気ままにきのこ

きのこ大好き。 身近に生えるきのこの記録です。 テングタケ科やベニタケ科が特に好きです。

ウスヒラタケ

2007年09月26日 | きのこ
ヒラタケ科ウスヒラタケ

ツキヨタケと間違えていないか心配だったので、1つずつ裂いて確かめてから食べました
天ぷらにして食べました。美味しかったです。
味はヒラタケですが、ヒラタケよりも肉質が柔らかかったです。


テングタケ

2007年09月20日 | きのこ

次の日↓


これはイボテングタケではありません!
ツボにリング状のものは無かったので、テングタケです。
絵本や童話に出てくるのは、このきのこです。
初めて見つけました
神経系の毒があります。イボテン酸を含んでいて、美味しいらしいです。
でも食べてはダメです!


次の日↓

すぐ近くに双子もありました。


テングタケ科のきのこ

2007年09月20日 | きのこ
これは何でしょうか?
テングタケ科の何かだと思います。
誰か教えて下さい

傘の直径は約5センチ、
ツバはリング状です。
ツボは袋状ではありませんでした。
テングタケやドクツルタケ、シロソウメンタケの近くに生えていました。

シロオニタケ

2007年09月19日 | きのこ
やらせです。
学校から帰って来たら、庭に植えてありました。(犯人は母です)

死ぬような毒ではありませんが、神経系の毒です。
似た仲間に、コシロオニタケ、タマシロオニタケがあります。
タマシロオニタケは一本食べたら死亡です

マツオウジ

2007年09月07日 | きのこ
家族全員で近くの県有林へ、自由研究で使う毒きのこ(ドクツルタケ)を探しに行きました。
でも、いいきのこがほとんど無くて、唯一見つかったのがこれです。

図鑑には一種類しか載っていませんが、マツオウジは2種類あります。
黄色身が強いマツオウジがこれです。胃腸系の中毒を起こします。
鱗片が大きいのが、今まで食用とされていたマツオウジです。
両方とも松の切り株から生えていて、よく似ています。

ニセクロハツ

2007年09月07日 | きのこ
猛毒菌で、半分以上食べたらまず死亡です
発生は珍しいです。
クロハツ、クロハツモドキなどにそっくりです。
ニセクロハツの中毒を防ぐには、黒色のベニタケ科のきのこは食べない事です。

ニセクロハツは、5~6種類あると言われています。

ブクリョウ

2007年09月07日 | きのこ
日本で唯一、薬として使用が認められていると聞きました。
菌核の部分をブクリョウと呼びます。
たまに子実体が生えてくるそうです。
もっと大きくなります。

マンネンタケ

2007年09月07日 | きのこ
これほど大きくなったマンネンタケは、すごく珍しいです。
漢方薬の材料として中国で使われています。
保存したいので、レンジで過熱してから、ビニール袋にシリカゲルと一緒にいれてあります。

ベニナギナタタケ

2007年09月07日 | きのこ
シロソウメンタケ科です。
肉質がもろいので、新聞紙に包んで持って帰りました。
シリカゲルを入れたビンに入れて保存していますが、乾燥して縮んだので1週間後には高さが3分の1程になっていました。

ヒメヒトヨタケ

2007年09月07日 | きのこ
2~3ミリの小さなきのこです。
わらから沢山生えてきました。
液化しにくいきのこなのでしょうか?
3日後には、すっかり無くなっていました。