もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

カンボジア スナーダイクマエ孤児院 ~ 2017.12.2

2017年12月06日 | 旅行

12/1 夜 カンボジア シェムリアップ空港到着。

今回で、5回目?くらいです。

ホテルまでワゴン車を手配。

そして、ホテル到着。

まずは、汗をいっぱいかいたのでシャワー。

前日からほとんど寝ていないので、すぐに寝ました。

それなのに、ゆっくりと寝ていられないおじさんは、明けた12/2の朝、6:30から街歩きへ。

立ち寄ったスーパー、薬がばら売り。

これは、肉まん、あんまん?

外食が多いカンボジア人、朝食のワゴン販売。

おしゃれなケーキ屋さんができてました。

明日は、アンコールワットハーフマラソンです。

垂れ幕を見て、ちょっとテンションが上がります。

以前に体験したことがあるドクターフィッシュ。

足をつけると角質を掃除してくれます。

ちなみに、以前はたくさんこんなお店を見かけましたが、今は減っていた感じ。

夜は、大変にぎやかなパブストリート。

オールドマーケット。

カンボジアの犬は、あちこちで見かけますが、実におとなしい。

ただ、みんな痩せてます。

シェムリアップ川。

一時間ちょっと街歩きを楽しんでホテルへ。

屋上テラスで朝食です。

食事をしながら、こんなロケーション。

そして、本格的に活動開始。

ロビーで、ゴローとH氏と合流。

私たちのカンボジア友達 「ケィン」と一緒に行動します。

ちなみにケィンは、日本の建設会社で働き肩書は「副支店長」。

頑張ってます。

昨年の4月、桜の時期に、私たちで日本に招待し、夢の日本滞在を体験しました。

その時のことを思い出しながら、頑張っているとのこと。

お給料は、4万円くらい。

家賃などの住宅費は1万円ほどかかりますが、家を建てるべく頑張って貯金をしているらしい。

こちらでの移動は、3日間貸し切りのトゥクトゥク。(2台)

ちなみに1台1日20ドルくらい。

ハーフマラソンのエントリー会場へ。

自分の名前とゼッケンナンバーをチェックし、受付へ。

そして、ゼッケンなどを受け取り、完了。

続いて、「スナーダイクマエ孤児院」を訪ねます。

過去に、何度か訪ねているところです。

こちらの代表を務めておられるのが、メアス博子さん。

博子さんは、1997年カンボジアを訪れ、学校建設のボランティアをしていた男性と出会い結婚。

そして、離婚をされましたが、ご主人が開設されたスナーダイクマエ孤児院の運営を引き継ぎ、経済困窮家庭の子供たち、虐待を受けた子供たちを受け入れ、みんなから「おかあさん」と呼ばれ、現在も頑張っておられます。

毎年、日本で子供たちが書いた絵の絵画展を開催され、運営基金の募金をされ、私も甲南大学の会場をお邪魔させていただきました。

ちなみに、テレビでも紹介され、何度か登場されてます。

また、秋篠宮殿下も来られたことがあります。

ということで、今回も少しだけでもお手伝いができれば、との思いで訪ねさせていただきました。

実は、ケィンもこの孤児院出身です。

博子さんから、現状を含めて、説明を聴きます。

衣類や学用品を贈り、寄付を行いました。

施設内を見学します。

途中、すごい虫を発見。

日本語の勉強もします。

洗濯場。

バナナの木。

ゴミも分別。分け方は、お金になるごみとならないゴミ。

贈られた様々な本。

卒業生の写真を眺めて。

あの「ケィン」ももちろんです。

日本語コンテストで優勝した時の写真。

そうこうしていると、午前の部を終えた子供たちが学校から帰ってきました。

ここは、しつけもしっかりされているので、みんな礼儀正しいです。

博子さん、ありがとうござました。

このころになると、日差しのある所では、40℃。無茶苦茶暑い。

ということで、日影が涼しそうなレストランで昼食。

ケィンは、こんなデカいジュースを飲んでました。

私は、イタリアンパスタという料理。

これが香草の味ばかりが目立ち、私にはまったく合いませんでした。

続いて、トンレサップ湖へと向かいます。

続く・・・。

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ベトナム ホーチミン 「クチトンネル」 ~ 2017.12.1

2017年12月06日 | 旅行

11/30 午前中仕事をして、午後 ま~とんの車でY隊長と3人で名古屋のセントレア空港へ。

今回は、ベトナムのホーチミンでたっぷりある乗り継ぎの時間を利用して、1日観光、その後カンボジアのシェムリアップへと向かう予定です。

それでは、メンバー紹介です。

11/30から出発したのは、同級生(奥さんも私の同級生)のま~とん、近所のY隊長(奥さんは私の同級生)、そして、私。

12/1に出発しカンボジアで合流するのが、同級生のゴロー、同じ町内のH氏。

ま~とん、ゴロー、私が同級生の昭和38年生まれの54歳。(早生まれです。)

Y隊長が59歳。

H氏は、最年長で63歳。

みんな相当のいい歳をしたおじさんですが、旅を前に浮ついてます。

さて、浮ついてうれしくて仕方がなく、予定時間より準備も早く整ったので、名古屋へ。

早く到着して余裕の行動。

まずは、海外で使用するWifiのレンタル機を借ります。

これで、現地でもぼたもちの更新が可能。

それから、晩御飯。

かわいい孫の写真を見ながらビールをプハァー。

名古屋ですので、ひつまぶし。 ウマい!

これから、名古屋✈羽田へ。

羽田でも時間がたっぷりあるので、免税店を覗いたり、ビールでプハァー。

ここで、登場してきたのが、今回の旅を一緒に楽しむ、通称「ネコのジーンちゃん」。

時々登場してくるので、お見知りおきくださいませ。

それでは、いよいよベトナム ホーチミンへ出発。すでに日付が変わり、12/1の深夜1時すぎ。

機内では、映画を見て過ごし、なかなか眠れません。

そうこうするうちに、朝ご飯タイム。

そして、現地時間、6時過ぎにホーチミン到着。

もちろん夏です。

荷物が多いので、ワゴンタクシーで移動。

今日お世話になる現地の旅行社で受付をし、出発までの時間を利用して、近隣散策。

とにかく、ベトナムと言えば「フォー」。

訪れたお店が、ビーフシチューとフォーのコラボが絶妙と評判の「PHO QUYNH フォー・クィン」

メニューの価格ですが、65000や75000と書かれてますが、ドンですので、円にするとだいたい、330円や380円くらい。

これがおススメです。

それに、茹でもやし、山盛りバジルや無茶苦茶辛い青トウガラシなどがついてきます。

パンは別。ベトナムはフランスの統治下でしたので、フランスパンが実にウマい。

バジルは、葉っぱ1枚でギブアップ。

ということで、ベトナムの朝食、フォーでした。

お代は、缶ビール3本をつけて、245000ドン。だいたい1,200円くらいです。

ドリア。

食後は、カフェでベトナム珈琲。

一杯ずつこんな感じでサイフォン。

下の白いのは、甘~い練乳。

混ぜてこんな感じ。

そうこうしていると、時間になりましたので、私たち3人で専用車に乗って「クチトンネルツアー」へ出発。

車中の窓からのホーチミン市内。

開店時の大型電気店。朝早くから人がいっぱい。

各地の公園では、体操をされている人がたくさん。

そして、到着したのが障がいのある方が作業をされている「漆工房」。

卵の殻や貝殻などを使用します。

とってもきれいです。

私も、おみやげに購入しました。

それでは、クチトンネルへと向かいます。

漆工房のお店で私が買ったので、ガイドの「ブンさん」にマージンが入り、ご機嫌でビールをおごってくれました。

ガイドのブンさんも会社には内緒でビールを飲みながら車中で大盛り上がり。

するとブンさんの奥さんの話題になりました。

ブンさんはただいま39歳、奥さんなんと! 22歳。

2年前に結婚したようで、その奥さんが無茶苦茶かわいい。

17歳年下でかわいすぎる奥さん。犯罪やぁ!

写真で自慢をします。なぜ、こんなおっさんが・・・。

ということで、ブンさんネタで大いに盛り上がり、クチトンネル到着。

クチトンネルは、ベトナム戦争時代に、ベトナム人が地下に潜み、アメリカ軍と交戦しました。

森林では、枯葉剤でやられるため、地下で生活し、戦いました。

地下に張り巡らされたトンネルの全長は250キロ。

そんなゲリラ戦の戦績です。

仕事中にビールを飲み、かわいい17歳年下の奥さんを自慢していたブンさんですが、まじめに説明。

小さな地下入り口。

無茶苦茶、小さいので私は無理。

観光用に広げられた出入り口。

これは、アリの巣を利用した空気穴。

大勢の方が来られてます。

落とし穴などの仕掛け。

春巻きを乾燥させてます。

古タイヤを利用したゴム草履作り。

爆弾の投下跡。

私たちも、トンネル内を体験してみました。

中は広いところもあります。

ただ、トンネルは狭く、低くでちょっとの移動でも大変。

暑いし、疲れたのでお茶休憩。

おやつの「タピオカの原材料となる芋」。

こんな芋です。

ということで、クチトンネルでした。

それでは、ホーチミン市内に戻ります。

ちなみにこの方が、英雄のホーチミンさん。

お札の肖像画にもなってます。

1975年、ベトナム解放軍が突入した、戦争終結象徴の場所、統一会堂。

聖マリア教会。

19世紀のフランス統治時代に建てられた中央郵便局。

ということで、クチトンネル観光ツアーでした。

その後、お昼ごはん。

カフェレストランに入りました。

何にしようかな?

と、まずは、ペプシ。

そして、生春巻きやら食べられそうな感じのメニューをチョイス。

店員さんに食べ方を教わりながら。

食事の後には、マッサージ。

そして、カフェでティータイム。

とにかく甘い。

それでは、ぼちぼち空港へ。

道路は渋滞していて、時間がかかりました。

空港で、まったり。

朝に入国、夜に出国の慌ただしいベトナム ホーチミン滞在でした。

ベトナム航空のプロペラ機で、カンボジア シェムリアップへ。

続く・・・。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする