り出す車のパーツブログ!

日々の製品開発にまつわるブログ ものづくりの現場から創り出される品質や発想をお伝えします

Biot brembo 4Pot F50 MercedesBenz W463 リア

2020-05-05 05:38:52 | brembo
English中文

こんにちは、東京瑞穂町の自動車パーツ企画設計製造のBiot/ビオです。


▲MercedesBenz G-Claass brembo/ブレンボ



純正サイズは、272φの1ピースローターです。

▲ゲレンデヴァーゲン G500 純正リアブレーキ



▲Gelandewagen 純正リアローター



Biot では、W463のリア用に370φの4Pot/F50 キャリパーを設定しています。

▲Biotでは キャリパーカラー 変更




MercedesBenz G-Claass W463のリアキャリパーサポートは、特殊な形状で製作されており、強度確保のためにスチール製となっています。



ローター素材は、Biot 製のFC-Rです。

標準仕様はスリットローターです。



アルミ製ベルハウジングと専用インナードラムとローター部で、3ピース構造になっています。

▲Biot 専用3ピースローター



パーキングブレーキはインナードラム式で、純正の機構がそのまま使用できますので、車検も問題ありません。

▲Biotでは純正パーキングブレーキに対応



ブレーキラインは、専用品が付属しています。

フロントブレーキラインを交換されたい場合は、別途純正交換タイプをお求めいただけます。

▲Biot 純正交換ブレーキライン


キャリパーサポートやボルト類は、全て計測して画像で保存します。

▲Biotでは全品付属部品を計測


キャリパーサポートはボルトのネジ部の確認のため、ねじ込み確認を行っています。

▲Biotでは全品付属部品を計測



付属品、キャリパーサポートは重量を計測しています。


ローターは組付けが終わったら、三次元測定機で精密測定を行います。

▲Biot では全商品三次元測定機で精密測定




最後に取付説明書と取扱説明書を入れて終了です。

▲Biot では全商品取扱説明書を付属



Biot では、フロント6Pot とリアF50 370φの組合せをお勧めしています。


詳しくは、リア Brembo F50 4Pot 370φ Mercedes Benz W463をご覧ください。

Biot では、併設された認証工場で、常時、各部品の取り付け、特注品の製作を行っています。



▲MercedesBenz W463 Biot brembo キャリパーキット装着車



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東京都瑞穂町自動車パーツBiotでは、物作りを一緒にやってみたい人を探しています。



自動車アフターパーツのBiot/ビオ
〒190-1201 東京都西多摩郡瑞穂町大字二本木808-1 >>Googleマップで見る
TEL 042-568-0717 FAX 042-568-0198
e-mail:biot@biot.co.jp


Biot brembo 6Pot MercedesBenz W463 フロント

2020-04-19 07:59:30 | brembo
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こんにちは、東京瑞穂町の自動車パーツ企画設計製造のBiot/ビオです。

▲Gelandewagen brembo/ブレンボ 6Pot-R キャリパーキット


MercedesBenz G-Claassの純正フロントブレーキは、W463のG500/G550/G55でいくつかの種類があります。

キャリパーは、4Pot と片押し2Pot の2種類です。


▲ゲレンデヴァーゲン G500 フロント 対向4Potキャリパー



▲ゲレンデヴァーゲン G55AMG フロント 片押しキャリパー


ローターは、4Pot 用が2種類、2Pot 用が1種類です。

4Pot車用は、ローター固定穴が年式によって異なっています。

▲ゲレンデヴァーゲン G500/G550フロント 315φ



▲ゲレンデヴァーゲン G55AMG フロント 350φ


G500/G550は4Potで315φ、G55AMGは片押し2Potで350φとなっています。


純正ローターとキャリパーの違いの他に、ナックル取付部のボルト径、ネジ部がキャリパー側かナックル側等、いくつか異なっています。

Biotではそれぞれ専用品で設定しています。


Biot では、キャリパーカラーをオプションメニューでお選びいただけます。

今回のご注文は、シルバーでした。

▲Biotでは キャリパーカラー 変更



ローター素材は、Biot 製のFC-Rです。

標準仕様はスリットローターです。


6Pot-Rの設定サイズは、355φ、370φ、380φの2ピースローター仕様で3種類となっています。

▲Biot ベンツ Gクラス2ピースローター



ブレーキラインは、専用品が付属しています。


キャリパーサポートやボルト類は、全て計測して画像で保存します。

▲Biotでは全品付属部品を計測


キャリパーサポートはボルトのネジ部の確認のため、ねじ込み確認を行っています。

▲Biotでは全品付属部品を計測



付属品、キャリパーサポートは重量を計測しています。


ローターは組付けが終わったら、三次元測定機で精密測定を行います。

▲Biot では全商品三次元測定機で精密測定




最後に取付説明書と取扱説明書を入れて終了です。

▲Biot では全商品取扱説明書を付属



Biot では、フロント6Pot とリアF50の組合せをお勧めしています。


Biot では、併設された認証工場で、常時、各部品の取り付け、特注品の製作を行っています。



▲G-Claass G550 brembo 6Pot-R 355φ 純正ホイール装着確認



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Biot 純正交換 リア 3ピースローター Mercedes Benz W204 S63 AMG

2020-04-06 05:38:29 | ディスクローター
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こんにちは、東京瑞穂町の自動車パーツ企画設計製造のBiot/ビオです。



▲W204 S63 純正交換3ピースローター



サイズは、330φで、純正交換タイプですので外径、厚さは純正と同じです。

▲Biot BR.R3.3340-25L

純正キャリパーは、リア4Pot のbremboキャリパーが採用されています。

▲BiotではAMG S63のブレーキディスクローターを製造しています




▲Biot 純正交換3ピースローター





Biot では、専用のディスクローターを設定し、あらゆる部分を専用設計することで、純正ローター以上の軽量化を実現しています。


軽量化に際し、必要部分はきちんと押さえ、強度、耐久性は十分に確保しています。




汎用性を持たせない専用のディスクローターは、自社設計、自社制作以外では、簡単にはできません。
全てを同じスタンスで製作すると、莫大な数量の在庫が必要となるからです。

Biot では、データーを確認し一つ一つ見直しを行い、軽量化も含め、日々より良い製品づくりに取り組んでいます。


パーキングブレーキは通常リアブレーキについていますので、リアローターが3ピースローターになります。

▲Biotでは純正パーキングブレーキに対応



アルミ製ベルハウジングと専用インナードラムとローター部で、3ピース構造になっています。

▲Biot純正交換3ピースローター


輸入車は、純正でダストが多く、低ダストパッドに交換すると、効きが悪くなり鳴きが発生する様になります。

低ダストパッドを装着して、期待通りのパフォーマンスを得るには、ローターを交換するのが一番です。

Biot 3ピースローターは、パッドと同じように、低ダストで鳴きの発生を抑える様に開発されています。


組付け後は、三次元測定機で精密測定を行い発送します。

▲Biot では全品三次元測定機で精密測定



最後に取付説明書と取扱説明書を入れて終了です。

▲Biot では全商品取扱説明書を付属




詳しくは、純正交換 Dナット 3ピースローター リア Mercedes Benz C63 AMGをご覧ください。

Biot gout 2ピースローター Mercedes Benz W204 S63 AMG フロント もご覧ください。


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Biot では、併設された認証工場で、常時、各部品の取り付け、特注品の製作を行っています。

jyunsei純正交換2ピースローター


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Biot gout 2ピースローター Mercedes Benz W204 S63 AMG フロント

2020-03-19 05:44:44 | ディスクローター
English中文


こんにちは、東京瑞穂町の自動車パーツ企画設計製造のBiot/ビオです。


▲Biot 純正交換2ピースローター W204 S63 AMG フロント





サイズは、フロント360φで、純正交換タイプですので外径、厚さは純正と同じです。

純正キャリパーは、フロント4Pot のbrembo6Potキャリパーが採用されています。



▲BiotではAMGのブレーキディスクローターを製造しています




▲Biot BR.R3.360-36



Biot では、専用のディスクローターを設定し、あらゆる部分を専用設計することで、純正ローター以上の軽量化を実現しています。


軽量化に際し、必要部分はきちんと押さえ、強度、耐久性は十分に確保しています。




汎用性を持たせない専用のディスクローターは、自社設計、自社制作以外では、簡単にはできません。
全てを同じスタンスで製作すると、莫大な数量の在庫が必要となるからです。

Biot では、データーを確認し一つ一つ見直しを行い、軽量化も含め、日々より良い製品づくりに取り組んでいます。



ベルハウジング外径に制約がありますので、組み立て時にも確認として計測しています。

▲Biotでは各部のサイズを確認



組付け後は、三次元測定機で精密測定を行い発送します。

▲Biot では全品三次元測定機で精密測定


最後に取付説明書と取扱説明書を入れて終了です。

▲Biot では全商品取扱説明書を付属




詳しくは、純正交換 gout 2ピースローター フロント Mercedes Benz C63 AMGをご覧ください。


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Biot では、併設された認証工場で、常時、各部品の取り付け、特注品の製作を行っています。
jyunsei純正交換2ピースローター


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Biot リアオフセットキット MercedeseBenz W204 S63

2019-08-25 07:40:41 | オフセットキット
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▲Biot リアオフセットキット MercedeseBenz W204 S63



純正サイズは、330φの1ピースローターです。

▲BiotではC63 AMGのブレーキディスクローターを製造しています





Biot では、365φのリアオフセットキットが設定されています。

▲W204 C63 AMGリアオフセットキット



各純正部品の図面作成/リバースエンジニアリングを行うのと同時に、手作業ですがキャリパーの設定最大径を計測します。

純正から想定できる同じ厚さのローターに、キャリパーとブレーキパッドを仮装着して、パッド上面がローター外径から出ないサイズを検討します。



ローター素材は、Biot 製のFC-Rです。

標準仕様は8本スリットローターです。

パーキングブレーキは通常リアブレーキについていますので、リアローターが3ピースローターになります。

▲Biotでは純正パーキングブレーキに対応




アルミ製ベルハウジングと専用インナードラムとローター部で、3ピース構造になっています。

▲Biot専用3ピースローター



ブレーキラインは、純正は使用できませんので別途製作等が必要yとなります。

ブレーキラインを交換されたい場合は、別途専用品をお求めいただけます。


オフセットステーやボルト類は、全て計測して画像で保存します。

▲Biotでは全品付属部品を計測


オフセットステーはボルトのネジ部の確認のため、ねじ込み確認を行っています。

▲Biotでは全品付属部品を計測



付属品、オフセットステーは重量を計測しています。

▲Biotでは付属部品の重量を計測


ローターは組付けが終わったら、三次元測定機で精密測定を行います。

▲Biot では全商品三次元測定機で精密測定



最後に取付説明書と取扱説明書を入れて終了です。

▲Biot では全商品取扱説明書を付属



詳しくは、リア ブレーキオフセットキット Mercedes Benz W204 C63をご覧ください。

Biot では、併設された認証工場で、常時、各部品の取り付け、特注品の製作を行っています。


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Biot フロントオフセットキット MercedeseBenz W204 S63

2019-08-15 17:11:19 | オフセットキット
こんにちは、東京瑞穂町の自動車パーツ企画設計製造のBiot/ビオです。

▲Biot フロントオフセットキット MercedeseBenz W204 S63



純正サイズは、360φの1ピースローターです。

▲BiotではC63 AMGのブレーキディスクローターを製造しています



Biotでは、W204 C63 AMG用に380φのフロントオフセットキットが設定されています。


各純正部品の図面作成/リバースエンジニアリングを行うのと同時に、手作業ですがキャリパーの設定最大径を計測します。

純正から想定できる同じ厚さのローターに、キャリパーとブレーキパッドを仮装着して、パッド上面がローター外径から出ないサイズを検討します。


ローター素材は、Biot 製のFC-Rです。

標準仕様は8本スリットローターです。


アルミ製ベルハウジングとローター部で、2ピース構造になっています。


ブレーキラインは、純正がそのまま使用できます。


ブレーキラインを交換されたい場合は、別途純正交換タイプをお求めいただけます。


オフセットステーやボルト類は、全て計測して画像で保存します。

▲Biotでは全品付属部品を計測


付属品、オフセットステーは重量を計測しています。

▲Biotでは付属部品の重量を計測


ローターは組付けが終わったら、三次元測定機で精密測定を行います。

▲Biot では全商品三次元測定機で精密測定



最後に取付説明書と取扱説明書を入れて終了です。

▲Biot では全商品取扱説明書を付属




詳しくは、フロントブレーキオフセットキット Mercedes Benz W204 C63をご覧ください。

Biot では、併設された認証工場で、常時、各部品の取り付け、特注品の製作を行っています。


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Mercedes Benz GLC43 リアオフセットキット 365φ

2018-12-10 09:39:20 | オフセットキット
こんにちは、東京瑞穂町の自動車パーツ企画設計製造のBiot/ビオです。

▲Mercedes Benz GLC43 リアオフセットキット 365φ



純正サイズは、320φの2ピースローターです。


▲BiotではGLC43のブレーキディスクローターを製造しています。




Biotでは、GLC43用に365φのリアオフセットキットが設定されています。

▲Ⅹ253 GLC43 AMG Biotリアオフセットキット



各純正部品の図面作成/リバースエンジニアリングを行うのと同時に、手作業ですがキャリパーの設定最大径を計測します。

純正から想定できる同じ厚さのローターに、キャリパーとブレーキパッドを仮装着して、パッド上面がローター外径から出ないサイズを検討します。


ローター素材は、Biot 製のFC-Rです。

標準仕様は8本スリットローターです。

パーキングブレーキは通常リアブレーキについていますが、片押しキャリパーがパーキングブレーキを兼用しているタイプです。


▲Biotでは純正パーキングブレーキに対応


一度分解して、作動範囲の確認、セット位置等を検証します。




取扱説明書を作成するのに、必要な作業です。

メーター部の表示や操作方法も同様に確認して画像や資料を作成します。



アルミ製ベルハウジングとローター部で、2ピース構造になっています。



ブレーキラインは、純正がそのまま使用できます。

ブレーキラインを交換されたい場合は、別途純正交換タイプをお求めいただけます。



オフセットステーやボルト類は、全て計測して画像で保存します。

▲Biotでは全品付属部品を計測

オフセットステーはボルトのネジ部の確認のため、ねじ込み確認を行っています。

▲Biotでは全品付属部品を計測


付属品、オフセットステーは重量を計測しています。

▲Biotでは付属部品の重量を計測


ローターは組付けが終わったら、三次元測定機で精密測定を行います。

▲Biot では全商品三次元測定機で精密測定





▲Biot リアオフセットキット 装着車両



詳しくは、リア ブレーキオフセットキットをご覧ください。

Biot では、併設された認証工場で、常時、各部品の取り付け、特注品の製作を行っています。


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〒190-1201 東京都西多摩郡瑞穂町大字二本木808-1 >>Googleマップで見る
TEL 042-568-0717 FAX 042-568-0198
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Mercedes Benz GLC43 純正交換2ピースローター フロント

2018-12-08 19:11:06 | ディスクローター
こんにちは、東京瑞穂町の自動車パーツ企画設計製造のBiot/ビオです。



▲Mercedes Benz GLC43 純正交換2ピースローター フロント



GLC43 AMGのフロント純正交換2ピースローターです。



▲BiotではベンツGLC43 AMGのブレーキディスクローターを製造しています


サイズは、フロント360φで、純正交換タイプですので外径、厚さは純正と同じです。


純正キャリパーは、フロント4Potキャリパーが採用されています。

▲BiotではGLC43のブレーキディスクローターを製造しています





▲Biot gout 純正交換2ピースローター



▲Mercedes Benz GLC43 AMG 純正2ピースローター





Biot では、専用のディスクローターを設定し、あらゆる部分を専用設計することで、純正ローター以上の軽量化を実現しています。



軽量化に際し、必要部分はきちんと押さえ、強度、耐久性は十分に確保しています。

▲Biot では全て自社設計、自社規格で製作



汎用性を持たせない専用のディスクローターは、自社設計、自社制作以外では、簡単にはできません。
全てを同じスタンスで製作すると、莫大な数量の在庫が必要となるからです。

Biot では、データーを確認し一つ一つ見直しを行い、軽量化も含め、日々より良い製品づくりに取り組んでいます。



輸入車は、純正でダストが多く、低ダストパッドに交換すると、効きが悪くなり鳴きが発生する様になります。

低ダストパッドを装着して、期待通りのパフォーマンスを得るには、ローターを交換するのが一番です。

Biot gout2ピースローターは、パッドと同じように、低ダストで鳴きの発生を抑える様に開発されています。




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Biot では、併設された認証工場で、常時、各部品の取り付け、特注品の製作を行っています。
jyunsei純正交換2ピースローター


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MercedesBenz W221 純正交換ローター

2018-11-18 07:54:14 | ディスクローター
こんにちは、東京瑞穂町の自動車パーツ企画設計製造のBiot/ビオです。



▲Biot MercedesBenz W221 純正交換ローター フロント


W221 AMG S63の純正交換フロント2ピース、リア3ピースローターです。

サイズは、フロント390φ、リア365φで、純正交換タイプですので外径、厚さは純正と同じです。

純正キャリパーは、フロント4Pot、リア2PotのAMGキャリパーが採用されています。


▲BiotではW221 S63のブレーキディスクローターを製造しています




▲Benz W221 S63 フロント純正ローター




▲Benz W221 S63純正ローター



▲Biot W221 AMG S63 純正交換2ピースローター フロント



▲Biot W221 AMG S63 純正交換3ピースローター リア



Biotでは、専用のディスクローターを設定し、あらゆる部分を専用設計することで、純正ローター以上の軽量化を実現しています。


軽量化に際し、必要部分はきちんと押さえ、強度、耐久性は十分に確保しています。


▲Biot では全て自社設計、自社規格で製作



汎用性を持たせない専用のディスクローターは、自社設計、自社制作以外では、簡単にはできません。
全てを同じスタンスで製作すると、莫大な数量の在庫が必要となるからです。

Biot では、データーを確認し一つ一つ見直しを行い、軽量化も含め、日々より良い製品づくりに取り組んでいます。


パーキングブレーキは通常リアブレーキについていますので、リアローターが3ピースローターになります。


▲Biot 純正交換 3ピースローター リア



輸入車は、純正でダストが多く、低ダストパッドに交換すると、効きが悪くなり鳴きが発生する様になります。

低ダストパッドを装着して、期待通りのパフォーマンスを得るには、ローターを交換するのが一番です。

Biot gout2ピースローターは、パッドと同じように、低ダストで鳴きの発生を抑える様に開発されています。


詳しくは、純正交換 gout 2ピースローター フロント S63 AMG W221純正交換 Dナット 3ピースローター リア S63 AMG W221をご覧ください。




【関連記事】当ブログの中の「純正交換ブレーキローター」に関する記事一覧


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商品開発 Mercedes Benz GLC43

2018-10-24 17:03:54 | 商品開発
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▲BiotではMercedesBenz GLC43のブレーキパーツを製作



MercedeseBenz GLC43のブレーキパーツを製作します。
 
ブレーキ周りを分解して、画像データーを作成し、必要な寸法、コメントを書き込みます。

電動パーキングブレーキでしたので、診断機が無くてもブレーキ周りの作業ができる様、いくつも画像をとり、作業用にマニュアルを作成します。
この作業マニュアルをベースに、商品設定後にそれぞれの取扱説明書に必要事項を書き込みます。

▲Biotでは電動パーキングブレーキに対応


ローター、キャリパー、ナックル他、必要個所を図面化します。







この作業はリバースエンジニアリングと言われており、ちょっと困難ですが、出来上がると車両が無くてもリサイズなどが簡単に行えます。

Biotでは、特殊な三次元測定機を所有しており、形状のトレース機能を使用して、このリバースエンジニアリングに役立てています。

▲Biotでは三次元測定機で形状測定



Biot では、併設された認証工場で、常時、各部品の取り付け、特注品の製作を行っています。

【関連記事】当ブログの中の「商品開発」に関する記事一覧


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Benz W221 S63 純正交換 ブレーキローター

2018-03-27 20:35:42 | ディスクローター
こんにちは、東京瑞穂町の自動車パーツ企画設計製造のBiot/ビオです。


▲Benz W221 S63 純正交換 ブレーキローター


W221 S63 の純正交換 ブレーキローターです。

フロントは純正で片押しキャリパーですが4パッドの大きなキャリパーで、ローターサイズも390φになっています。



リアはインナーシュータイプで、365φです。


これまでは、簡単には設定できなかった輸入車用の純正交換 ブレーキローターですが、ディスクローターの内製化によって一つづつ、製品化を行っています。

初回の製作時は製作部品の装着確認を行い、現状では各販売店様への商品発送も行っています。

軽量化にもなり、低ダストパッドでも十分な制動力を発揮します。

フロントローターは特に、約15%の軽量化になり操縦性も向上します。

今回は、ドリルド仕様、硬質アルマイト仕上げの前後セットです。



組み上げたローターは、いつもと同じように三次元測定機で平面度、平行度を最終検査して発送しています。


この三次元測定機での最終検査によって、装着時や使用時の不具合は皆無です。

詳しくは、純正交換 gout 2ピースローター フロント S63 AMG W221純正交換 Dナット 3ピースローター リア S63 AMG W221をご覧ください。





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