私の朝は、一年中早起きです。
そして、新聞をじっくり読むのが日課。
我が家の新聞は、子供のころから「△△新聞」。
ということで、家族みんなは読み慣れています。
そんな時、先日「〇〇新聞」の勧誘がありました。
私は、「変更する気は、無いですよ。」と最初から言っておきました。
セールスの方は、いい感じの印象。
それに熱心です。
もちろん、最初から分かっていたのですが、これがなかなか頑張られます。
私としては、どちらでもいいところですが、今のところの新聞店を断ったり、口座振替の手続きなどが実に面倒。
あーだ、こーだとなかなか引き下がらない。
「とにかく1年だけ」
「こんな景品を選んでいただけます」
など、最敬礼の連続。
挙句の果てには、「1か月だけでも・・・。」となりました。
キャンペーンとは言え、大変なようです。
こちらも根負け状態に陥りましたが、最後はご勘弁を願いました。
ただし、今の新聞はよく遅配などが起こり、問題もあったため、今度そのようなことがあれば、「変えます。」と返答し、名刺をいただきました。
それにしても、驚いたのは、「1か月だけでも。」と言われたこと。
新聞勧誘の凄さを知りました。
昨今、新聞離れが進んでいるようです。
部数の拡大は難しく、大変です。
ネット時代と新聞、どちらもうまく活用すればいいのですが・・・。
と、新聞大好きおじさんでした。