びこうらん

「私的なつかしもの図鑑」からタイトル変更になりました。なつかしものに縛られず、なにものだって有りなのです。

祈りながら開ける

2006年02月12日 13時56分13秒 | Weblog

雪が積もりました。

犬はストーブの前で寝てます。

子らは義父母とドライブ。

夫は仕事。

私は1人。    ・・・やり!(1人大好き)

いきなりその15 雛人形

下の子が話が解る年齢になるまで、眠りについてもらっていたお雛様。
「・・・ついにその時は来たっっ!」と意を決し、子らと一緒に開けてみた。
内心「どうかカビてせんよーに!」と連呼しながら。

結果はふぅ~・・・なんとか無事。

おそらく4,5年ぶりの登場になりました。

”おねいさん”(かなり大人っぽいんです)の上の子は、飾り終わったお雛様に
深々と正座でお辞儀してた。
彼女なりに「きちんとしなくちゃ」とか思ったのかも。

飾る前は「めんどくっせなぁー」と思い、「ガラスケースに入ってるやつにしてもらえばいかった」と買ってもらったにも関わらず、バチあたりな事を思ってたんですが、いざ飾ってみると直にマジマジと見れたり、やっぱりある程度大きいので、そのお雛様の髪の毛一本一本の迫力なんかを感じられて、これでよかったなと思ってます。

とりあえず、一仕事終わった気分。



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