7/25 ついにゴジラが目覚めた日です。
早くから前売り券を買って待っていました。
そして、本日が封切り。
ちょうど休みだった私は、モチのロンで映画館へ。
3Dのため、300円追加です。
夏休みですが、子供の姿はなし。
ほとんどが、中高年という感じ。
私もゴジラっ子なので、ハゲたおじさんでも違和感なし。
3D眼鏡をかけて、始まりました。
ストーリーは、詳しくは述べないようにしておきますが、フィリピンの鉱山から始まり、日本の原発、ハワイのホノルルも破壊され、いよいよ最後の舞台はサンフランシスコ。
今回は、敵の怪獣として放射能を食べるムートーがメスとオスで登場。
電磁波攻撃で人間を苦しめます。
その怪獣と我らがゴジラが戦います。
やはりゴジラはスゴイ!
ムートーが悪者で、ゴジラが良い者という印象で見られたため、ホッとしました。
とにかく生態系の頂点に君臨するゴジラは、誰にも負けません。
背びれが光り、その後の放射火焔は、感動します。
それと、CG技術が進み、ものすごくリアルで重量感とでっかさが感じられます。
とにもかくにも、あのゴジラの咆哮を聴くだけで、大興奮しました。
ただ、芹沢博士役の渡辺謙さんは、迫力に欠けた印象でちょっと残念。
もう少し熱い役柄が良かったです。
それにしても、興奮しました。
帰りの車中は、一人で「ガォーッ、ガォー!」と雄叫びをあげ続けていた私でした。
それと、売店では、この迫力満点の3Dファイルを購入。
そして、見てしまったら買いたい衝動が抑えきれなかったのが、このフィギュア。
しばらくは、枕元に置いておきます。
それから、映画館に今までのゴジラ映画が紹介されていました。
古い作品からです。
ちなみに私は1963年生まれ。
キングコングとモスラの間です。
オール怪獣大進撃では、息子のミニラが大活躍。
続いて。
メカゴジラは、強かった。
1984年から、一気にデカく、リアルになりました。
続いて。
これからは、子供と一緒に見に行きました。
ハリウッド版がこの後ありましたが、日本版の正義の味方的なゴジラが身に染みていましたので、ちょっと違和感あり。
それでも、今回のゴジラもそうですが、とにかくわくわくします。
思わず「ワァーッ。」と言ってしまいました。
どうぞ、おじさんたちは、見てください。
そして、わくわくしてください。
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