もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

釣行記 釣堀フィッシングレインボー 2013/ 12/16

2013年12月16日 | 海上釣掘

今日は、今年最後の釣り堀レインボーでした。

とにかく天気が良くない。

昨日から時雨れが続き、寒いです。

途中、303号線の峠付近では、何と吹雪。

エライこっちゃ。

日向湖に到着すると、雪は降っていませんが、台風かと思えるくらいの強風が吹き荒れています。

湖面も白波が立ち、ヤバい。

そんな中、本日は3号筏。

いつもの小さいⅠ氏、大きいⅠ氏、N氏、いつものF氏、それと超久しぶりのA女史、私の6名です。

ジャンケンで決まった場所は、久しぶりの沖。

そして、7時スタートです。

とにかく8メートルで黄甘エビ。

ダメ。

それにしても立っていられないほどの強風で、ちょっと怖い感じ。

そして、釣れない。

釣れないが、期待を込めての放流タイム。(7:27)

しかし、釣れない。

やっと来たのが7:57  8メートルで黄ササミ。

実は、このタイは、私がオシッコへ行っている時に放っておいた竿にアタリが来て、A女史が上げてくれました。

感謝。

それから、強風の中でがんばりますが、まったくダメ。

もうイヤになりかけています。

やっと来たのが、9:09にシラサで9メートル。

と言っていると、9:45 青物の放流です。

実のところ、今日は小さいⅠ氏が青物絶好調。

この放流の少し前に10メートルで活きアジ。

ワラサをあげられました。

続いて、またまた活きアジを入れると、すぐにワラサ。

続いて、またまたまた活きアジを入れると、すぐにスズキ。

続いて、またまたまたまた活きアジを入れると、ワラサでしたが、バラシ。

続いて、またまたまたまたまた活きアジを入れるとワラサ。

何と何との連続です。

しばらくしてから、またワラサでした。

その間、私も同じようにしていましたが、スカばかり。

トホホ・・・・。

結局、強風にあれこれと飛ばされながら、そして、糸が絡みながら釣れません。

やっと10:04、9メートル。

10:10 同じく。

最終、11:11。

と言うような、結果で終了。

とにかく、トホホ・・・。

そんな貧果ですので、釣行記もこれくらいで終了です。

終日、吹き荒れていた強風に集中力も途切れ、不完全燃焼の釣り納め。

釣果報告を見れば、またまたF氏に負けちゃいました。

これで、今年は全敗。

何と言うことか・・・。

去年は、全勝だったのに・・・。

本当に、トホホ・・・で終わりました。

 

釣果

F氏  タイ 9  シマアジ 2  スズキ  1   計 12

小さいⅠ氏  タイ 4  スズキ 1  ワラサ  4  計 9

大きいⅠ氏  タイ 4  シマアジ 1   計 5

N氏  タイ 4  シマアジ 1  計  5

A女史 タイ 2  シマアジ  1  計  3

私  タイ  5

 

◆反省

どうも今年は、うまくいかなかった。

最後にタイ 5で終わることになり、自信消失。

これでは、ダメだ。

来年こそは、きっと来年こそは、必ず来年こそは、間違いなく来年こそは・・・。

 

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ネット社会の魅力

2013年12月15日 | 日記

昨夜は、友達のま~とんと、我が家の近くにある料理屋さんで会合。

いや会合と言うと、真面目そうですが、結局は食事会(飲み会)であります。

まずは、ビール。

「ハイ、どうも。」と、とにかく乾杯。

それから、パソコンをセッティング。

やはり会合と言う一応雰囲気。

お店の人たちからすると、一見仕事の打ち合わせか?とも見えます。

パソコンが起動し準備OK。

その後、あ~でもない、こ~でもない。

あの時は、こ~だった、この時は、こんなだった。

画面を見ながら、ビールを飲みながら、検討会・反省会。

 

何をしているかと言えば、先日行っていたカンボジアでの写真をCD等で持ちより、見ていたわけであります。

私の撮った分だけでも、325枚あり、時系列のスライドショーで見ると、なかなかのボリューム。

それを見ながらのあ~でもない、こ~でもない、でした。

そこで、ま~とんが一週間ほど前から凝りはじめた「フェースブック」の話題となりました。

ちなみにま~とんは始めたばかり、私は未経験。

田舎のおじさんですが、関心は大です。

ま~とんが自分の画面を出し、載せている記事のことや、お友達のことなど、あれこれと説明。

なるほどこんな人やあんな人など様々な輪が広がっていることを理解。

そんな中に、私が高校時分に仲の良かったK君がお友達にありました。

ありゃりゃ!の驚きです。

私は30年ほど御無沙汰。

ま~とんは、友達の輪から広がった友達と言うことで、面識も一回程度で、ネット上のお付き合いのみ。

私との縁を伝えて、コメントを入れておいてもらいました。

ちょっと不思議です。

それと、カンボジアの人。

ガイドのソフィアや後輩のスレィニー。

このフエースブックで繋がっています。

それも、日本語で入れているので分かりやすい。

そこで、ま~とんがソフィアへメッセージ送信。

しばらくすると、返信が・・・。

私のことなどが書かれています。

今度は、私が変わってメッセージを・・・。

そんな繰り返しですが、相手はカンボジア。

こちらは雪がちらつく滋賀県高島。

実に不思議です。

これが、ネット社会。

国内、海外、パスポート、ピザなどまったく関係なし。

こちらでは寒いなぁ~と言いながら、暑いカンボジアのソフィアとネット会話。

本当に不思議です。

それともう一つ。

ソフィアも日本語で、漢字も入っての文章。

大したものです。

がんばっていることが伝わってきました。

と言うことで、今ま~とんは、このフエースブックにハマっておりまして、楽しくて仕方がないとのこと。

50歳のおじさんが夢中です。

「LINE」もそうですが、様々な形でのネット繋がりが増えてきています。

このブログもそうかもしれません。

画面とキーボード。

こんな繋がり方が、おじさんにとっては、とても不思議です。

 

 

 

 

 

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飲み会シーズン突入です。

2013年12月14日 | 健康

12月も中盤となりました。

半月もすると、お正月。

年々早く感じてしまうのは、歳のせいでしょうか?

そんな師走は、忘年会と称した集いの予定が次々と・・・。

昨夜もありました。

職場の仲間たちが集まり、ワイワイ・ガヤガヤ。

訪れたお店も数年ぶりのところでもあり、料理も目新しく大変美味しゅうございました。

ただ、最初のうちは食べているのですが、次から次へと注ぎにこられたり、またまたこちらもウロウロと回りだすと、せっかくの料理もそのままに・・・。

暖かいうちだと美味しいのになぁ~、と思う品も冷えてしまう有様。

食いしん坊には、実にもったいない心境です。

それよりも、とても楽しいひと時でした。

こんな宴会の場では、いつも誰かカモにされます。

若い方たちが損な役になりがちです。

昨夜も若者3人がカモに・・・。

私もそんな役まわりが何度もありました。

冗談のつもりが、ついついエスカレートしがちなので、そこそこが肝要かと・・・。

お酒の席と言えども、そのあたりの配慮が必要です。

そして、とにかくこのような宴席では、時間が経つのが早いこと。

気が付けばアッと言う間に3時間経過。

お店の人がぼちぼち片付けかけられているので、気付きました。

と言うことで、閉会のご挨拶。

ア~、それではみなさん、ぼちぼちお時間と言うことで・・・。

もうグチャグチャなので、挨拶もグチャグチャ状態。

良いお年を!は、さすがに早い感じなので、次は新年会で会いましょう!で終わりました。

調子を漕いて、ニ次会へ!と言うのは、自重して帰宅。

やはり健康上の問題を考慮です。

会費に上乗せしての支払いと、ニ次会への心付け。

出費も重なり、ちょっと大変。

そんなことを言いつつ、今夜も友達と宴席が予定されておる次第。

注意が必要です。

 

 

 

 

 

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病気見舞い

2013年12月13日 | 健康

職場の同僚の方が入院をしておられます。

昨日、手術もされました。

そこで、Nちんとお見舞いへ行ってきました。

その方は、私より5歳年上。

しかし、見た目はとても若く見えます。

実に羨ましい限り。

病棟へ行くと、体を労わりながらゆっくりと移動されています。

どうやら傷口が痛むようです。

無理をしないようにと、体を支えながら座っていただきました。

それから、あれこれと経過報告を聞きます。

その話の中で、きれいな看護師さんのことが連続で出てきます。

血圧測定や点滴交換等、そのたびに体が近づき、モヤモヤ・・・。

56歳のおじさん、とても元気です。

確かに入院中の楽しみと言えば、看護師さん。

男として間違いありません。

ただ、あからさまでは、困ります。

その方にも、自重するよう釘を刺しておきました。

そう言う私も、近くを通られる看護師さんに視線が・・・。

本当にきれいな方たちが多いこと。

こんなことばかりを考えているようでは、イケませんが・・・。

とにかくしっかり治療して、復帰を頼みます。

そこで、健康問題。

大きな病院ですと、体が悪い人たちの多さに驚きます。

若い人たちもたくさんおられて、大変です。

そうなるとやはり健康が一番。

入院とまでも行かないよう、やはり普段からの健康管理が大切。

こんな機会を利用して、健康への関心を高めました。

お見舞いからの帰り道、ちょっと寄り道。

釣具屋さんです。

お気に入りのワカサギの仕掛け、その他あれこれを購入しました。

次回釣行は、16日。

いつものレインボーです。

準備をしっかりしなければ・・・。

 

 

 

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夢が叶いますように・・・。

2013年12月12日 | 日記

億万長者!

夢です。

普通に今の生活を続けていても、絶対になれない億万長者。

そこで、手だてを考えると、宝くじに辿りつきます。

しかし、今までも同じ夢を見ていました。

叶うことはありませんでした。

それでも、ひょっとすると・・・。

そんな期待を込めて、またまた年末宝くじです。

この看板が私を誘いかけます。

そして、売り場前には、人だかり。

大阪第4ビルの特設売り場は、いつも賑わっています。

やはり当たり本数が多いからでしょうか?

まぁ、発売枚数が多いので、当たる本数と当たる確率は違います。

それでも、アタリが出たことが無い売り場より、出ている売り場に惹かれます。

当選金の7憶円の山。

う~ん、欲しい。

おばさんたちも、買ってから当選祈願のスタンプをここぞとばかりに押しまくり。

と言うことで、淡い期待を込めて、少しだけ買うことにしました。

どの窓口の人が良さそうかな?

いつものことですが、自分の好みの女性のところへ並ぶことに。

並んでいる間に、斜め前の女性が、どっさり購入されていました。

購入金額は10万円。

気持ちがイイ。

多くの人が100枚、3万円。

みなさん、夢にお金をかけておられます。

すると二列ほど隣のおじさん。

窓口の女性に手を合わせておられます。

「どうか当たる奴を頼みます。」

「絶対当たる奴を頼みます。」

そして、受け取ってからも、「当たりますやろな?」

「ホンマに当たる奴でっしゃろな?」

なかなかのわがままを真剣に言われていました。

そして私の番。

ここで姑息な考えが・・・。

一等5憶円より、確率が高そうなミニジャンボ宝くじの7000万円狙いに変更。

と言うことで、両方を買った次第です。

買ってからは、御多分にもれず、当選祈願のスタンプを押す私。

この看板に見送られて売り場を後にしました。

さて、億万長者になるか7000万円か。

夢は大きく膨らみます。

 

 

 

 

 

 

 

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2013年12月11日 | 日記

昨日のこと。

高島市は朝から時雨です。

電車で大阪へ行きましたが、予想に反して大阪も黒い雲が流れてきていました。

その後は、晴れ模様に変わっていきました。

大阪駅周辺で地下から出てきたところ、カメラ・マイクを持った方たちに遭遇。

ありゃ?

よく見れば、その集団の中にテレビで見る顔が・・・。

お笑いのロザンの二人です。

私もよく見るMBSの「ちちんぷいぷい」の道案内しよ!のコーナーの撮影です。

カワイイ女性二人を楽しそうに案内されていました。

テレビと同じように菅ちゃんが話し、騒ぎながら、宇治原は付き沿うと言う形式。

イイタイミングでした。

 

その後、私は電車を乗り継ぎ、東大阪市へ。

近鉄のある駅で降りたところ、何と急な雨。

それなりの降りようとなり、駅の改札口付近で雨宿り。

さて、どうしたものか?

まさかと思い傘は持ってきていないし・・・。

空を眺めると雨雲が流れてきています。

仕方が無い、と諦めてコンビニへ。

段取りの良いコンビニは、レジ近くに傘をどっさり出されている。

その内の一本を取り、レジへ。

500円です。

レジの方は、すぐに使うものと察して、包装のビニールを取ってくれました。

さすがにありがたいサービス。

これで安心したので、傘をさしながら昼食をとるお店を物色。

ここに来た時に立ち寄るようになったカレー屋さんに入りました。

コンビニから約1分。

すぐそこでした。

チキンカツカレーの大盛りを頼み、テレビのニュースを見ながら、お店の奥さんと談笑。

お天気の話題となり、ヘンな天気でコロコロ変わると愚痴りながら、傘を買ったことを話していました。

こんな時に雨が上がると傘を忘れるものだ。とも話していた次第。

そして、お勘定をしてそのまま外へ。

すると奥さんが「傘、傘」。

やっぱり忘れていた私。

苦笑いして、手に持ちました。

それから、目的地へ。

あれこれと1時間、一旦用事が済んだので帰ろうとしたところ、先方さんが「傘・傘」

またまた忘れていました。

苦笑いをして傘を手にします。

帰りがけに、またまた用事ができて、再度話などを再開。

30分経ちました。

今度は、用事が全部終了し、談笑しながらエレベーターに乗り、外へ。

玄関を出たところで、お礼のご挨拶。

やれやれと駅へと向かいました。

切符を買おうとしたところ、「ありゃ?」

傘が無い。

またまた忘れました。

さすがに取りに帰れず、残念。

それにしても縁が無かったコンビニ傘。

わずか数十メートルしか使わずです。

それにしても、ニ度あることは三度ある。

どうして、こうも忘れてしまうのだろうか?

我ながら困惑。

 

 

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街歩き その2 ~ シェムリアップ  最終章

2013年12月10日 | 旅行

またまた朝早くから街歩きを楽しんでいます。 

カンボジアは建設ラッシュ。

どんどんホテル、マンションなどが立てられています。

ただ、日本と違い鉄筋コンクリートではなく、レンガ積みが目立ちます。

地震はないのだろうか?

こんな工法も・・・。

木の棒で支えながらの工事。

耐震等の考え方より、とにかく建設すべしと言う感じです。

街中のパン屋さん。イイ匂いです。

それと、とにかく埃がひどいカンボジア。

車の洗車場です。ワックスは掛けません。

洗ってもすぐに汚れてしまうのに・・・。

レンタルサイクルと観光ツアー手配のお店。

色々とツアーがあります。

レンタサイクルは、一日5ドル。

自転車もマウンテンバイクなど、充実しています。

気軽な移動手段として利用されている方がとても多いです。

昨年と比べて、ものすごく普及している感じ。

ただ、交通ルールがイマイチなので危険ですが・・・。

昨年も訪れた立派なお寺。

とにかく派手な作りで、お坊さんもリッチそうでした。

かごを編んでおられる様子。とても器用で早いこと。

焼きバナナの屋台。

よく見かけましたが、食べてはいません。

さて、それでは以前からちょっと気になっていたワニ園へ行きました。

受付のところからすでに、腐臭が・・・。

入園料は3ドル。

追加でもう3ドルを払うと、エサが買えます。

ちなみにエサ用のクーラーボックスには、ワニの死骸が・・・ウゲッ!

何もかもが強烈です。

そして、一盛り3ドルの魚です。

ビニールの手袋をもらえましたが、強烈です。

この魚をワニへと与えると言うもの。

魚を落とすと、一斉に動き出すワニを観ると言う趣向です。

足を食べられているワニや奇形なワニなど、むごい様子を感じました。

そのため、まったく楽しくなく、早々に退散。

売店の入り口付近に置かれたワニのビン詰め。

精力剤とのこと。

ウゲッ!もう堪りません。

ワニのはく製。

なぜ、立っているのか? 

実にヘンな恰好で、「いらっしゃいませぇ~。」ともみ手をしているように見えます。

裏方に回りトイレを拝借。

使って良いのか壊れているのか?そんな状態のトイレでした。

ちなみにカンボジアのトイレには、上の写真にもあるように、ノズルが便器の近くにあります。

ホテルでもそうです。

このノズルの意味が分からず、汚れたらプシュッと流すものだと思っていました。

実は、日本で言うとウォシュレット。

お尻を洗い流すものです。

おしりを洗い、拭いたトイレットペーパーは、設置のゴミ箱へ捨てるとのこと。

お尻を拭いたペーパーをゴミ箱へ!

違和感がありますが、そうらしいです。

確かにペーパーの質が悪く、流すと水に溶けにくいためもあるようです。

ガイドブックに載っていなかったような?

ワニ園で一番興味を引いたのが、このホンダのバイク。

なかなかの味わいです。

なんだこのワニ園は! と思ってしまいますが、ワニを養殖しているところと思えば仕方なし。

ワニの皮、食肉、精力剤などの用途があるようです。

ワニ園を早々に退散してお土産を買いにオールドマーケットへ。

カンボジアで食べ物のお土産は少なく、いつもはアンコールクッキーかこちらのお菓子。

とにかく名物男性店員が軽快に日本語で勧誘の声かけ。

「今でしょ!」 「倍返しだ。」など流行語を会話の中で連発です。

実に軽いノリですが、それだけ勉強されていると言うこと。

商売人です。

お土産を買ってから、マッサージ。

こちらのお店は、一時間4ドル。

カンボジアへ到着後、すでに何店舗かいった中で、このお店が一番良かった。

そして、安いし。

夜のご飯は、奮発です。

ソカーホテルへと繰り出しました。

その中にある高級日本料理店「たけぞの」。

まさに日本式。

ゆっくりくつろげました。

ただ、熱燗を頼むと、強烈に熱い。

この辺りの加減はまだまだです。

カンボジア料理が食べられない私。

日本料理店なら、まぁ大丈夫。

今では、いくつかありますが、どこもお味の方は・・・。

このたけぞのでも、しかり。

ただ、外国で日本と同じ味を求めるのは無理。

そこはそこ。と言う風な考え方が肝要です。

ただ、高かったですが・・・。

屋外のプールサイドのステージではショータイム。

田植えのダンスです。

ここの屋台は人気店なのか、行列ができてます。

お粥のような感じでした。

スゴイ積み方と量。たくましいこと。

お昼に食べたピザ屋さん。

なかなか美味しく、ボリュームもOK。

店員さんの態度も教育されていました。

最終日は夕刻のフライトのため、美容院で埃まみれになった頭を洗ってもらいました。

オールドマーケット奥のお店です。

中華系の方が経営されてました。

と言うことで、いよいよシェムリアップ空港へ到着。

滞在中、貸切でお世話になったドライバーさん、ありがとうございました。

1歳の子供さんがおられるそうで、お父さんはがんばらねば・・・。

そして、ガイドのソフィア。

私たちのわがままなリクエストに対応して頂き、感謝。

とても楽しかったです。

出身村の雇用にと精米所を経営、マンションも部屋単位ですが数室を購入し賃貸、お土産店をオープン・・・。

持ち前のハングリー精神、向上心とガッツで、益々の事業繁栄をお祈りしています。

ただ、まだ28歳。若い女性です。

体には気を付けて、無理をし過ぎないように・・・。

お世話になりました。

と言うことで、カンボジア旅行の紹介もこれで終了。

今回も、色々と楽しみました。

ハーフマラソンがイイ感じで走れたことが一番ですが、孤児院の訪問なども思い出になりました。

急速に発展をしているカンボジア。

ただ、自国だけでは難しいことが多く、外国からの支援は必要です。

藤原紀香さんの言葉です。(そのままでは無く、イイ加減な記憶ですが・・・。)

「ボランティアや支援活動は、99%の自己満足かもしれませんが、たとえ1%だったとしても世の中の役に立っている。そう思うことが幸せだし、体も動きます。」

こんな私でも、何か役に立てることは・・・。

 

 

 

 

 

 

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街歩き その1 ~ シェムリアップ

2013年12月09日 | 旅行

どんどん発展している街、シェムリアップ。

ホテルやお店が絶えず建設中です。

道路には、車とトゥクトゥク、バイクがあふれ、街の活気を感じます。

今年も、街中をウロウロと歩き散策です。

日本料理店もいくつもできていますが、おしゃれそうなお店でも何故か居酒屋の提灯が・・・。

オールドマーケット内にあるこのお店、ブランド物がいっぱいです。

しかし、当然のようにコピー商品と言って売られております。

憧れはあっても、とても手が届かないブランドバック。

そのため、売る方、買う方、承知の上でのコピー商売となってるようです。

何しようかな? と迷ったらマッサージか美容院へ。

と言うことで、脂ぎった頭を洗ってもらいました。

頭皮マッサージもあり、とても気持ちがイイ。

お店は、3畳程度の狭いスペース。

大きめの私では、窮屈ですが、これも良し。

隣に赤ちゃんが寝ているのも、良し。

スッキリして、お値段3ドル也。

オールドマーケット内は、観光客用のお土産関係のお店が固まっているところと、カンボジアの方が利用される所とに分かれています。

先ほどのコピー商品のお店や美容院もそうです。

食料品を売られているところは、なかなか強烈でした。

続いて、ガイドのソフィアがオープンしたお店。

たくさんあるお土産物屋さんのお店とは、ちょっと雰囲気が違います。

まだ商品の数も少なく、これからとのこと。

商売繁盛で、がんばっていただきたい。

外に出れば、しじみの焼かれた料理でスパイシーな感じの何かです。

さて、食事で訪ねたかったお店が、「米咲」 まいさ と読みます。

昨年は、洪水で店が冠水し、改修中でしたので行けず、今年は新装オープンと言うことで、訪ねました。

日本人の「津野 朱實 つの あけみ」さんが10年ほど前から経営されており、時々テレビのドキュメント番組でも登場されています。

カンボジアの人を雇用し、商売、接客を通じて社会性を養えるよう、奮闘されている肝っ玉かあさん的な方。

メニューは、日本食で何でもあります。

鍋まであり、宴会場も完備。驚きました。

ちなみに肉じゃがです。

天ぷらうどんやカツ丼、焼きそば、おにぎり・・・。

名物ママの元気な顔を見られて、安心です。

初めて伺ったのが7年前。

だいぶお歳をとられてきましたし、病気もされましたが、まだまだお達者なご様子。

これからも、無理をなさらず、お元気で・・・。

こちらは、マッサージ店 Chai ちゃい。

シェムリアップにある老舗マッサージ店。

元々このお店からマッサージ店が普及していったとのこと。

今では、どれだけあるか分からないほど増えました。

立派な店舗型で、エアコンが効いて、環境は良し。

その分、お高くなっており、一時間20ドル。2時間30ドル。

マラソンの後は、2時間コースで、まったりしました。

街中では、4~5ドルのため、相当高いです。

こちらは、毎年訪れている銀河さん。

メニューは豊富ですが、繁昌の方は今一つのような・・・。

そして、つい最近オープンしたお店が、こちら。

牛丼でおなじみの吉野家さん。

店員さんは、みなさんとってもカワイイ。

お店の中も日本式のカウンター席中心ではなく、テーブル席でゆっくりと言う感じ。

メニューもとんかつなどもあり、豊富です。

私は、もちろん普通の牛丼大盛り。

味噌汁とコーラは、別注文。

牛丼並でも5ドル(500円くらい)で、相当割高。

テーブルには、紅しょうがありました。

味は、まずまずという印象ですが、とにかく店員さんが実にカワイイ。

牛丼の後は、コーヒータイム。

おしゃれなブルーパンプキンです。

ちなみに翌朝は、ここでブレックファースト。

とっても割高でした。

ホテルで食べておいても良かったような・・・。

まぁ、経験です。

こんなポォーもあります。

吉野家などは、こちらにあります。

まだ建設途中のおしゃれなフードコート。

ナイトマーケット、パブストリートとは違ったおしゃれ感たっぷりのところになりそうです。

そんな前の川では、川遊び中。

道路は、荷物いっぱいのバイク。

と言うことで、その1でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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スレィニーの実家

2013年12月08日 | 旅行

カンボジアでいつもお世話になっているガイドのソフィア。

28歳のキュートな女性です。

そのソフィアの後輩なのがスレィニー。

一番左の女の子です。

スレィニーは、19歳。

仕事をしながら大学に通い、日本語と英語を勉強中。

将来は、ガイドの仕事もしたいと考えていたようですが、今回の旅の途中であれこれと話していると、どうやら別のことを考えているらしい。

それは、学んだ日本語や英語を生かせる仕事ということで、CA(キャビンアテンダント)。

それも、日本のANA(全日空)が憧れとのこと。

ただ、日本からカンボジアの直行便はなく、辛いところ。

しかし、あと数年すれば、JAL便が開通するらしく、ANAではないが目指してみては?と声援を送りました。

ちょうどその頃に大学を卒業するようなので、うまく行けばイイのに・・・。

スレィニーは、小学2年生の時にお父さんが亡くなり、貧しい農家で兄弟も多いため施設(孤児院)へと預けられました。

そんな境遇ですが、真面目さと勤勉さでがんばっています。

今回、そのスレィニーの実家を訪ねる機会を得ました。

シェムリアップの喧騒とした都会を離れ、トゥクトゥクは一直線の道を走ります。

周りの景色も、田んぼが広がってきました。

そして、幹線道から逸れて、村の中へ。

道は、ガタンガタンのため、トゥクトゥクは通れず、徒歩で移動です。

しばらく歩くと、洒落た感じの高床式の家が見えてきました。

ちょっとイイ感じ。

ちなみにお母さんと妹が生活をされています。

親戚一同の手作りの家です。

南国気分のとてもいい環境。

家の前には、牛が寝ています。

家の裏には、バナナの木があります。

脱穀した藁の匂いが懐かしい。

もちろんヤシの木もあります。

鶏の親子がちょこちょこ。

井戸がありました。これが家庭用のいわゆる水道です。

水位は浅いため、決して衛生的には良くないと思いますが、それでも見た目はきれいでした。

ちなみに村の中には、外国の援助を受けて設けられたガチャポンの井戸をいくつか見かけました。

様々な援助があり、村人の生活に役立っています。

スレィニー宅の台所を拝見。

鍋などが揃っています。

燃料は、薪・炭です。

次は、お家の中です。

高床式なので階段で上がって行きます。

途中でネコが気持ちよく寝ていました。

見知らぬ私たちにも動じず、クゥークゥー。

お家の中は、広い一間です。

一応、仕切ってある奥が寝室。

お仏壇?も大切に飾られています。

足踏みのシンガーミシンを配備。

テレビもありました。

電源は、バッテリーのため、時間的にもあまり見ないとのこと。

このメーカーは? サニー?

私たちが見学をさせていただいている間、ガイドのソフィアはハンモックで犬と遊んでいます。

実にお気楽。

家の下には、お米(籾)の入った袋が積まれています。

一袋が100キロくらい入っているとのことです。

売る時の価格は、3500円くらい。

日本のお米に比べると、相当安いです。

以前、日本が不作だった折、タイ米がたくさん入ってきました。

その時は、長粒種で味などにも抵抗があった記憶がありますが、カンボジアで食べたお米は、そんな違和感を感じませんでした。

それでは、田んぼへと向かいます。

こんなあぜ道を通って行きます。

乾季のため土は、よく乾いています。

稲の刈り取りは、稲の半分くらいなところをこの鎌で刈り取ります。

お昼ご飯の休憩に戻られてきた方たちと談笑。

刈り取りの実践を見せていただきました。

手際良く刈り取り、稲の茎部で束ねていきます。

アッと言う間の作業です。

束ねた稲は、こんな感じで置かれています。

稲穂です。

とにかくのどかな風景。

牛も放し飼い。

それでは、スレィニーの家の裏から田んぼへと出た風景です。

一面、田んぼ。

とってもイイ気分にさせてもらいました。

と言うことで、スレィニーのお母さん、突然お邪魔をさせてもらい、申し訳ございませんでした。

お身体に気を付けてがんばってください。

帰り道、喉が渇いたので、水を購入。

村のお店です。

ちなみにこのミネラルウォーターは、25円位。

今回訪ねたスレィニーの実家、お母さんが大黒柱の農家ですが、生活は向上してきているという印象を受けました。

それは、シェムリアップの都市近郊と言うこともあるためかもしれません。

もっと離れれば、まだまだ昔のままの農村。

葉っぱの屋根と四本の柱に床、壁もバナナの葉、そんな住居。

そして、地雷。

そんなところとシェムリアップ。

発展してきている都市部との差。

格差の大きさ。

まだまだいろんな課題が多く、支援も必要です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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夜明けのアンコールワットとタプローム

2013年12月07日 | 旅行

今回の旅の目的は、一番にハーフマラソン。

あとは、特になし。

そんなカンボジアの旅ですが、やはり遺跡も見ておこうとなり、ちょっとだけ出かけました。

今まで行っていないところ、見ていないところと言うことで、夜明けのアンコールワットとタプロームです。

朝の5:00、真っ暗の中ホテルを出発。

しかし、道路はトゥクトゥク・車・自転車がいっぱい走っています。

皆さん、アンコールワットを目指しています。

まずは、チケット購入。

一日券 20ドル也。

そして、アンコールワットへ。

それから池のほとりで、夜明けを待ちます。

少しずつ明るくなってきました。

とてもイイ感じ。

朝陽を受けたアンコールワットを観るために、世界中からたくさんの人が集まってきました。

みなさんが見ている方向は同じ。

夜明けです。

実に幻想的です。

しばし立ちつくして眺めていました。

それから、中に入ることなく、戻りかける私たち。

遺跡に興味が無いと、こんなものです。

と言うことで、アンコールワットはこれだけ。

 

次に行った遺跡は、タプローム。

こんな様子が有名なところです。

それでは、簡単に写真だけで紹介。

まずは入り口。

入っていきます。

とにかく放置されていたため、全体がボロボロに崩れています。

今、復旧工事が行われていました。

しかし、こんな大きな木が覆ってくると、切ることも大変なので、難工事のようです。

それにしても、生き物のような印象を受けてしまいます。

ちょっとお愛想で、アンパンマン。

水の浸食でこんな感じになったそうです。

続いて、お尻を発見。

と言うことで、有名な遺跡ですが、これくらいでした。

暑くなってきたので、休憩。

コーラとパイナップル。

ちなみにパイナップルは、塩を付けて食べます。

甘みが増します。

ちっちゃいトンボ。

結局、私たちの遺跡巡りはこれで終了。

街へと戻りました。

カンボジアに来られた方は、ゆっくりと遺跡巡りを楽しまれている方が多いです。

特に欧米の方は、レンタサイクルを借りて、活発に動かれたりもしています。

また、暑い日中は、ホテルのプールサイドで過ごされたりと、バカンスです。

日本人の私には、できない楽しみ方ですが・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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サンセットツアーと孤児院の子供たち 

2013年12月06日 | 旅行

カンボジアは、一部の都市などはどんどん発展はしてきていますが、一歩郊外へ出ればまだまだ貧しい国です。

汚れたままの水、貧しい食事、粗末な家、裸や裸足のまま・・・。

そして、たくさんの孤児。

孤児と言っても親が亡くなった子だけでなく、捨てられた子、育てられないからという理由などで、孤児院に引き取られてきた子供たちです。

私がアンコールワットマラソンに関するきっかけとなったのも、カンボジアの子供たち、地雷で怪我をした子供たち、子供病院や教育などに支援をされている有森裕子さんの活動からでした。

有森さんの他にも子供たちや孤児院の支援をされている方がたくさんおられます。

そんな中で、サンセットツアーを企画して孤児院への支援とされているものがあり、参加してきました。

内容は、型苦しく考える必要はなく、きれいな夕日を眺めるツアーです。

まず15:30、トゥクトゥクがホテルまで迎えに来てくれます。

そして、農村地帯にある孤児院へ。

到着してから、日本から持参した風船やシャボン玉で子供たちと楽しく遊びました。

そして、カウカート(牛車)に乗って出発です。

乗り心地は荷車なので良くはありませんが、情緒は抜群。

ガタガタとゆられて進みます。

周りは、見渡す限り田んぼ。

水路で子供たちが魚を獲っていました。

そして、前方に椅子を発見、ぼちぼちポイントのようです。

こんなところです。

子供たちがテーブルなどをセットし準備を始めます。

冷えたシャンパンも用意。

 

こんな感じで準備完了。

それでは、椅子に腰かけます。

地平線に向かって、カンパイ。

何をするとかと言えば、ひたすらまったり、のんびり。

牛ものんびり休憩。

しばらくして、子供たちと交流です。

この女の子は、看護師を目指しています。

持参した扇子をプレゼント。(実は、メイドイン ダイソーですが)

するとこんな草の実をくれました。

食べて見ると、酸っぱい苦い感じ。

決して美味しくはありませんが、子供たちからおもてなしに感謝。

そうこうしていると、夕日がこんな感じに。

仕事などイヤなことは忘れて、何も無い、贅沢な空間を堪能しました。

帰りは、バイクを拝借。

ちなみにカンボジアのバイクは、免許不要。

年齢も関係なしです。

と言うことで、交通法規なんてお構いなし。

なので危ないのですが・・・。

孤児院に戻り、教室を拝見。

ここで日本の先生に、日本語と英語を教わっているとのことです。

そんな先生(あやこ先生だったかな)が、こんなところに来ておられると思うと、驚きです。

孤児院の子供たち、貧しいけれど、元気いっぱいの姿が見られました。

もちろん夕日も素敵でしたが、子供たちのいっぱいの笑顔はもっと素敵でした。

帰りには、いつまでも手を振ってくれている子供たちの姿に感謝。

とても楽しい時間を過ごせました。

 

 

 

 

 

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朝の散歩  ~ シェムリアップ

2013年12月05日 | 旅行

旅行中でも早起きの習慣はそのままな私。

体内時計がいつもの5時くらいになると目を覚まさせます。

しかし、2時間時差があるカンボジアでは、さすがの3時なので仕方なしにもう一度寝ますが・・・。

そして、夜が明けて街が動き出した頃の現地時間の7時には、散歩に出かけています。

運動の散歩よりは、街探訪です。

これが実に興味深く、楽しい。

それでは、カンボジアの観光都市、シェムリアップの朝の様子を紹介します。

ホテルの近くの学校です。

早朝の6:45 すでにバレーボールで遊んでいます。

電話ボックス。

携帯電話(スマホ)が急速に普及しているカンボジア、日本と同じで電話ボックスが寂しい感じ。

大きな郵便局。

赤い土の国土なので、川の色はいつもこんな色で濁ったまま。

昨年亡くなられたシアヌーク前国王、今も大きな写真が街中にあります。

ガソリンスタンド。

車にバイクが多く走っているため、ガソリンスタンドがどんどん増えてきています。

1リットル 130円台くらいで、決して安くはありません。

日本式のリサイクル店。

リサイクルショップ方式は、注目されてきたいるようです。

田舎から街へと荷物が運ばれて行きます。

大きな街のシェムリアップですが、信号はほとんどありません。

歩行者用ですが、青は 走れ! と言うような表示です。

カタカナの「ン」と「ソ」の違いが理解されていない看板。

クリーニング店。1キロ 2000リエル。

だいたい51円くらい。

ちなみにマラソンの後、汗でビチョビチョのウエアを洗濯に出しました。

ホテルの近くのお店ですが、こちらは2ドル。約4倍も払いました。

この屋台は、揚げまんじゅうのようなものを作られていました。

靴屋さん、と言うか、サンダル屋さん。スゴイ数です。

清掃員の方々。報酬はとても安いらしいです。

きれいな公園に入ってみました。

朝早くからカップルがたくさん。

どうやら結婚式らしく、何組も見かけました。

皆さん、きれい。

ポーズをきめてモデルさん状態です。

道路の中央にある仏様。道路を分断されてます。

そして、見かけた不思議なお店。

ツバメやスズメ、ハトを売られています。

食べると思っていたところ、違いました。

体の悪いところを鳥に込めて、飛び放すらしく、私も挑戦。

ツバメ2羽に私の悪いところを持って大空へ、そんな願いを掛けました。

しかし、何とこのツバメ、とても弱っていたのか、そのまま地面に落ちて、バタバタ。

私の病気を持って行って欲しかったのに・・・。

他にカメもいました。

甲羅に願いを書いて、川に放すらしいです。

このあと、ホテルへ戻り朝食。

とても興味深く朝の街を楽しみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

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アンコールワット・ハーフマラソン 2013

2013年12月04日 | マラソン・ランニング

12/1 今回の旅の目的、アンコールワット・ハーフマラソン。

がんばってきました。

実は、昨年の大会で完走はしたものの、熱中症のようになりゴール後は動けない状態に・・・。

そのため、レース中はたくさん歩きました。

辛いだけが印象に残った昨年大会でした。

そこで、今年は走り切り、もっと楽しもう!を目指すことに。

前日の11/30 マラソンのエントリーです。

受付をして、ゼッケンなどを受け取ります。

現地のスタッフの方ががんばっておられます。

ご苦労様です。

今年の私は、ハーフマラソンのM2757.

実は、この2という数字、よく見ると修正液で治してあります。

元は、1と書かれていました。

う~ん、ちょっと中古気分ですが・・・。

手続きを終えて、ちょっとだけコースを確認。

明日は頑張るぞォー!

それでは、12/1 いよいよ大会当日の朝を迎えました。

今回は、賑やかな応援団がいます。

ガイドのソフィア、ドライバーさん、ソフィアの孤児院の後輩であるスレィニー、そしてそのカワイイ友達。

みんなに日本のハッピを着てもらい、声援を頼みます。

ハッピを着たグループは目立ちます。

特に外国の人にモテモテ。

さぁー、それではぼちぼち緊張をしてきました。

開会式が行われています。

もう、興奮気味。

この時間帯が、私は好きです。

何とも言えない高揚感。

言葉はさっぱり分かりませんが、各国の方たちと共有できる雰囲気です。

それでは21キロ、ハーフの集合場所へ。

6:30ころ、大きな声援が巻き起こりました。

どうやらレース開始のようですが、後方に並んでいる私たちは、しばらくの間トロトロと歩きだす程度。

さぁ~て、とにかく私は、自分のペースを維持して、楽しみながらの完走を。

ま~とんは、お先に行っていただきました。

レースには、車いすの方もおられます。

レース仕様では無く、普通の車いすで奮闘中。

ファイト!と控えめに声をかけると、手をあげられてニコッ!

数か所に設けられているエイドステーション。

現地のボランティアががんばります。

今のところ調子良く、5キロ通過。タイムは練習と同じペースで楽勝です。

まだ周りの景色を観るのにも余裕です。

イイ感じで走っていると、ちょっと尿意が・・・。

トイレの場所までは無理。

仕方が無いので、道路脇の茂みへガサゴソ。

自然の中でのオシッコは爽快です。

本当は、控えなければなりませんが・・・。

実は、女性ランナーも茂みでされています。

さすがに沿道よりもそこそこ奥でされていますが・・・。

そして沿道には、現地の子供たちが声援のタッチ。

たくさんの子供たちとハイタッチ。

これでとても元気が出ます。

さて、10キロ地点まで来ました。

1時間11分。私にしてはまずまずです。

ここで昨年の失敗を思い出し、しっかり用意をしてきました。

栄養と水分をチャージ!!!

まだまだ、行きまっせぇー。

ちょっと余裕で、遺跡を眺めることも。

他のランナーの方たち(私と同じくスローペースの方たちが主)もカメラで撮影中。

お互いに撮り合ったりもします。

国を越えた交流です。

その後も、なかなかイイ調子をキープ。

すると前方から大きな声が聞こえてきました。

有森裕子さんです。

ここでは交通整理をされていました。

実は有森さん、エイドステーションなどでも大きな声援を送られていて、とても素敵です。

途中、タプローム付近で一緒に走る機会が訪れましたが、ペースが違い過ぎて一瞬で終了。

とにかく今年は練習不足なのに調子がイイ。

と言うことで、思い出したところで、早めにまたまた栄養チャージ!!!!

そうすると、またちょっと余裕が・・・・。

ひょっとして、気持ちの問題もあるかもしれませんが。

やってきました、15キロ。

1時間48分。

まぁ、普段琵琶湖岸を走っている時と同じくらいかな。

16キロ付近で、チェックポイント発見。

しっかり踏みしめます。(ピィー、ピィーと音が鳴り反応)

あと5キロ。

昨年は、「わぁ~、まだ5キロもあるわぁ~。」とマイナス思考。

今年は、「オッ!あと5キロか、ぜんぜんだいじょうぶ。」です。

そして、17キロ地点。

2時間4分。

ここで一瞬、「2時間30分を切ろうかな?」と邪心が浮かび上がりましたが、無理は禁物。

いつものペースを維持です。

そして、終盤の目標地点だった、象のテラス。

昨年は、フラフラ状態でしたが、今年は大丈夫。

そして、バイヨンです。

ここを過ぎれば、一直線。最後の栄養チャージ。

豚が散歩してます。

オッと、あと2キロとなりました。

2時間19分。

さすがにちょっと足が重くなってきました。

しかし、まだまだ大丈夫。

ついに南大門。もう少しです。

アンコールワットの濠が見えてきました。

もう一キロほどかな?

ゴール付近の人が見えてきました。

皆さんの声援の声がとても心地よい。

あと少し! ファイト!

そして、ゴール!!!!!!!!!!!!!!!!!

や・り・ま・し・たぁーーー!

ドッと疲れが出てきましたが、充実感がいっぱい。

実に気持ちが良かったレースでした。

満足・満足。

年齢 50歳と10か月。

体重 82キロ。

特徴 薄毛

タイム 2時間34分29秒

そんな私は、心地よい達成感でいっぱいです。

いやぁ~、良かったぁ~。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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今年も来ました。 カンボジア! 11/29

2013年12月03日 | 旅行

12/3 午後です。

今日、無事カンボジアから戻ってまいりました。

昨日の夜、カンボジアのシェムリアップを出発してから、飛行機の中でウトウト程度しか寝ておらず、眠いこと眠いこと。

そのため疲れ気味です。

それでも、荷物の整理をあくせくと取り組み中。

もちろん洗濯も・・・。

奥さんは仕事ですし、私だけが出かけたので、洗濯物などは自分でしなければ。

まぁ、洗濯機にとにかくぶち込んで、スイッチを押せば洗ってくれるのでOKなのですが・・・。

さて、旅行記を自分の思い出に載せておきたいな、と思いまして、まずは初日からです。

今回は、ラン友の「ま~とん」との二人旅。

11/29 まだまだ夜が明けない3:30、我が家を出発です。

とにかく、よく冷えていて寒い。

気温表示は、マイナス1℃!!!

寒い筈です。

夏のカンボジアとの気温差を考えると、驚くばかり。

そんな中、気分は浮かれているので、遠足前の子供と一緒の心境です。

ウキウキなおじさん二名が中部国際空港、通称セントレア空港へ。

私は、セントレア初体験。

イイ空港です。

天気もイイし、ひとまず成田空港へ。

さて成田空港も初体験の私。

あっちこっちときょろきょろ。

さすが日本の玄関、デカイ!

それから、搭乗待合所で待っていると、座席変更案内をされている係り員の方を発見。

内容と言うのが、エコノミーをプレミアム・エコノミーへのグレードアップ案内でした。

そこで、約7時間ほど乗っているため、少しでも楽チンがよろしい。

と言うことで、思い切って座席を変更しました。

追加代金は、10000円也。

さて、感想ですがプレミアムは、なかなか良かった。

座席も広いし、スペースもゆったり。

とてもビジネスクラスとは行きませんが、エコノミーとビジネスの中間です。

まだ、すべての路線と言うわけではないそうです。

それでは、機内食のご飯は、コレ。

もちろん全部頂きました。

まずは、ビール。

ご飯は、こんな感じ。

デザートは、ハーゲンダッツ。

ご飯を食べてから、映画を観たり、本を読んだり、まったり過ごします。

そして、やっとタイへ。

バンコクで、乗り換えます。

それにしても、この空港はすごくデカイ。

乗り換えの乗り場まで、動く歩道もありますが、1キロ近くあるほどです。

スゴイです。

バンコクエアラインで、カンボジアのシェムリアップへ。

この飛行機で、僅か一時間弱。

それでも、ご飯が出ます。

やっと着きました、カンボジアのシェムリアップ空港。

入国手続きをして、いざ!

ここで、ガイドの「ソフィアさん」と合流。

昨年に引き続き、お願いしていることもあり、ほとんど友達気分。

とてもお気軽旅が始まりました。

まずは、チェックイン。

昨年も泊った、「ソマデビ・アンコールホテル」は勝手知ったホテルで、またまたお気軽です。

ちなみにホテル代金は、約4000円くらい。

こんなホテルで!!! と日本の感覚だとビックリですが・・・。

そして、すぐに出かけました。

パブストリート。

目的は、マッサージ。

長い飛行機での移動の疲れを癒します。

極楽・極楽・・・。

アァ~~~、と気持ちがイイ。

外はとっても賑やか。

お祭り騒ぎです。

元気いっぱいのカンボジアを感じることができます。

とっても良かった、ボディマッサージ。

一時間5ドル!(通りを挟めば、4ドルのところも・・・。)

とにかくお値打ちです。

長旅で疲れたので、マッサージでスッキリ。

それから、夕食。

あまりお腹が減っていないので、まずはアンコールビールでスタート。

ここでは、こんな感じです。

私的には、フライドポテトが一番。

楽しいカンボジアの旅で、一番の難点が「私が食べられないこと」

そのため食事の選定には、苦労が要ります。

その分、割高。

もったいないが、仕方なしです。

さて、到着初日は、これくらいでホテルに戻り休みました。

一年ぶりのカンボジア。

とても涼しく感じるほどです。

ガイドさんいわく、確かにこのところ涼しいとのこと。

明日の予定を立てて、おやすみなさい。

これからのカンボジア旅行記は、日程よりテーマごとに書こうかなと思っています。

興味がある方、覗いてみてください。

とにかく初日分は、終了。

 

 

 

 

 

 

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