もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

もう一度、自分の心を掘り起こしてみよう。

2013年02月25日 | 日記

今日も相変わらず寒い日です。

早朝は、バリバリに凍ててました。

外の水道の蛇口は、このところ毎朝凍っています。

道路も3cmほどの雪で、真っ白です。

もちろんこの程度なら降ったうちに入らないほどですが、結構滑りやすいので要注意。

 

朝から、おばあさんがじんましんが出たとのことで、近くの医院へ。

飲み薬と塗り薬が処方されました。

「何か食べ物があたったのかな?」と言いながら、医者に診てもらうと安心して、その後は麻疹のことは言いません。

元々大したことが無かったのですが、自己負担が少ないこともあり、医者にかかり過ぎの傾向は困ったものです。

 

私は、医療費控除の申告書を提出しに、税務署へ。

その足で、敦賀まで映画を見に行きました。

ヒマな日には、映画。

それも月曜日は、男性1000円。

お手軽です。

今日見たのは、「恐竜を掘ろう」。

まだ全国公開は、されていないかも知れませんが、福井県のみ23日から先行上映中。

そして、その23日には、主演の松方弘樹さん、内山理名さんが舞台あいさつに来られていた模様。

何とあの有名な方々が、福井の地方都市の敦賀で舞台あいさつとは、驚きです。

ちなみにこの映画の監督さんは、大和田伸也さん。

大和田さんの出身は、福井県。

そして、敦賀市。

そんな縁でのことだと思います。

内容は、とにかくあの松方さんがほのぼのとした役柄を演じておられます。

恐竜の化石がたくさん出土する勝山市で、恐竜を掘ろう!

とにかくイイ人たちばかりが出てこられて、やはりほのぼのです。

大和田監督は、映画の監督をすることが夢だったとのことで、その舞台を生まれ故郷の福井にされました。

私も隣県であり、昨年まで次男が福井の大学へ行っていたこと、釣りやツーリングでよく行くとこなどで、大変縁がある県です。

そのため、映画に登場する気比の松原、気比神社、敦賀港、越前陶芸村、福井市街、勝山の恐竜博物館など、見慣れたところがいっぱい。

そんな意味でも、楽しめました。

私も、大昔のこの地上に反映していた恐竜時代のことをワクワクと思い描くことがあります。

勝山の恐竜博物館にも何度も行きました。

久しぶり、また行って見ようと思いました。

 

 

 

 

 

 

コメント
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