もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

いわき湯本温泉から、我が家へ。

2023年12月18日 | 旅行

今日は、寒い日です。

目覚めたのは、福島県いわき市の湯本温泉。

昨日からお世話になっていたのが「古滝屋さん」。

昨日、とみおか復興ロードレースが強風のため中止になり、

高橋尚子さんのトークショーと抽選会で、お昼過ぎになりました。

そこから、長男一家は千葉へと帰りますし、

私はいわき市の湯本温泉へと向かいます。

長男も変える方向が一緒のため、途中まで一緒に行き、お昼ご飯を食べました。

こちらの食堂も3.11で津波被害に逢い、その後復興商店街から始められたところ。

海鮮がメインです。

私は、海鮮丼とウニいくら丼とシラス丼の三色丼セット。

これがウマい!

お腹はいっぱいになりました。

食べ終わったら、長男一家とはお別れ。

孫と「バイバイ」と言いながら、タッチをしてお別れしました。

次、逢えるのは、お正月かな。

そして、富岡のお母さんの車で湯本温泉まで送っていただきました。

ホンマ、感謝です。

湯本温泉の宿に午後4時ころに到着し、チェックイン。

しばし、散策。

ちなみに富岡のお母さんは、日帰り温泉に入ってくると、言っておられました。

活動的です。

私は、まず温泉神社へ参拝。

境内にもお湯が沸いています。

それでは、お参り。

せっかくなので、御朱印をいただきました。

それから、気になっていた足湯へ。

鶴の足湯広場です。

夕方の冷え込んでいる時刻ですが、入っておられます。

こちらでは、手湯。

いやぁ、気持ちがいい。

地元の方と、しばし談笑。

いい交流の機会になりました。

そして、お宿に戻り、今度はお宿の温泉へ。

源泉かけ流しのお湯につかり、思わず「ハァーーーーーーー。」

気持良し。

それから夕食です。

ごちそうを堪能し、お腹パンパン。

ぐっすりと眠っての今朝。

温泉に浸かりに行き、またまた「ハァーーーーー。」

朝食をがっつりといただき、朝の8時過ぎに出発。

駅まで歩きます。

途中にありました、和菓子屋さん。

お宿の部屋にも出されていた温泉まんじゅうのお店です。

すでに営業されていたので、せっかくですので立ち寄りました。

おばちゃんが切り盛りされていました。

お土産に買いました。

まさに王道の温泉まんじゅうという感じです。

そして、駅までテクテク。

駅に到着。

ちなみにここ湯本温泉は相当歴史が古い。

日本三大古湯とのこと。

せっかく福島に来たのですから、名残惜しく駅前の足湯へ。

効能の中に「糖尿病」もあります。

やっぱり入らねば。

やっぱり気持ちがいい。

いよいよ時刻が近づいてきました。

改札を通りホームへ。

すると下り線にまたまた足湯を発見。

時間が少ないですが、なんせ糖尿病に効能ありですから。

まさにホームの足湯です。

これで思い残すことはなし。

上り線ホームへ移動。

のぼりの「ひたち8号」到着。

終点品川へ。

途中で、新幹線のポイント故障。

滋賀県の米原で下り線です。

これは、マズい。

やきもきしながら、復旧を待ちます。

なんとか1時間ほどで復旧したようです。

それから、私たちが乗る新幹線も通常運行に戻ってました。

さすが新幹線です。

品川駅で海鮮ちゃんぽんうどんの昼食。

ウマし。

まもなく新幹線へ。

のぞみ363号で京都へ。

途中の富士山、ちょっと見えました。

やれやれ京都駅。

馴染みの湖西線へ。

16時半前にわが家へ帰宅。

やっぱり遠い福島でした。

帰りも7時間くらいかかりました。

今回の福島の旅、第一目的のマラソンが中止になりましたが、

富岡まで出かけて、思い出に残る旅となりました。

高橋尚子さん、富岡町のイベントの係の方などからも、

「また、来年来てくださいね。」と声を掛けられました。

う~~ん、悩むところ。

まぁ、来年考えますわ。

 

 

コメント (2)
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