その54 粘土ケース
上の子の保育園生活も一応今日が最後。
あとは、27日(月)に卒園式です。(が、しかし3月いっぱいは保育してもらいます)
1年間お世話になった粘土ケースを持ち帰り、きれいに洗って次のお子さんに引き継がれます。
私が小さかった頃の粘土ケースは、菓子折りの様にフタがこう・・パカッと上下に分かれるタイプで、開けると粘土が無くなってて「あ、あれれ?」と思うとフタの方に付いていたという”オチ”があるケースでしたねぇ・・・・(しみじみ)
いままで粘土で何を作ってきたんでしょうか?
いままで聞いたこと無かった・・・。
風邪を引かずに、無事に卒園を迎えてほしいです。
上の子の保育園生活も一応今日が最後。
あとは、27日(月)に卒園式です。(が、しかし3月いっぱいは保育してもらいます)
1年間お世話になった粘土ケースを持ち帰り、きれいに洗って次のお子さんに引き継がれます。
私が小さかった頃の粘土ケースは、菓子折りの様にフタがこう・・パカッと上下に分かれるタイプで、開けると粘土が無くなってて「あ、あれれ?」と思うとフタの方に付いていたという”オチ”があるケースでしたねぇ・・・・(しみじみ)
いままで粘土で何を作ってきたんでしょうか?
いままで聞いたこと無かった・・・。
風邪を引かずに、無事に卒園を迎えてほしいです。
その53 空飛ぶ風船
小さい子がいるためスーパーなどに行くと、風船をもらえる時があります。
こんな時「子供がいてよかった」などと、大人げなくちっちゃく嬉しい。
たまたまこの風船はゴム製でなく、銀色の・・・・・・?でした。
そしたら何日たっても落ちてくることは無く(ゴム製だと約1日で落ちてきます)、天井をフワリフワリと漂うばかり。
5日たってもフワリ。
暖房の暖かい空気に運ばれて、フワリ。
現在はドラえもんは子に破壊され、キティちゃんだけが少し寂しげにフワリ。
昨日は友人の結婚式の2次会に行ってきました。
いつも素顔で男の子っぽい格好で、持ち歩くカバンもセカンドバッグという友人なので、2次会には化粧をして、スカートなんてはいて来るんだろうと思っていたら、いつも通り素顔にジーンズにセカンドバッグでした(笑)
まったくもって友人らしい。
どうかいつまでも幸せにね。
その52 光
光が春っぽくなってきました。
冬のありがたい日差しがなつかしいです。
でも日陰はとても寒い。
いままでずっと室内干しだった洗濯物を、庭に干しました。
風に揺らされて、心地よさそうです。
チャーリーの散歩に行ってきます。
時々
朝からあっちへいったり、こっちへいったり
てんてこまいです。ふぅ~
その51 柱の傷
夫の実家です。
茶の間の柱です。いっぱい色々書かれてますね。
この柱には夫(小さい時の)、子ら(最近)、私(無理やり書かされた)、お義父さん(自ら柱に立った・笑)の身長が書かれています。
も、なんでもありです。
でも、もうすぐこの思い出深い(?)柱ともお別れです。
台所と茶の間をリフォームするので、この柱も綺麗になってしまうそうです。
このシールの人と共に・・・・・て、これ誰?
朝からあっちへいったり、こっちへいったり
てんてこまいです。ふぅ~
その51 柱の傷
夫の実家です。
茶の間の柱です。いっぱい色々書かれてますね。
この柱には夫(小さい時の)、子ら(最近)、私(無理やり書かされた)、お義父さん(自ら柱に立った・笑)の身長が書かれています。
も、なんでもありです。
でも、もうすぐこの思い出深い(?)柱ともお別れです。
台所と茶の間をリフォームするので、この柱も綺麗になってしまうそうです。
このシールの人と共に・・・・・て、これ誰?
その50 奇術研究
実家の父の大切(?)な本です。
父は若かりし頃、手品を少し習った事があるようです。
その当時の本だと思われます。
私が小さい頃には”父の手品箱”があって、たまにそれらを使って手品を見せてくれました。
最初から仕掛けがしてある物もあったのですが、それよりも父が指先から操る手品(こう、指先の訓練によってできるようになる手品)が好きでした。
父が握っていたはずの何の仕掛けも無い指サックみたいのが、私の耳から現われたり、消えたり、今度はテーブルの下から現われたり・・・。
「なんで?どうして?」と何度も父の手のひらを「見せて!!」と疑ったりしました。「お父さんって、すっごいっ!!」と思いました。
数年後、私も基礎中の基礎を1つだけ教えてもらいました。
こっそり何日も練習しました。
ものすごく単純なことなのに、披露すると皆一瞬「えっ?!」と驚きます。
でも父から手品をする上での基本の約束も教わりました。
1、師匠(私にとっては父)の許可が出たら、その手品を他人に見せてよい。
2、「もう1度見せて!」と言われてもしない事。
この2つでした。・・・が、私、破りまくりでした。破門です(笑)
先日、兄家族と共に実家に遊びに行きました。
その時、甥(父にとっては孫)がトランプマジックを見せてくれました。
(甥っ子の中で、マイブームらしい)
すっごく上手で楽しかった!
目の前で見るマジックは、本当に素晴らしいと思いました。
私も唯一の手品を披露。
甥っ子も楽しんでくれたようでした。
父はこの雑誌を披露。
トリをとってくれました(笑)
のち
その49 今年最後(?)の雪
ホワイトデーに雪、降りました。
「こんげ(こんな)、3月の半ばに、へ(もう)、積もらんわね(積もらないと思うよ)」
という話とは裏腹に、積もりました。
もう、降らないでしょう。
今年は山間部にとっては、記録的な大雪でした。
つらい思いをした人が、たくさんいました。
どうかつらい思いをした人たちにも、暖かい春が訪れますように。
その49 今年最後(?)の雪
ホワイトデーに雪、降りました。
「こんげ(こんな)、3月の半ばに、へ(もう)、積もらんわね(積もらないと思うよ)」
という話とは裏腹に、積もりました。
もう、降らないでしょう。
今年は山間部にとっては、記録的な大雪でした。
つらい思いをした人が、たくさんいました。
どうかつらい思いをした人たちにも、暖かい春が訪れますように。
今日は風の強い日です。
これからの卒園式や入学式を控え、夫と髪を切りに行ってきました。
明日は娘の番です。
その48 水色のクマ
このクマは、私が手作りのキットで作ったものです。
下の子を妊娠し、上の子が”ひとりっこ”として過ごす最後のクリスマスに、「ひとりっこ最後記念」としてプレゼントしました。
下の子が生まれれば、両親の愛情を独占できなくなってしまう。
私のセンチメンタルだったんでしょうね。
上の子はそんな事、思ってなかったと思います。
「赤ちゃんがくる。可愛がってあげよう。」
そんな感じだったと思います。
でも今となっては、このクマは上の子にとって大切なものになってる様です。
「ママが自分の為だけに、作ってくれたもの」
あらためて、作ってよかったなと思います。
・・・でも一番大切にしてるのは間違いなく、この私です。
その47 岡尾さんの本
雑貨好きの間では”オリーブ世代”なる言葉があるようですね。
私は世代的ではそのあたりだと思うのですが、オリーブという雑誌は本屋で立ち読み止まりでした。
なんかこう・・世間離れしたような、外国のような、自分との共通点が見出せない本でした。”憧れ”にもなりませんでした。
岡尾さんの「ZaKKaBook」は本屋さんでパラパラと見て、「こんな本もあるんだなぁ。ウチでゆっくり見ようっと。」と思って買った本だったと思います。
とにかく何もかも、「かわいい」という単語で片付けられていました。
スタイリッシュであろうが、機能的であろうが。
それからオリーブという雑誌もこの岡尾さんの本も廃刊(版)になって、今では雑貨はもちろん、生活周りの本はそれはもう多数発売されています。
たぶん飽和状態かとも思います。
私も一時、流行している人の本(雅姫さんとか伊藤まさこさんとか多数)は中身も見ずに買っていたのですが、結構お金もかかるし、かさばっていくし、”その人の本だから”という理由だけで買っていることに気づき、「ちゃんと中身を見て、ずっと見続けていくであろう」事を考えてから買う様に変わりました。
(なんか出版側の”この人、評判良いから今のうちに本を出せーーーっ”っていう狙いがあって、それにのってるようなのも、シャクだったし)
「これは手放せない」という本以外、すべて処分しました。
(岡尾さんの本は残った!という事になります)
毎回買っているのは「クウネル」だけになりました。
ファッション誌も買わないし、他誌も「家に連れて帰るに値する本か?」と心と話してからにします。
そうして、残った本を繰り返し読んで、なつかしく思ったり、また発見があったりして、私の本生活は続くんだと思います。
その46 微妙な大きさの手編みの?
上の子が生まれた時、夫の実家にとっては初孫でしかも約30年ぶりの女の子だったので、それはもう喜んでくれました。
悲しいかなものすごく毛深くて、クマのような子で、一言目に「かわいい」と言った人はほとんどいなかったと思います。「○○似らわ」とか「立派な毛らねっけ」とか。
私も夫も元々子供好きな方でな無く、浮かれることも無く、かなり冷静でしたので(天使だわ♪とか思ったこと無いです。”人間だ”と。)自分たちは「元気でなにより」と思ってました。
でも夫のおばあちゃんだけは、生まれたばかりの時に撮ったポラロイドを見て、「おや、いとしげら(かわいらしい)~」と頬を緩ませてくれたそうです。私はおばあちゃんにひ孫を見せてあげることができて、嬉しかったです。
そんなある日、夫の実家のほうから写真のピンクとベージュの手編みの物を頂きました。
夫の実家のそのまた知り合いの、私にとっては全然知らない人が(ちなみに夫も知らない)ウチの子の為に編んでくれた物だそうです。
子は夏生まれなんですが、この手編みの物がものすごく微妙な大きさで、敷物として使用したらいいのか、掛け物としてなのか、見当も付かない大きさなんです。
で、冬になった頃には子も成長してて、尚更使い道が分からなくなっていきました。
・・・そして現在。
寒~い車内にいる時の、小さな膝掛けとして愛用してます。
「これで、いんだろっか?」と思い、見る度に”一体誰が?”と謎めきつつありがとございました♪
撮影協力:ラムチョップ