リマ市内の倉庫に到着したマカモラーダ種

有機マカモラーダ100は数種類あるマカの中でも
紫色等の濃色系モラーダ種のみを使用しています。



↑リマ市内にあるマカ加工工場に到着し
倉庫に保管されたばかりのマカです。（右の列がマカモラーダ）

通常マカはボンボン高原にて保存されています。

リマ市内で長期間保存すると湿気等の影響でカビが発生したり、など、
品質劣化の可能性があります。

その点、ボンボン高原は標高4000mを超えるため湿気も少なく、
乾燥状態や気温状態は天然の冷蔵庫のようにマカの保存に適しています。

日本に輸入する量だけをボンボン高原からリマ市内の工場に運び、
加工が終わったらすぐに日本に輸入。
些細なことですが、この徹底がとても大事になります。

※リマ市内→マカが保管してあるボンボン高原までは、
　車を運転し続けて約7時間前後の距離です。


↑選別後のマカモラーダ

なかなかの選別具合です

濃色系マカモラーダ種以外はどんな色があるのか？

ご興味のある方はこちらをご覧下さい→マカの種類

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