気ままにきのこ

きのこ大好き。 身近に生えるきのこの記録です。 テングタケ科やベニタケ科が特に好きです。

ハカワラタケ?

2007年03月28日 | きのこ
こんにちは。けーた母です。

けーたが得意ではない種類のきのこなので、自信が無いそうです
硬質菌は苦手分野みたいです。

という訳で、載せるのをためらっていたので、私が載せてしまいます

素人の私には、「カワラタケの色違い」に見えます。
表面の毛並み?もそっくりでした。

タマキクラゲ

2007年03月28日 | きのこ
雨上がりに行ったので水を、たくさん吸っていて、ぶよぶよしています。
今は、キクラゲが沢山生える時季です。
昭和の森に生えていました。

エノキタケの胞子紋

2007年03月22日 | 胞子紋

お母さんが採ったエノキタケが適度に成熟していたので、胞子紋を取る事にしました。
エノキタケの柄を取りのぞいて、黒い紙の上に乗せて、その上に湿らせたコットンを乗せました。
半日すれば出来上がります。


コットンに含ませた水が多く、しかも半日以上放置したので、胞子がぬれてしまい、こうなりました。
ちょっと失敗です。

ホコリタケ老菌

2007年03月13日 | きのこ
このきのこはこの時期には発生しないと思っていました。
秋の終わりごろに発生したのがずっと残っていたのかな?
棒でつついて胞子を出して遊んでいました。 またたくさん生えるといいな!

ツバキキンカクチャワンタケの仲間

2007年03月11日 | きのこ
椿の下に生えていました。 ツバキキンカクチャワンタケだと思っていましたが、T先生に念のため同定してもらったら、傘の表面が毛羽立っている事と、中央のくぼみが浅い事などから、よくあるツバキキンカクチャワンタケとは違うことが判りました。
胞子の数は8個で同じなので、「ツバキキンカクチャワンタケの仲間」という事でどうかな? と教えてくれました。
今、T先生達の研究では、椿の菌核から生えるきのこは8種類見つかっているそうです。
その中の一つのようです。図鑑には載っていません。

ミイロアミタケ

2007年03月10日 | きのこ
平原の滝で見つけました。
少し古かったので、色が変わっていてわかりませんでした。
T先生に同定してもらってわかりました。

図鑑に載っている種類が少ないので、サルノコシカケの仲間は同定が大変です。

キシメジ科 イバリシメジ

2007年03月06日 | きのこ
けーた母です。

下の記事と同じく、昭和の森で見つけました。
けーたが同定する前に、たまには私も・・・と思い、図鑑で調べてみると・・・

「放尿あと地に生える。」

うえ~~~、素手でほじくり返して採って来てしまいました

雨上がりでまだ水分が多かったので、綺麗に条線が出ていました。
そして、3つ前の記事で載せたきのこの正体も判りました。
これと同じイバリシメジの幼菌でした。
けーたが確認してくれました。

しかし凄い名前ですね~

カワラタケ

2007年03月06日 | きのこ
けーた母です。

雨上がりの黒薔薇のようなカワラタケが見たくて、日曜日に行った昭和の森のカワラタケが生えていた場所へ、下の娘2人と一緒にまた行きました。
が! もう乾いていました