もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

お父さん、どうしたん?

2021年03月04日 | 日記

私の下唇の左側が少し腫れています。

そして、口内の部分には、傷があります。

実は、昨日のことですが、歯医者へ行きました。

今回は、左下奥歯に小さな、痛みもない虫歯がありまして、その治療です。

前回、発見されたのですが、全く痛みもないので気づいてませんでした。

それでは治療開始。

まずは、麻酔。

何かを塗られてます。

しばらくすると、感覚がおかしくなってきました。

麻酔が効いてきた感じ。

それから、治療開始。

先生がぐりぐり、がりがりとされます。

歯科衛生士さんが、バキューム対応。

水の噴射とバキュームの吸い込み、これが恐怖心を高めます。

知らず知らずですが、体は緊張し、強張ってます。

気が付くと、カッコ悪いので、力を抜きますが、しばらくすると固まってます。

ただ、麻酔がありがたく、痛みはありません。

そんなことで、虫歯治療は終了し、被せ用の型を取られたりしました。

そして、すべて完了。

口をすすいでください。

と、コップの水を口に含みますが、麻酔が効いていて、うまくくちゅくちゅができません。

とにかく終わって、「30分ほどは、飲食はしないでください。」

「了解です」

家に帰ってからの晩御飯。

麻酔から2時間は経過。

ただ、下唇に感覚なし。

まだ、効いてるな。

それでも、口は動くし、噛むこともできるので、晩御飯。

気を付けながら食べます。

そんなとき、どうも食べ方がおかしい。

ちゃんと食べられていない感じ。

それと、下唇は麻酔がかかったままで感覚がないし、痛みもない。

そうすると、ご飯を噛んでいるときに、なんと唇も噛んでいました。

それも、何度か。

ただ、痛みがないので、大したことないやろ、と判断。

しかし、食べにくい。

なんとかゆっくりと食べ終わりました。

テーブルの上は、いろいろとこぼれています。

そして、口内が変な感じなので、すすぎに行くと、真っ赤。

出血してますし、唇をかんだところは傷になってます。

あちゃーーーー。

それでもまだ麻酔は効いたまま。

しまったなぁ、もうちょっと食べるのを待てばよかったと後悔。

その後、お風呂に入りテレビを見ていたところ、奥さん帰宅。

お疲れさん。

「あれ?お父さん、どうしたん?」

「なんか変やで。」

「口元が腫れてるんちゃう?」

ありゃ、どうしたことか。

と、洗面所へ行くと、確かに唇が腫れている。

なんとか血は止まったみたいですが、口内の傷はひどいもの。

よくまぁ、こんだけ噛んだものか、と反省と後悔。

ということで、結局麻酔の効果がなくなったのが、麻酔から6時間後くらいでした。

ちょっと効き過ぎとちゃうやろか?

おかげで口の中、傷だらけになってしまいました。

やっぱり、歯医者は怖いところです。

コメント (4)
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