Biot ビオが創り出す車のパーツブログ!

日々の製品開発にまつわるブログ ものづくりの現場から創り出される品質や発想をお伝えします

Biot 純正交換ブレーキライン LEXUS ISF

2019-03-10 12:15:35 | ブレーキライン
こんにちは、東京瑞穂町の自動車パーツ企画設計製造のBiot/ビオです。

▲Biot 純正交換ブレーキライン LEXUS IS-F


純正はフロント2本、リア2本の4本構成となっています。

▲レクサス ISF 純正ブレーキライン




▲ISF 純正ブレーキラインレイアウト フロント


▲ISF 純正ブレーキラインレイアウト リア




Biotでは、それぞれに専用部品を製作して、純正と同等に装着できるように設定しています。

▲Biotでは専用ブレーキラインジョイントを設定


組立時は、ジョイントの形状、向き、組立長さの確認を行います。

▲Biotでは組立時に各部を計測


組立時に、フロントリア、左右の種別ラベルを貼り、装着時にわかりやすくしています。

▲Biotでは種別ラベルを貼付



組み立て後のブレーキラインは、全て耐圧検査を行ってから出荷しています。

▲Biotではブレーキライン全品の耐圧検査を実施



詳しくは、純正交換ブレーキライン LEXUS IS-Fをご覧ください。


車両装着時はこんな感じです。



▲Biot 純正交換ブレーキライン LEXUS IS-F


Biot では、併設された認証工場で、常時、各部品の取り付け、特注品の製作を行っています。

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〒190-1201 東京都西多摩郡瑞穂町大字二本木808-1 >>Googleマップで見る
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Biot 純正交換ブレーキライン 日産 FUGA

2019-02-07 10:01:01 | ブレーキライン

こんにちは、東京瑞穂町の自動車パーツ企画設計製造のBiot/ビオです。

▲Biot 純正交換ブレーキライン 日産 FUGA


純正で特殊な形状の多い日産車でも、更にFUGAは特殊な物となっています。

▲NISSAN FUGA 純正ブレーキライン


FUGAの中でも 型式、年式で本数が異なっていたり、ジョイント部が異なっていたりと様々です。

▲NISSAN FUGA 純正ブレーキラインレイアウト




▲Biot 純正交換ブレーキライン 日産 FUGA


Biotでは、それぞれに専用部品を製作して、純正と同等に装着できるように設定しています。

▲Biotではブレーキラインブロックを設定



▲Biotでは中間ジョイントを設定


組み立て後のブレーキラインは、全て耐圧検査を行ってから出荷しています。

▲Biotではブレーキライン全品の耐圧検査を実施



詳しくは、純正交換ブレーキラインをご覧ください。


Biot では、併設された認証工場で、常時、各部品の取り付け、特注品の製作を行っています。

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ブレーキライン 車検対応 BNR32 フロント

2018-07-11 07:46:22 | ブレーキライン

こんにちは、東京瑞穂町の自動車パーツ企画設計製造のBiot/ビオです。


▲ブレーキライン 車検対応 BNR32 フロント


以前に一度ご紹介した、GTR RB26用のスペシャルブレーキラインの装着です。

GTR用のフロント用として設定されているこのスペシャルブレーキラインは、純正スチールパイプを外し、ボディーからキャリパーまでを一体で交換できる商品です。


キャリパー側は、バンジョータイプになっていて、色々なキャリパーに対応できる様になっています。

▲Biotでは色々な用途に対応


スチールパイプを外し他部分は、純正と同様にナックルに固定します。

▲Biot 中間ジョイント


全てのジョイントは、長さと向きを自由に調整調整できるBiot独自の中間ジョイントを採用しています。

▲Biot 中間ジョイント


詳しくは、スペシャルブレーキラインをご覧下さい。各車ラインナップしています。

ブレーキライン 色々!GTRもご覧ください。


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取付後の点検作業 純正交換ブレーキライン

2018-03-24 12:30:59 | ブレーキライン

こんにちは、東京瑞穂町の自動車パーツ企画設計製造のBiot/ビオです。


▲アルファード/ヴェルファイア 30系 純正交換ブレーキライン


先日、純正ホイール対応ブレーキとして装着した、ヴェルファイア 30系の装着後点検作業です。


取付ボルト、ブレーキライン等の締め付け確認と各部の漏れ点検を行い、ブレーキオイルのエア抜き作業を行いました。

エア抜きですのでブレーキオイル交換とは違い、キャリパー部のオイル内のエアーがたまっているかの確認程度です。

ごく少量ですが、エアーが出てくる場合があります。

キャリパー内は装着時にいくらエア抜き作業を行っても、ピストンの周りや配管の繋ぎ目などに小さな気泡が溜まりやすく、一度で全てが抜けるとは限りません。

ですので、装着後、慣らし運転を兼ねて100~200㎞程一般走行を行った後、このエア抜き作業を行うと、ごく少量のエアーが出てペダルタッチが本来の状態へと戻ります。
エア抜き作業が終わったら、各部を洗浄して、再度漏れ点を行います。



タイヤの締め付けを確認して終了です。



Biot で装着作業をされる場合は、慣らし後(1~2週間後)にご来店いただきますが、装着後点検作業を行っています。

より確実に安心してブレーキキットをご使用いただくためにです。

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ブレーキライン 色々!PRIUS/プリウス 車検対応-2

2018-02-13 12:31:12 | ブレーキライン
こんにちは、東京瑞穂町の自動車パーツ企画設計製造のBiot/ビオです。


▲車検対応 PRIUS/ブレーキライン パーツ


プリウスの車検対応ブレーキラインの装着です。

リアも全て交換するスペシャルブレーキラインです。(BR.BL.T62-S)


フロントは、純正以外のサスペンションにも対応しています。




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ブレーキライン 色々!PRIUS/プリウス 車検対応-1

2018-02-11 07:30:54 | ブレーキライン
こんにちは、東京瑞穂町の自動車パーツ企画設計製造のBiot/ビオです。

▲ブレーキライン PRIUS/プリウス


車検対応の続きです。ブレーキラインは、純正でアームやショックアブソーバーに中間ジョイントで固定されています。

この中間ジョイントには、メーカーによって形状、固定方法等が様々で、Biotにもかなりの種類があります。無いと車検対応として販売することはできません。



TOYOTA プリウス 30系のブレーキラインは、1台分は6本で構成されています。
6本構成のうちのリア、中間の4本は左右の形状、固定方法が対象、同一ではなく、異なった形状で設定されています。
中間の2本は短く曲がりがきついため、単独で設定することができません。
フロントは、最近のTOYOTA車に多く見られる形状ですが、調整機能がないと、車高ダウン、大径ローターへの対応が難しくなります。

続きは、ブレーキライン 色々!プリウス 車検対応-2 をご覧ください。


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ブレーキライン 色々!車検対応-1

2018-02-08 21:41:14 | ブレーキライン

こんにちは、東京瑞穂町の自動車パーツ企画設計製造のBiot/ビオです。


▲ブレーキライン ストリーム


ブレーキラインで、車検対応と聞くことがあります。
現状は、取付方法が純正に準じて固定されることが問われています。
タイラップで固定する等は不可で、樹脂製のジョイントもダメになっています。
最近の一部の車種ですが、ボディー側のブラケットがブレーキラインと一体になっている物や、左右が異なる形状の物も出てきました。


Biotでは、一つ一つ純正データーを取り、ジョイントを追加設定するなどして、各車種のブレーキラインを新規設定しています。

その他、既にブレーキラインを装着していて、現状の車検に対応できない等のためにいくつもの部品も設定しています。


詳しくは、ブレーキラインジョイントジョイントをご覧ください。


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ブレーキライン 色々!GTR

2018-02-04 22:14:38 | ブレーキライン
こんにちは、東京瑞穂町の自動車パーツ企画設計製造のBiot/ビオです。


▲テフロンブレーキラインの構造


ブレーキラインと言っても、純正で付いている物ですし、必要性は?と思われる事が多いと思います。


ここで言うブレーキラインは、純正のゴムホースに対し、テフロンホースを更にステンメッシュでカバーして、ホースの膨張を無くした物です。
装着するとペダルのタッチが良くなり、感覚的には、ブレーキの効きがわかると言った感じです。大きく効きが良くなるとは違いますが、色々な要素で、ブレーキの性能を向上させてくれます。操作性、大事です。

少し部品に付いてです。

RB26のGTRに純正でbremboキャリパーが付いています。4WDでもあるため、純正のレイアウトは、ナックルの後方からナックルの上部にそってキャリパーまでスチールパイプになっています。


色々な部品を作る中で、取り付け作業が簡単にできたり、色々なサイズや取り付け方法に対応したりできる様に考案している物もあります。もちろん、車検に通ることは絶対条件です。


スチールパイプを無くし、ボディーからキャリパーまでを一体で製作しています。ナックル上部は純正同様の固定方法で装着できます。


詳しくは、スペシャルブレーキラインをご覧下さい。各車ラインナップしています。

この津Ð期は、ブレーキライン 車検対応 BNR32 フロントもご覧ください。

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Biot ブレーキライン の製作!-1

2018-01-20 10:52:59 | ブレーキライン
こんにちは、東京瑞穂町の自動車パーツ企画設計製造のBiot/ビオです。

Biot ブレーキラインの製作 についてです。

▲Biot ブレーキライン


ブレーキラインの製作で、組み立ては簡単ですが、組み立て後の耐圧検査と装着時の各ジョイントの向きが重要です。
ジョイントの種類も数十種類あり、各車種毎に仕様書/組み立て指示書が用意しています。
耐圧検査といっても、コンプレッサー等の空圧とは大きく異なります。
一般的なコンプレッサーの空圧は0.7Mpa~、ブレーキラインの耐圧テストは、30Mpa以上で一定時間と決められています。
参考ですが、ショックアブソーバーは、メーカーによりますが~、0.5~2.0Mpaです。
毎回、毎製品を全品検査してお送りしているBiot ブレーキライン は、絶対のクォリティーです。





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