釣り堀にいつも一緒に行くF氏。
性格は、「怖いが男儀があり、頼りになる親分」、病気は「糖尿病が相当レベルだが、きちんと治療しない」と言う人。
まず、このF氏のお宅の近くには、「ザゼンソウ」が群生している。
ザゼンソウと言うのは、達磨大師が仏炎に包まれて座禅を組む姿にそっくりな姿から名前がついたとされて、確かに珍しい植物。
毎年遠くからたくさんの方が見に来られている。
中には、大型バスで来られる方もおられ、一時F氏と焼きまんじゅうでも焼いて売ろうかと企んだこともあった。
さすがに、実行しなかったが、ひょっとしたら儲かったかもしれないほど、たくさんの人が来られているのである。
私も、F氏宅へ行ったついでに毎年見ているが、今年も多くのザゼンソウの姿が見られた。
ただ、もうシーズン終盤のため、ちょっと大きくなりすぎていたのだが・・・。
そして、もうひとつの話題。
強面のF氏のお兄さんが、これまた洋菓子の職人さん。
先日も京都にある「BAIKAL」と言うお店に行ってきた。
このBAIKALは、京都をはじめ各地に多数店舗がある大きなところ。
そこで、お兄さんは超ベテランの職人さんとして活躍されている。
私は、今回初めて行き、初めてのケーキを頂きました。
そのケーキと言うのは、見た目、お値段、お味、すべてに最上級。
特に、味と言うのが、一言でいえば「大人の味」でした。
うちの奥さんにも、もちろん好評で、大変喜んでいただいた次第。
そんなF氏と、明日は釣り堀レインボーへ行く。
レインボーのオープン日と言うこともあり、思いっきり釣るつもりでいる二人。
それから、F氏との釣り対決もあるため、私も、あれこれと餌を準備している。
頭の中では、こうして、あれして、こうなる。と釣れ釣れ妄想が膨らみ、
F氏との釣り対決にも、ぶっちぎりで楽勝の構図ができている。
しかし、そんなうまくいかないこともある。
何とか、F氏を打ち負かそうと、これからも秘策を練ることにしよう。
私にとって、今シーズンの釣り堀開幕戦となる。
うまく釣れた暁には、報告いたします。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます