「へンくつ日記」

日常や社会全般の時事。
そして個人的思考のアレコレを
笑える話に…なるべく

あ、つった!

2008年09月04日 18時14分48秒 | Weblog
 
子供の頃、時々足がつった
僕の場合 原因は水分不足
遊びに夢中で喉の渇きを忘れ
気が付いたら 「あ、痛っつつ」
…てな具合である

大人になっても
足のつる人が多いという
だから薬局で
上記のような
張り紙があるのだ

攣るのは足ばかりではない
僕の場合 太ってから
腹の脂肪が時折つる
極端にかがんで
靴の紐を結ぶなど
無理な(?)体勢をすると
そうなるのだ

攣る場所は各人いろいろあるようだが
我がカミサンの攣る場所を聞けば
たいていの人は度肝を抜く

カミサンは 時折「脳が攣る」というのだ

結婚して少しして気づいたのだが
彼女は 本当に時折
「世界のナベアツ」の
“3”のときの顔をして
天井を見ているのだ

何やってんの?
と聞くと「なんでもない」

数年前、ようやく話してくれた
「時折、脳が攣ったような感じになる
 で…バカ顔して天井を見ると
 しばらくして治る」のだという
何かの病気かと思い
大学病院で診てもらったことがあるが
「異常なし」

「脳がつる人 ご相談ください」
なんて張り紙があれば
カミサンは間違いなく相談するだろう
その時の店員の対応を想像すると…

ともかく 
カミサン恐るべし…なのだ

コメント (2)
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