ビルクル・ティーケ!

~パキスタン見聞想録~

在パ300日!

2006-03-31 22:49:41 | 日記
本日をもちまして、パキスタン生活300日を迎えました。
一時帰国時やタイ旅行の日々は含まない日数です。
もうそんなに経ちますか。我が事ながらびっくりです。

最近職場でお別れ続きで、今日も大きなお別れが。
同じ仕事をしていた超ベテランのSさんの最終日でした。
1989年に現在の業務が誕生した時から勤務しているだけあって
パキスタン国内のNGOに関しては豊富な知識を持っている人でした。

Bilkulがパキスタンの事を何も知らないままパキスタンで仕事を
するようになって、一番多く質問をぶつけたのが彼でした。
NGOに関してはもちろん、社会情勢、文化背景、地方による習慣の違い
から生活面でどうすればよいかまで。とにかく何でも聞きました。
食い下がるbilkulを時には苦笑いしつつも相手にしてくれました。

残念ながら最後の2ヶ月程は、それまでのように接触する機会が
多くなかったのですが、それでもやっぱり大きなロスには違いありません。
最後に「今までありがとう」って挨拶したかったのに、どういう訳か
bilkulと同僚が話をしている間に帰宅してしまったようです。

もともと家柄のよい家庭で育ち、プライドが超高く、やたら豊富な人脈を
持つ彼は決して誰からも好かれるタイプではありませんでした。
正直言ってbilkulも「このおっさん」と思った事が何度もあります。
彼にしても表面上は丁寧に接してくれていましたが、内心「この小娘が」
とbilkulの事をバカにしていたと思います。

それでもやっぱり寂しいなぁ。一年近く一緒に仕事した仲なのに。
最後ぐらい挨拶していってくれてもいいじゃん。。。

再び解雇

2006-03-30 23:47:55 | パキスタン的出来事
会社から帰宅後、じじーを解雇しました。

運転があらい
意味なし車線変更が多い
周囲の車を見てないし、判断が遅い

長年ドライバーとして働いている割には、上記のような欠点が。
そのうえ、今日はランチから帰る際に友人を車内から発見し、bilkulが窓をあけて
話してるのに勝手に動き出したんです。後ろから車が来てた訳でもないのに!
そしていよいよ致命的な出来事が起きました。
我が家の門の前で停車し、門を開けようとじじーが車外に出ようとしたその時・・・

グラっ。ゆらっ。もっ、もしかしてバックしてない・・・?
っつーか、サイドブレーキ引いてないしっ!!!

もうダメだ。。。と思いましたね。危なすぎ。
もともと今月末で解雇する予定だったのですが、明日まで待てませんでした。
こっちの神経がもたないので。安心して乗ってられないんですもの。

じじーはビー玉のようなお目目をしています。大きくまるいのです。
解雇を言い渡した時、そのデカイ目が涙目になるから、
自分がとんでもなく非情なヤツに思えました。
年寄りを解雇するなんて非情だよな。でも自分の命、大事なんで。

なんとも重苦しい気分になったので、気分転換に先日買ったDVDを鑑賞することに。
『チャーリーとチョコレート工場(Charlie and the Chocolate Factory)』
をビール飲みながら観ました。

おもすぃろいっ!!変なツボにはまりました。声出して笑ってしまいました。
監督のトム・バートンって人は本当に御伽噺が好きなんでしょうね。
随所に「これはオズの魔法使いか?」と思ってしまうような
昔の映画のエッセンスも散りばめられているような気がしました。
とは言え、ただのメルヘンだけではなく、痛快な笑いもありで楽しめました。

ダウン

2006-03-27 20:17:28 | 日記
朝、目覚めた時からなんとなくダルかったのですが、
出勤した途端に胃に激痛が。なんなんだ~!?
とりあえず同僚に仕事を渡せるよう準備だけして、午後一で早退しました。
鈍痛でなく、キリキリと痛い。こんなこと滅多にないのに・・・

思い当たる事がない訳ではないのです。
日曜日に大家ママの実家で頂いたカレー。
ラム肉をひたすら煮込んだもので、具はラムのみ。
これをローティー(チャパティを少し分厚くした主食。小麦粉製)に
たっぷり吸わせて食べるというわけです。

その時も「大丈夫かな?」と思いながら食べたんですよね。
見た目はスープ状。でも実際の液体は油なのです。
そう思った時点で大抵の場合アウトなんですが、お悔やみに伺ったお宅で
そこのご家族がせっかく用意して下さったものを無碍にできませんよ・・・ね?

出張の疲れも抜けきってないし、トシか。。。

追悼式

2006-03-26 23:31:12 | パキスタン事情
午後、洗濯を終えて2階に行ったら誰もいない。
唯一いたズルちゃんに聞くと、全員ラーワールピンディに出かけたとのこと。
そう。先日亡くなった大家ママのお父さん宅に行っているのです。

何も出来ない bilkul ですが、お悔やみにお伺いすることにしました。
家族の誰もこんな風に突然亡くなるなんて思っていなかったようです。
先週お父さんが体調を崩したから、大家ママの末弟が病院に連れて行った
のですが、思ったよりも病状が重かったらしいのです。
その後急遽手術という話になり、そのまま意識が戻らなかったとか。
あまりに突然の話で誰もが戸惑っているようでした。
きっとお父さんもそんなつもりじゃなかったんだろうな。

こちらでは亡くなった当日に埋葬するそうです。
その日を含めて3日間、親戚・友人・近所の人達がお宅を訪問して、
遺族と一緒に亡くなった方の追悼式のような儀式を行います。
大家ママの実家の場合、女性はリビングに通され、白いシーツの上に座り
タマリンドやアプリコットの種を数えていました。
どうやら「ビスミラ・アッラー・・・」と祈った数を数えているのだそう。
男性は外で椅子に座り、故人の思い出を話し合っているそうです。

家族の誰かを亡くすという体験は、どこの世界のどの人にとっても辛い経験ですが、
イスラム教を信仰している人達はどこか達観しているように感じました。
大家ママのお母さんに最初に声をかけた時も「これが神の御意志だったの」と
答えが返ってきたのが印象的でした。

人の死が日本よりも圧倒的に身近です。
医療事情があまりよくないこともあります。人の命を軽く考えるところもあります。
しかし、それよりも人の死も自然の一部と捉えているような気がします。
日本のように死を生活から切り取ったり、隠蔽したりしないっていうか。

うまく説明できないのがもどかしいのですが、厳しい自然条件で生まれた宗教と
いうことだけあって「諦観」と表裏一体の「受容」のようなものを感じました。

送別ディナー

2006-03-25 22:57:48 | 日記
今月末に任期を終えて帰国なさる方のために、我が家で送別ディナー。
気になるメニューは:

1.豆ご飯
2.サバのみそ煮
3.肉じゃが
4.インゲンのゴマ和え

午後早くから準備した甲斐もあり、かなり好評でした。
お味噌汁を忘れちまいましたけど(笑)

この方はパキスタンに留学なさっていたこともあり、ウルドゥもペラペラなんです。
こちらの事情に通じていらっしゃるだけあって、bilkulもよく相談させて頂きました。
なんせ着任時に同性がいなかったもので、サンプルが皆無の状態だったのです。
そんな時に「いや~女性おひとりだと大変でしょう?」といつも気遣って下さったのでした。

本日は大ボスの離任の日でもありました。
我が家にお招きした主賓に車に乗せて頂いて職場へ。
我が家での話が興じ、私達が着いたのは出発時刻数分前。

にも関わらず、大ボスはちょうど車に乗って出発したところ。
予定時間より若干早く出発したようで、お会いできませんでした。
もともとお見送りに来る予定ではなかったから、ま、いっか~。

またまたショック

2006-03-24 22:30:04 | 日記
同僚のAさんが来月辞めることになりました。

Aさんと、1月末に辞めたイケメン君とbilkulは同じ執務室でした。
Bilkulは昨年5月の着任後すぐは他の部屋で仕事をしていましたが、
2週間程して現在の執務室にお引越しとなりました。
その時の2人の「ようこそ!」と迎えてくれた顔。嬉しかったなぁ。

Aさんは40代半ばの面倒見のよい男性。
毎日いろんなローカル・スタッフが私達の執務室に話をしに来ます。
それはひとえにAさんの人柄によるものだと思います。
パキスタン初心者のbilkulは、パキスタン人の彼らにしては当然すぎる
クダラナイ質問をしたり、電話の相手がウルドゥしか話さない時に
よく通訳してもらっていました。
そんな時も嫌な顔するどころか、"Most welcome!" とニッコリしてくれるのです。

新しい職場は政府系機関。将来的には年金も確保されるのでしょうね。
現在の給料よりもあがるそうですし、なにより責任あるポジションだそう。
今の職場の最大のネックはそこなんです。
Aさんは経済修士号を保有しており、経済に関する知識が豊富です。
それにもかかわらず、アポ取りやミーティングでの議事録用のメモ取りなど
雑務処理的な仕事をただひたすらやるだけ。クリエイティビィティはありません。
せっかくの知識が活かされる機会もあまり多くありません。

Aさんの笑顔とちょっと鼻にかかった話し声を聞けなくなるのは
本当に寂しいのだけど、彼の将来にとっては万歳な出来事です。
頭ではわかっているのですが、気持ちがついていかないbiklul。
「おめでとう!」って笑顔で言いたいのに言えませんでした。ごめんよ。

もう一つのお別れ。
テニスを一緒にしていたJOCVのお二人が、任期を終えて来月初めに帰国されます。
今日は中華料理屋さんで送別会でした。
任期は最初からはっきり決まっているけど、とうとうこの日が来ましたね。
月日が経つのは時に残酷なものです。

Pakistan Day

2006-03-23 21:57:55 | パキスタン事情
祝日です。パキスタン・デーなんだそうです。
実際、何の日だかよくわかりません。
何を祝う日かわかったら、またアップします。

2泊3日の出張はさすがにコタエたらしく、疲れ果てて寝てました。
なんせラホールまで陸路で片道4時間半超ですからね。
セダンだし。そりゃ疲れるわ。

今回の出張は日本人の同僚と一緒でした。
仕事の方向性は一致しているので、大方スムースに過ごしてましたが
途中でやはり意見の食い違いも若干出てきたりして・・・
人と仕事をしている以上、それは仕方がないですね。

昨夜ラホールからの帰りが遅くなりそうだったので、大家一家に電話しました。
その時、ウルドゥしか話さないおばーちゃんが出ました。
片言ウルドゥしかわからないながらも、なんだかイヤ~な予感はありました。
3月18日のブログに書いた、大家ママのお父さんが昨夜亡くなったのだそうです。

どおりで家に誰もいないのか。
この家には必ず誰かいます。大家一家の誰か、使用人夫妻。
今日は起きたら誰もいなかったので不思議に思っていたのです。

会えなかった大家ママのパパ。安らかにお眠り下さい。

Lahoreに出張

2006-03-20 21:38:56 | 旅先・出張先
今日から2泊3日でラホール出張です。

はっきり言って憂鬱です。疲れます。骨が折れる仕事です。
もしかしたら、先月からbilkulの様子がなんだか変だぞ?
と思っていらっしゃる方もいらっしゃるかもしれません。
そうなんです。仕事の方で一波乱も二波乱もあるんです。

今回のラホール出張も本当に後ろ向きな仕事です。
いつもなら出張先の画像を添付するところですが、
今回は仕事以外の画像はあまり撮れないでしょうね。。。

バッタミーズ & パキスタンの親戚付き合い

2006-03-18 18:21:17 | パキスタン的出来事
昼過ぎ、ドアベルの音で目が覚めました。
集金??おかしいな。新聞は月末か月初めに来るはずだし。
眠いから放っておこう・・・と思っていたら、ズルちゃん(大家一家の使用人。
とても好青年)が「マダ~ム」と窓を叩くので、仕方なく出ることに。

んんん?なんで無線タクシー?呼んでないよ。
不審げに運転手を見ると、人の顔見るなり "What's your name?" とのたまった。

カチッ。(頭の中でスウィッチが入る音がしました。)
人の家に勝手に入って来て、自分は名乗りもせずにいきなり"What's your name?" だと?
頭に来たので「一体誰に用事があんだよ?」と不機嫌丸出しに答えたら、
今度は、"Mr.○△?" と聞いてきました。

どこをどう見たらMr.に見えるんだ!!「なにを~?!」って顔して睨んだら、
「あれっ?」と思ったらしく、携帯で会社に連絡を取り始めました。
そしてようやく自分が(依頼主の)家を間違えたとわかったようです。
自分のミスだと知るやいなや、何事もなかったかのようにそそくさと出て行こうとします。

カチッ。カチッ。さらにスウィッチがつき、とうとう戦闘モードに入ってしまいました。
「こらっ、待たんかいっ!」と言ったものの、車窓が閉まっており聞こえない模様。
仕方がないので、発進しようとする車のボンネットに蹴りを入れて止まらせました。
(念の為。履いていたのはスリッパです。外履きではありません。)

「あのさ~、あんたさ、人の家に勝手に入ってきておいて黙って帰ろうっての?
大体どこの家に行きたいわけ?このセクターでHouse#22なんてたくさんあるだろうが!
どこのストリートだよ?(ドライバーがSchool roadと答えると)School roadなんて
全然違う方向なんだよ!間違えたかなんだか知らないけど、こっちはあんたのミスで
起こされたっつーのに黙って帰る気かよ?何か言うことないんけ?」

と、一気にまくし立てると、さすがのドライバーも粛々と
"Madam, I'm sorry. I'm very very sorry." と謝りました。
ったく、こういう失礼な輩はパキスタン人、日本人問わず大っ嫌いです。
(ウルドゥ語でこういう輩を”バッタミーズ”と言うらしい)
休日に起こされるのも嫌いなのに、こういう無駄な起こされ方って最悪です。
しかし、足癖悪いっすね~手より足が先に出るって、どうなんだろう。
キック・ボクシングの賜物かしら。(こういう場合に賜物って使わないか・・・)

その後洗濯しようと思って外に出ると、ズルちゃんが
「これからAunty(大家パパの母)とサイーダ(ズル妻)とラーワールピンディに行く。
マダム(大家ママ)に呼ばれたんだ。マダム(=bilkul)も一緒に行く?」と聞いてきました。
(ちなみにズルちゃんが話しているのはウルドゥ語。これぐらいなら理解できます!)

今週の初めぐらいから、ずっと大家パパ&ママがいないことが多く、
大家ママのお父さんの具合が悪いということは聞いていましたが、
大家パパに電話したらどうやら今日手術をしたばかりなのだとか。
折角みんなが行くというので、一緒にお見舞いにピンディまで行くことに。

大家ママのお父さんのお家は、広々とした大きな家でした。
その広い家のガレージに車が5台とまっていて、中に入ると随分賑やか。
総勢20人近くはいたでしょうか。以前会ったことのある大家ママの妹や、その子供達も。
とにかく賑やかにぎやか。その中で大家ママは疲れきった顔をしていました。
大家ママは日頃から「私達姉弟は父をとても愛しているのよ」と話しているだけあり、
とても心配しているようでした。元々、人一倍センシティブな人なのです。

ランチの時間だったらしく、bilkulも一緒にテーブルに通されました。
「さっきご飯食べたばっかりなんだよね」と言っても、
「ノープロブレム。食べられるだけ食べなさい」といろいろ渡される。
こういうのって、いかにもパキスタン的。

せっかくなので少し頂いて、食後にソファでボーっとしていたら、Auntyが帰り支度。
結局大家ママのお父さんに会えず(術後だから当然か)、なんだかご飯だけ
食べに行ったようで申し訳ないような気がしましたが、大家ママは
「来てくれてありがとう」と言ってくれました。

一家の大黒柱が体調が悪い時に、これだけの親戚が集まることに驚きです。
パキスタンの親戚付き合いはちょっと濃いですが、日本人であるbilkulが
突如一緒にやって来ても普通に迎え入れてくれ、とても大らかであったか。
大家ママのお父さんの意識が回復したら、改めてお見舞いに行こうと思いました。

イケメン同僚と再会

2006-03-17 21:48:14 | 日記
午後突然、1月末で退職したイケメン君が登場!!!
同僚とbilkulがランチしている時に、わざわざノックして入ってきたかと思うと
bilkulらがまだ食事中なのを見て、「また後で話しましょう」と言ってくれました。

どうやら新人君への引継+指導でやってきたようです。
部屋に戻って改めて「元気?Bilkulは元気だよ。
だたちょっと厄介な仕事があってね・・・」と言うと

「うん。わかるよ。bilkulさん元気がないから。顔を見ればわかるよ」
ですって。あーーー顔に出てるのかーーー。いかーーーん。

彼は新しい職場で給料があがっただけでなく、責任ある仕事を任されているとのこと。
心なしか顔つきも自信にあふれているというか、男らしさがちょっぴりアップした感じ。
Bilkulがこんな状態だから、ちょっとマブシくてあまり話せませんでした。

一方の新人。イケメン君が丁寧に仕事を教えてくれているというのに、
何一つ全然ぜんっぜんメモを取る気配がありません。
イケメン君がひとつずつ「これはこうだよ。ティーケ(=いいかい)?」って
聞いてるのに、簡単に「ティーケ」と答えるだけ。

あんたさ、全部頭にインプットできるほど賢いわけ?
今後連絡先や仕事の仕方がわからないからって、イケメン君に聞くなよ!!!

新人君が席をはずした時に、「Bilkulさん、またうちに遊びにおいでね。
うちの奥さんもbilkulさんのことを覚えてるよ」と話した数分後、
奥さんからイケメン君あてに電話があってbilkulにも代わってくれました。
「今度はひとりで遊びに行くね。ボスと一緒でなく・・・」と言ったら
笑っていました。なんてかわいい奥さんなんでしょう!

電話を切った後、イケメン君に「彼女はなんてスウィートなの!」と言ったら、
「本当に彼女はスウィートだ。だって僕の妻だから」とのたまいました。
素敵すぎる。あんた達夫婦はかわいすぎる。

イケメン君がいる間、いろんな人がやってきてハグして挨拶を交わしていました。
ちょっとビックリしたのが、掃除人ともハグしていたこと。
パキスタンでは身分制度はないことになっていますが、厳然と存在します。
特に掃除人という職業は、他の職業よりも低く見られます。
(掃除する場所にもランクがあります。トイレ等は最も低いのかも。
我が家のバスルームの掃除を依頼した際、料金が少し高くなりました。)
そんなことに構わずにハグしている姿を見て、なんだかホッとしました。

パキスタン人スタッフに癒されることが多い中、職場で(一部の)日本人職員の
パキスタン人スタッフに対する態度に関する嫌な話を最近立て続けに聞きます。
とあるスタッフは、「なぜ自分の国でこんな second class citizenship の
扱いを受けなければならないんだ!!」と憤慨していました。

Bilkulは中途半端な立場にいることが幸いし、仲良しのパキスタン人から
このような話を聞くことができますし、本音を話し合うことができます。
職場内でこんな対立があるなんて哀しいです。