昨日のお昼から、奥さんと買い物へ出かけたついでに、今津町にある酒波寺に立ち寄りました。
先日、ブロ友のKAMEさんが行ってこられて、今年も桜がイイようです。
ということで、海津大崎は大渋滞だと思いますが、こちらはのんびり桜が堪能できます。
ただ、お天気が今一つ。
スキッと青空だと、もっともっと桜がきれいだったのに、ちょっと残念です。
それでは、酒波寺の説明看板。
奈良時代の741年、聖武天皇の御願により、行基が建立したといわれている、由緒あるお寺です。
浅井長政が修復し、織田信長により焼失されました。
まずは、山門から入ります。
真新しい石畳。
そして、石段に続きます。
途中にこんな木を発見。猿の腰掛?
そして、立派なエドヒガンザクラ。
樹齢は5~600年。樹高21.5m。
ソメイヨシノと違って、小さな花です。
それでは、境内へ。
本堂。
このところ、仕事がとても大変な奥さんのことを思い、お参り。
オンバサラタラマ ・・・。
この趣がなかなかイイです。
それでは、床下を通り抜けます。
すると石段。ちょっと躊躇。
まずは、お稲荷さん。
隣に山王大権現さま。
またまた石段を登り、愛宕大権現さま。
すべて、近々の課題である奥さんの仕事についてお参り。
どうかよろしくお頼み申し上げます。
下りてきました。鐘つき堂。
それでは、もう一度、エドヒガンザクラを眺めながら、下りていきます。
チラチラと花びらが風に舞う酒波寺でした。
こんなにいいところなのに、人は少なし・・・。
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