松尾清晴オートバイ夢ひとり旅・世界走行中・5年10ヶ月・102ヶ国(訪問111カ国)・28万km走破・総集編

2000年10月~2008年11月まで5年10ヶ月・102カ国(訪問111カ国)1500ccで28万km走破

1月30,31日 ガーナの初日

2008年02月02日 | ガーナ

ガーナの子供たち アクラ市内


近くの商店街


近くの商店街 ここは美容院


昼も夜もいつも混んでる商売繁盛の食堂
味もよしぶっけけカレー飯 100円

2008年1月30日水曜 はれ
ガイドブックを持って散歩がてら町を探ろう、ネットカ
フェも探さなければならない。すぐ近くにホテルが
あった「値段だけ」聞いてみよう。「20$」とやっぱり
高い。ついでにネットカフェを訪ねると隣に併設して
あった。

自分のパソコンに「コネクト」できるか「OK」。こんなに
早くネット屋が見つかりラッキーだ。ここは6台ぐらい
並んでいる。きのうはバークレイ銀行でお金が下りるこ
とはわかった。今日は別の銀行で試してみるとここでも
シティカードで下りることがわかり安心した。

なぜか腹が減ったので12時前に昼飯を済ませる。ビ
ールはビン代を取られ、戻すとお金も戻ってくるシス
テムだ。ビール大瓶=100円 たまねぎ中一個=10
円 トマト小10円

朝6時半ごろ明るくなって夜も6時半ごろ暗くなる。
このホテルは顔を洗う洗面器がついてない。シャワ
室の蛇口からバケツに流しながら洗う。めずらしい
ホテルだでも不便だな。

朝見つけたネットカフェに午後行ってつないでもらう
「うまくつながるか」オーうまくいった。これで大丈
夫だ、これで不安がひとつ解消した。5時間もかかっ
てブログやメールを終わらせた。1時間=1$=
100円


サッカー応援のためガーナの三色国旗をつけて
走り回る自動車、バイク、タクシー

ガーナについてから赤、黄色、緑の三色旗の国旗の旗
をマイカーや自動車、オートバイにつけて走っている
のが目立つ。アフリカの予選にガーナが出場している
のでその応援旗をつけて走り回っているのだろう。

2008年1月31日木曜 ぼやっとしたはれ
寝苦しいほどではないが天井についている扇風機を
寝るとき一番弱いのにして朝方停める。昼間は30度
になってるかどうか、あまり暑くはない。

2月17日佐賀ふるさと「吉田中学校」の同級会がある。
その出席者の名前を送ってもらった。全部で40人の
出席者の中には、もう45年間も会ってない同級生の
名前もあった。(卒業生は120人)変わってるだろうか、
そのままだろうかなー。

自慢話になるので、いやみにとられるかも知れない
けれど「NHK地球ラジオ」の出演、2月3日の生中継の
ことも同級生に伝えてもらうように頼んだ。また、二
次会の場所へガーナから電話するかも知れないとメ
ールで伝える。

まだ正式に決まったわけではないがNHKBS1「地球
アゴラ」とゆう番組から出演依頼が来ている。今打
ち合わせ中。日曜21時から22時までのテレビ放送ら
しい。わたしは見たことはない、もっともうちはBSは
見れないんだー。


アクラ市内


ホテル前の通り

1月28、29日ケープタウンよさようなら、ガーナよ こんにちは

2008年02月02日 | ガーナ

泊まってるホテル 1500円

ホテルの部屋 洗面所に洗面器がついてない



街の屋台食堂 ご飯がうまい ぶっかけめしカレー100円

2008年1月28日月曜 はれ
土曜日にガーナまでのチケットはネットが混んで
発券できなかったので朝取りに行く。9時に開店と
同時にチケットを受け取る。もたもたしてたら今日
ガーナへ飛べないかもと心配したが大丈夫だった。

宿を16時にタクシー空港に向う。ケープタウン19時
発~ヨハネスブルグ~ケニア~ガーナ。二回も乗
り換えになる。物騒と聞いていたヨハネスブルグに
夜21時到着「大丈夫」かいなと心配したが50
0mぐらい歩いた所に国際航空のロビーについた。

ヨハネスブルグで4時間、ケニア空港で6時間の待
ち合わせ時間。うーん疲れるなー。ケニア空港では
ロビーの隅のタイルの上でそのまま横になって時
間を過ごす。喫茶店のコーヒーの香りが漂ってくる
が飲むのを我慢する。

2008年1月29日火曜 はれ
ケニア航空は6列の座席になっていた。いつものよ
うにカウンターに早く行って一番後ろの窓際を取る
飛行機の絵を書いて、窓を書いて一番うしろのシー
トを指定する。今回も同じように飛行機からの眺め
がいい一番後ろを取った。

機内テレビは赤道に沿って飛行すると説明している
ようだ。ビクトリア湖の上を通りまっすぐガーナまで
飛んで17時前にガーナに着いた。ガーナの首都アク
ラAccraはカスミがかかっているようなどんよりした
町に見える。

入国手続きの終わりに「US20$」と係官、うんワイロ
要求か「ノーマネー」じゃ「カムバック」と係官。そのま
まパスポートを受け取り「ありがとう」としらばっくれ
る。その後係官は何「言わない」ので荷物を受け取り
出口でタクシーに乗りアクラ市内のホテルへ向う。

US20$はワイロ要求ではなくて空港税ではなかった
のか、宿についてからガイドブックでわかった。3軒目
でようやく泊まれるホテルに着いた。どこも20$以上
と宿代が高い。泊まることにしたクラウン、プリンスホ
テルは15セディ=やく15$=1600円ぐらいだろう。

着いたばかりで通貨を換算できないでいる。ガイドブ
ックにある隣のホテルは更地で空き地になっている。
どこかへ移ったのだろうかな。周りのうちは何か日本
風の屋根みたいな感じで親しみがわきそうだ。市内は
なにか、ごみごみした感じだ。

泊まっているホテルの位置や、どこが中心街なのか
まだつかめていない。近くには屋台が並んでいる。
うがり(餅のようなやわらかく練ったもの)や普通の
ご飯にカレーをかけて売っている。晩飯はうがりとカ
レーをビニール袋(約100円)に入れてもらいホテル
で食べた。

ガーナの人たち 石鹸を売って歩いてる女性