ベトナムへ行って来ました
リゾート地としても有名な中部のダナンへ入り世界遺産が集まる古都フエ、ホイアンと
南部のホーチミンを廻る旅でした
寒い日本から気温30度のダナンへ到着、第一声は「暑い!」
現地空港で集合ということで何人のツアーかしらと思っていたところ私と友人二人だけでした
なので現地のガイドさんは専属状態、なんだか得した気分
夕方ホテルに到着、
綺麗なお花と素敵なアオザイ姿の女性が出迎えてくれました~
お花はいろんな菊の花で飾り方も日本的なのが印象的でした
日本人ととベトナム人には似たところがあると言われますがこんな所を見てもなるほどねでした。
世界の中で最も女性が美しく見える衣装はアオザイだと聞いたことがあります
でも身体の線がはっきり出てしまうアオザイ・・・
それででしょうか、ベトナムの女性たちは皆スタイルが良くてうらやましいわぁ
翌朝ホテルからフエに向かう車の中から見えたのはバイクの波
話には聞いていたけれどその多さにはビックリ
おまけに道路に信号はなく、あっちでもこっちでもクラクションが鳴り通しで、ヒヤヒヤ
フエは街全体が世界遺産に登録され
王宮の遺跡が数多く残る古都で日本でいうと京都のような所です
カイディン帝廟
グエン王朝(1887年~1945年)12代の皇帝カイディンが眠る廟で歴代の王の廟の中でもっとも規模が大きく
中国的なものと西洋の様式が入り混じった建築でした
120段の石段を上がると広場に兵馬俑に似た文官や兵士の像が並び廟を守っていました
建物の中は陶器やガラスの破片を用いたモザイクで美しく装飾されています
そこに使われている陶器やガラスは再利用品で日本のビール会社の名前が分かる
瓶のかけらなどもあり興味深かったです
天井には皇帝の象徴である龍の絵が描かれていましたが手を使わず足で描いたとか
トゥドック帝廟
ここも王様の墓所ですが王の生存中は別荘として使われていたそうで広大な土地に池を配し
その周りにある東屋や船着場などは落ち着いた趣ある建物でゆったりと時が流れている雰囲気を味わえる場所でした
この日も予想気温32度、暑い!です
東屋の中は風が通り涼しくて動きたくな~い
今回の観光地で出会うのは韓国人ばかりで日本人にはほとんど出会わないのがちょっと不思議なくらいでしたが
ここで初めて日本人のご夫婦に会ってしばし会話が弾みました
ここでも目についたのが菊の鉢植え、今回どこへ行ってもこれが飾られていていました
菊は縁起の良い花として好まれているらしく旧正月には菊の花を飾る習わしがあるようです
また同じく旧正月には金柑の鉢植えも飾るらしくこちらもあちこちで見かけました
私達が訪れる少し前の2月14日から20までが旧正月だったことを知り、納得。
ピンクの後姿がガイドのフォンさん、
まだガイド歴が浅いらしく分からない言葉や意味など私達から聞いては一生懸命
スマホに書き込んでいるのがほほえましかった
ちょうど息子や娘の年齢のフォンさん、頑張れ!でした
今回のツアーのタイトルは「世界遺産と名物料理を楽しむフエ・ホイアン・ダナン満喫+ホーチミン」
ということでランチは名物ブンボーフエなどのフエ料理
ベトナム料理は日本人の口によく合うと聞いていたけれど 美味しい!
マンゴー100%のジュースもすごく美味しくて大満足
つづく
アオザイ姿が綺麗なお嬢さん、今は菊が咲き誇る時期?、30度もあれば、もっと涼しいところでの栽培でしょうね。
マンゴー100%のジュース、飲んでみたいです。野菜もたっぷりありそうですし、食事が美味しそうで嬉しいですね。
二人だけで ガイドさんを独占できるなんて
贅沢な旅でしたね。
アオザイの女性たち スタイル抜群ですね。
ビオラさんの旅行記を読んでいると ベトナムはいいところみたい。
行ってみたくなります。
そりゃそうですよね、仰るように寒い日本から気温30℃(^^♪。
本格的な春を待ち焦がれている者にとっては、
なんと!羨ましい限りです。
専属ガイド付きツアー、ラッキーでしたね。
ベトナムのいいところを満喫したいと思います、このベトナムの旅(1)で。
フエは街全体が世界遺産なんですね、
茶の間でゆっくり見学します。
美味しそうフエ料理(^_-)-☆。
ビオラさん、ベトナムの旅(2)待ってます。
フルーツはスイカにマンゴー、パイナップルが3点セットで良く出ました
野菜も春巻きの皮と一緒に食べるよう、豊富なのでうれしかったです
どこへ行ってもお花がきれいに飾られていて
大きな焼き物の鉢に盆栽風の植木が多く見られたのも印象的でした
でもお抱えのガイドさんなのでコミニュケーションも大で楽しい旅でした
ベトナムの女性は皆スタイル抜群なのが印象的で
日焼けなどにもすごく気を使っている様子が見えました
暑いのがちょっと・・・でしたが食事もフルーツも美味しく
インフラなども結構しっかりしていて発展している様子が見て取れました
旅行者は半そで姿ですがアオザイも長袖ですし
ベトナムの女性たちは長袖が多かったような・・・
バイクに乗る人が多いのでそのせいもあるのでしょうか?
フエは日本で言う「うなぎの寝床」のような建物も多く、
そんな点でも京都のような街ですとガイドさん。
良く調べてるわねと感心でした。
地図で見ますとなるほど緯度が15度前後ですものね。
旧正月は中国と同じい時期ですか。
菊と金柑とは!特に菊は日本の皇室のお花で何だか感慨深いですね。
カイディン帝廟 やトゥドック帝廟など見どころ一杯で、初めて拝見するところばかりで、目を奪われました。
お食事も美味しそうです!
と言ってもホーチミンを隈なく、ついでにカントーでしたが。
雨季を咲けて二月でしたが、湿度も高くて暑かったでしょうね。
ベトナム戦争後のフエは、一大リゾート地に生まれ変わりましたね。
アオザイ姿が素敵なお嬢さんたち、羨ましいスタイル。
ベトナム語も、最も響きが良いとされてますね。
絵画を描くのも、絵筆じゃなく足、指、身体も使うとかへぇぇ~です。
友人の姉妹がベトナム語ペラペラで、お姉さんがフエの方と結婚。
妹はホーチミンでお店経営。ベトナムに惚れてます(^_-)-☆
友だちを誘って訪ねて行き、観光ガイドして貰いました。
南下しながらのベトナムの旅、楽しみにしています♪
ヴェトナム、食べ物も美味しい(口に合う)みたいですねぇ。
ガイドさんが専属で、ゆっくりとできるなんて、楽しい旅の様子がよく分かります。
続き・・・待ってます。
↑にも書きましたが旧正月にはお花を飾る習慣があり
お花屋さんは大忙しと聞きました
まだその旧正月の余韻があちこちに残っていて
街の通りはきれいなイルミネーションで飾られ
「HAPPY NEW YEARの文字があちこちにありました
ベトナムは一年中夏のような国ですが洋服屋さんでは皮ジャンやコートなども売っていました
いつ着るの?でしたが冬にあたる時期もあるんだそうです