もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

GODZILLA (ゴジラ) 2014

2014年07月25日 | 映画

7/25 ついにゴジラが目覚めた日です。

早くから前売り券を買って待っていました。

そして、本日が封切り。

ちょうど休みだった私は、モチのロンで映画館へ。

3Dのため、300円追加です。

夏休みですが、子供の姿はなし。

ほとんどが、中高年という感じ。

私もゴジラっ子なので、ハゲたおじさんでも違和感なし。

3D眼鏡をかけて、始まりました。

ストーリーは、詳しくは述べないようにしておきますが、フィリピンの鉱山から始まり、日本の原発、ハワイのホノルルも破壊され、いよいよ最後の舞台はサンフランシスコ。

今回は、敵の怪獣として放射能を食べるムートーがメスとオスで登場。

電磁波攻撃で人間を苦しめます。

その怪獣と我らがゴジラが戦います。

やはりゴジラはスゴイ!

ムートーが悪者で、ゴジラが良い者という印象で見られたため、ホッとしました。

とにかく生態系の頂点に君臨するゴジラは、誰にも負けません。

背びれが光り、その後の放射火焔は、感動します。

それと、CG技術が進み、ものすごくリアルで重量感とでっかさが感じられます。

とにもかくにも、あのゴジラの咆哮を聴くだけで、大興奮しました。

ただ、芹沢博士役の渡辺謙さんは、迫力に欠けた印象でちょっと残念。

もう少し熱い役柄が良かったです。

それにしても、興奮しました。

帰りの車中は、一人で「ガォーッ、ガォー!」と雄叫びをあげ続けていた私でした。

それと、売店では、この迫力満点の3Dファイルを購入。

そして、見てしまったら買いたい衝動が抑えきれなかったのが、このフィギュア。

しばらくは、枕元に置いておきます。

それから、映画館に今までのゴジラ映画が紹介されていました。

古い作品からです。

ちなみに私は1963年生まれ。

キングコングとモスラの間です。

オール怪獣大進撃では、息子のミニラが大活躍。

続いて。

メカゴジラは、強かった。

1984年から、一気にデカく、リアルになりました。

続いて。

これからは、子供と一緒に見に行きました。

ハリウッド版がこの後ありましたが、日本版の正義の味方的なゴジラが身に染みていましたので、ちょっと違和感あり。

それでも、今回のゴジラもそうですが、とにかくわくわくします。

思わず「ワァーッ。」と言ってしまいました。

どうぞ、おじさんたちは、見てください。

そして、わくわくしてください。

 

 

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 血圧が高い・・・。 | トップ | 吉里吉里(きりきり)海岸、海... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿