もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

雪の小山

2010年11月29日 | 日記

今日、福井県敦賀の釣具店へ出かけた時のことです。

滋賀県と福井県の県境に差し掛かりますと、

急に天候が変わり、雨と風がひどくなりました。

そして、県境のスキー場をふと見ますと、白い塊があります。

そうです、雪です。

まぁ、まだ雪が降るほどではなく、気温も6℃。

雪を作る機械で噴き出された人工雪が、小山を作っています。

早くもスキー場はオープンに備えられています。

それにしても、今からですと溶けないのかと、不思議に思ってしまいます。

最近の暖冬と雪不足でスキー場も大変。

今年の冬はどうでしょうか?

この秋、カメムシがものすごく活発に動いていました。

昔から、カメムシが多い年は雪も多いと言われます。

しかし、この予想は、毎年はずれ。

最近のカメムシは、毎年たくさん発生し活発です。

と言うことで、カメムシと降雪量は、このところ比例しておりません。

まぁ、今頃の時期になりますと、「今年の雪は、どうだろうか?」 「多いんとちゃうか。」など

まったく根拠のない予想が繰り広げられています。

そんな今日は、朝はもの凄く冷え込みイイ天気でした。

昨日は出ていなかった、小入谷の雲海がひょっとして出ていたかも・・・。

しかし、昼からは時雨(しぐれ)模様。

家から南方向を見ますと、時雨雲が高島を覆っています。

向こうの晴れたところは、大津市方面。

あの雲が田舎と都会を分けています。

 


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