もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

春のワカサギ

2009年05月02日 | ワカサギ釣り

余呉湖に行ってきました。

余呉湖と言えばワカサギ釣りによく出かけ、釣れない状況でもアレコレ工夫を凝らし、微妙な当たりを釣果につなげていく醍醐味が、とっても楽しかったです。

そして、3月でシーズンは終了したのですが、あの大量のワカサギのその後はどうなるのだろうかと、思っていた次第。

余呉湖周辺に、ちらほらと釣り人の姿が見える。

水中に脚立を立てて、竿を出されている方は、

フナ狙いのようで、良型サイズを上げておられた。

なかなかフナ釣りをされていても、あげられる瞬間を目にすることは

なかったのだが、今回、2回近くを通りかかったときには、

2回とも釣りあげておられた。

相当活性が高いのと、当然腕前も高いのであろう。

そして、コイ釣りもされていた方も、数人おられました。

それから、ワカサギですが、私がいつも釣りをしていた桟橋の、

ちょうど対岸に位置するところの水辺を、

キョロキョロしていますと、「ぴちゃ、ピチャ」という水音。

砂地の水辺のほとんど水と浜の境目に、

ワカサギが群れているではないか。

近寄ると、パッと散ってしまうが、じっとしていると、また群れてきます。

情報によると、2日前では、網ですくっておられたとのこと。

それにしても、この大量のワカサギは、何をしているのだろう?

産卵か?遊んでいるのか?

理由はともかく釣るには、とっても簡単そうである。

ワカサギと言えば「冬」しか釣れない。と思っていましたが、

漁協が有料でしているシーズンが冬であって、どうやら年中釣ることができるのでは?

ただ、やせ細っているようだし、もう一つ魅力にかけるかも。

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