もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

今日も余裕の談話のS氏

2009年06月02日 | 健康
糖尿病数値でライバル関係にあるS氏。

今日も、顔を合わすと「結果どうやった?」などと

探りを入れてきた。

実は、昨日検査結果を聞いてきていた私は、S氏に負けてしまっていた。

そのため、S氏が出勤してきてから、目を合わさず、避けてきていたわけである。

しかし、隠し通せるわけもなく、検査結果表を見せた。

HbA1c 7.0

この数値は、先日S氏が自慢していた6.8に及ばず、大変悔しい。

当然S氏は、勝利宣言で鼻高々。

しかも、「おもしろくない。もっと悪いと良かったのに。」とまで

言っている。

完全に上から目線である。

しかし、私としては、3か月前の検査で、7.2であり、

いろいろと頑張って少しずつ改善してきた自負がある。

そこで、言い返してやった。

「私は、薬に手を出していない。」

「S氏は、薬の手助けがあっての数値。」

「この差は、大きい。」

しかし、変な自信をつけてしまったS氏は、聞く耳を持たないのである。

チクショー。この悔しさをバネに次の検査まで、がんばってやる!と

誓いを新たにした次第。

思い返せば数年前、一時は8.1まで行ったことがあり、

相当ビビッた記憶がある。

当然S氏も同じで、8.2ほどであった。

それからの私は、ウォーキングに励み、何かと頑張ってきた。

それに比べS氏は、ビビッて医者にも行かず放置し、

当然の報いで体調異変が生じ、今では薬のお世話になっている。

そのS氏と、競い合っていた私は気の毒としか言いようがない。

土俵が違うのである。

次回の対決までに、ハンディキャップについて、

申し入れをすることにしよう。


追伸

なんやかんやと言っても私とS氏は、まだ幕内に上がった程度。

すでに、横綱まで行き、そろそろ引退時期のF氏には、到底及ばないのである。

コメント
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