もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

Go To 奈良 ~ キャンペーンの威力

2020年10月31日 | 旅行

毎年、暮れになると私の妹が母を連れて旅行に行ってます。

私より、娘の方がいいようで、やはり母娘のお気楽旅になります。

ただし、費用は私ですが・・・。

1泊ですが、新幹線を使ったり、車で行ったりとしてますが、行程はおばあさん連れのためゆったりコース。

そして、今回はやはりコロナの心配があり、車を選択。

それと、近いところにしておこうと、なりました。

私のおすすめとしては、京都、丹後の伊根で伊根ブリを推していましたが、

最近、神社仏閣巡りにハマっている妹は、奈良を希望。

まぁ、美味しいものはともかくとしても、奈良も良し、と決定。

早速、宿泊の手配です。

今は、Go To トラベルを利用すれば、とってもお得。

ただ、ネット予約では、地域共通クーポン(電子)など、ちょっと不安材料があるため、

旅行代理店窓口にしよう、となりました。

ここ高島で旅行代理店と言えば、平和堂さんが私のお得意先。

社員さんとも顔見知りの関係であります。

そこで、パンフレットを持ち、訪ねました。

すると、冒頭から

「平和堂旅行センターは、Go Toの配分額がいっぱいになり、一般価格となります。」

あれまぁ~。

ニュースで、ヤフートラベルなどが同じく配分額を使い切り、

割引なしや3000円上限などの対応で話題になっていましたが、

まさか滋賀県と言えば鳩のマークの平和堂でも、同様のことが起きるとは・・・。

さて、思案です。

どう考えても、Go Toの割引は大きい。

私のプランでは、15000円くらい安くなるので、もったいないなぁ。

ということで、ネット予約をすることにしました。

直接、宿のサイトがいいのかもしれませんが、

キャンペーン割引が直で価格から引かれるネット旅行社を経由する方が楽ちん。

今回は、会員登録もある一休さんで行いました。

予約は、プランを選んでスイスイ。

決済も招待旅行なので、事前のクレジット決済でスイスイ。

そこまでは楽勝。

問題は、地域共通クーポンの電子クーポン。

このやり方をしっかりと調べました。

なんせ、行くのは妹とおばあさんですから。

旅行会社のID、予約番号・受付番号、宿泊先の都道府県を入力して、

クーポンをもらいます。

それも、事前ではなくて、当日の15時以降でのアクセス。

どうやら、今、このクーポンの不正入手が話題になっています。

ネットで宿泊申し込みを大人数で10連泊などをして、現地払い。

それを当日無断キャンセル。

地域共通クーポンだけ、宿泊キャンセルと判明するまでに、

入手してそれで買い物をする。

そんな悪い奴がいるようです。

それはともかく、妹には電子クーポンについてしっかりと伝えました。

まぁ、とんでもないほど難しくはないのですが、なんせ私もネットには強くないので。

ということで、奈良の若草山を眺められるお宿を予約。

おばあさん孝行を妹に任せて、楽しんできてもらいましょう。

それにしても、キャンペーンの威力はスゴイ。

人気のお宿や温泉地は、予約が取れない。

特にこれからのカニ解禁シーズンを睨んでの今までなら高くて手を出しづらかったところも

キャンペーンを利用すると手が届きやすくなります。

こりゃ、キャンペーン期間中にどこか行かねば・・・。

 

 

 

 

 

 

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塩釜~松島へ。 東北の旅もいよいよ終わりです。

2020年07月30日 | 旅行

それでは、旅も終盤となってきました。

まずは、塩竃へ立ち寄りました。

塩竃神社です。

30年くらい前に来たことがありますが、まったく記憶なし。

まずは、駐車場に車を停めます。

そして、参道と書かれたところから登ります。

立派な鳥居が見えてきました。

茅の輪がありました。

もちろん願いを込めてくぐります。

そして、お詣り。

それから、車に戻るのですが、この日はやたらと赤ちゃんと一緒に参拝されている家族が多い。

おじいさんおばあさんも一緒です。

お宮参り?

参拝理由はともかく、どんどん来られます。

そこで、ふと?

あれ? 先ほどお参りした神社には、こんなご家族はおられなかった?

みなさんどこへ?

そこで、案内図があったので見てみると、先ほどお参りしたのは、志波彦神社でありまして、塩竃神社と違いました。

そうだったのか。

と、もう一度戻りました。

志波彦神社の神様へのお参りは、それはそれでありがたいことです。

それでは、塩竃神社です。

陸奥の国の一之宮。

奈良時代の創建です。

安産・延命長寿の神様であります。

9月と12月の誕生予定の孫の安産祈願をしっかりとしました。

続いては、松島へと向かいます。

さすが超有名な観光名所。

たくさんの方が来られています。

駐車場に車を停めて、まず向かったのは、五大堂。

堂へと向かう「すかし橋」は、縁結びスポットとのこと。

確かにカップルが手をつないで渡ってました。

それでは、五大堂です。

807年に坂上田村麻呂が建立した毘沙門堂が始まりです。

お参りをして、周りを眺めていると、観光船乗り場から放送で11:30出港の案内が。

あと5分しかない。急げ!

ただいま、キャンペーン中で、乗船料が1500円→1000円になってました。

得です。

そして、ぎりぎりに乗船。

シートは、間隔をあけて座ります。

あとは、アナウンスを聴きながら島巡り。

先ほどの五大堂を海から見たところ。

このあとは、寝てました。

ZZZ・・・。

ということで、50分の島巡り。

仁王丸さんでした。

ちなみに下船したら、すぐにシートなどの消毒をされてました。

それでは、お昼ごはん。

松島と言えば「牡蠣」。

やはり食べねばなるまい。

松島湾が目の前の「南部屋」さんへ。

牡蠣丼、焼き牡蠣、カキフライなどのセットです。

ご飯を食べてから、瑞巌寺へ。

こちらにくると、また鼻歌が・・・。

歌詞:斎太郎節(大漁唄い込み)

エンヤードット エンヤードット

松島の サーヨー 瑞巌寺(ずいがんじ)ほどの
(ハ コリャコリャ)
寺もない トエー
あれは エーエ エトソーリャ
大漁だ エー

前は海 サーヨー 後ろは山で
(ハ コリャコリャ)
小松原 トエー
あれは エーエ エトソーリャ
大漁だ エー

石巻 サーヨー 其の名も高い
(ハ コリャコリャ)
日和山 トエー
あれは エーエ エトソーリャ
大漁だ エー

ついつい口ずさみながら、参拝。

本堂・庫裡。

中へ入ります。

豪華・立派な襖絵などがあり、さすが伊達様

中は撮影禁止ですが、外はOK。

庫裡、国宝で政宗さんこだわりの唐草模様の彫刻などがされてます。

本堂です。国宝です。

仙台城の大広間を彷彿させる構造で、豪華な襖絵や障壁画が見られます。

中門。こちらは、重文です。

中門から見た本堂。

ということで、瑞巌寺でした。

それから、名物の笹かまぼこのお店へ。

手焼きに挑戦。

これが、とにかく熱い。

するとこんな格言が・・・。

なるほど、と納得し、辛抱、辛抱。

待っている間に、看板メニューの「むう」を賞味。

揚げたての豆腐かまぼこでふわふわです。

笹かまぼこの方も、焼けてきて、膨らんできました。

美味しくいただきました。

ということで、これで全行程を終了。

仙台空港へと向かい、レンタカーを返却。

新潟空港から借りてから、3日間で619キロ走行しました。

空港内で待っていると、もう一つ名物を忘れていました。

ずんだ餅です。

昨夜は、暑かったのでずんだシェークをいただきましたが、本家のずんだ餅はまだでした。

しかし、お土産用の箱を買って食べるのも・・・。

すると、カップに入った1食分がありました。

素朴な味で、ずんだはこれが一番おいしいです。

ということで、新潟空港に到着しから、新発田城を皮切りに100名城は6城。

喜多方ラーメンも食べたし、牛たんも食べたし・・・。

なんと言っても、大切な用事も無事済ますことができたし。

充実した旅でした。

お天気も心配しましたが、ちょっと折り畳み傘が必要な時があった程度で助かりました。

東北、イイところです。

みなさんもぜひ・・・。

 

 

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茅葺き民家が軒を連ねる宿場町~大内宿

2020年07月27日 | 旅行

会津若松を後にして、向かった先は「大内宿」。

山の中です。

こちらは、江戸時代の茅葺き屋根の民家が現存する、なかなか風情のある所です。

昔は、会津若松と日光を結ぶ街道の宿場町として栄えました。

今は、完全に観光地です。

たくさん人が来られています。

ぼちぼち夕方近くなってきましたが、観光客がいっぱい。

言い方を変えると、昔の街並み型の商店街と言う感じ。

そんな中、名物が蕎麦。

それも、薬味を兼ねたねぎで食べるそばに興味津々。

ということで、大内宿入ったところにある「三澤屋」さんへ行きましたが、大混雑。

こりゃダメだ。

と諦め、普通のお蕎麦では、ちよっと・・・。

と、散策していると、ありました。

こちら大和屋さんもねぎそばがありました。

それでは、店内へ。

街並みを眺める席に案内していただきました。

そして、登場。

デカい1本ねぎ。

それをかじりながら、そばをすすります。

味は、ともかく風情かな。

それから、観音堂で安産祈願。

一度は、訪ねてみたかった「大内宿」でした。

これで、朝早くから活動した7/24 東北の旅の一日目が終了。

本日は磐梯熱海温泉に泊まります。

お宿は、感染症対策を頑張っておられます。

空港でも見かけた検温器。

ちなみにマスクをしていないと「マスクをしてください。」と機械に言われます。

お風呂も場合によっては入場制限。

脱衣所も間隔を開けて。

あとは、やたらと消毒。

食事は、ブュッフェ方式ですが、時間ごとの分けられて、分散化が図られています。

また、トングを使用するので、個人ごとで手袋着用。

それと、マスク入れ。

ということで、頂きます。

腹いっぱい。

いよいよ、二日目の明日は、今回の旅のメインイベント。

頑張らねば・・・。

続く。

 

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今日は、宮城。 最終日です。

2020年07月26日 | 旅行

東北の旅、最終日です。

昨日の疲れがあったのか、6時まで爆睡。

それでは、とにかく行ったところです。

やれやれ、無事に帰ってきました。

明日は、仕事。

イヤだなぁ。

旅の報告は、ぼちぼちと。

 

 

 

 

 

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福島 2日目、疲れました。

2020年07月25日 | 旅行

福島の磐梯熱海で、いつもの5時起床。

とりあえずですが、こんなところへ行ってきました。

お城が二ヶ所、それと、お昼の会食。

お城で山登り、会食で気疲れ。

へとへとです。

また、明日。

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新潟から福島の一日目。とりあえずの報告。

2020年07月24日 | 旅行

朝早くから、あっちこっち。

とりあえずの報告でして、詳しくは、また。

こんなところへ行ってきました。

続く。

 

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旅行は・・・。 ~ Go To キャンペーン

2020年06月05日 | 旅行

コロナ関連で、またまた東京などで感染者が出ていて、「東京アラート」が発令されています。

こちら関西は、発症者ゼロが続いていて、ちょっと一息中。

ただ、いつまたぶり返してくるか心配です。

私も、ついつい以前のような緊張感がなくなってきているのは確か。

それでも、出かけるときには、マスク。

そして、帰ってきたら手洗いとうがいはしています。

さて、お出かけについて。

まだ、不要不急でない県外への移動は、自粛中。

そうなると旅行や観光業界は大変なまま。

聞くところによりますと、「Go To キャンペーン」というものが、早ければ7月頃から始まるとのこと。

概要は、こんな感じ。

「Go To Travelキャンペーン」は旅行業者等を経由して、国内の旅行商品を予約することが適用条件で、日帰りなら最大1万円、宿泊なら1泊あたり最大2万円相当の補助が適用されます。旅行代金の最大半額が補助され、補助金額のうち7割は旅行代金の割引、残り3割は地域での土産品購入などの現地クーポンとして充当されます。

たとえば交通手段と宿泊がセットになった通常40,000円の1泊ツアーの場合、旅行代金の最大半額・かつ1泊あたり最大20,000円が補助されるため、補助金額は20,000円となります。そのうち7割に相当する14,000円が旅行代金の割引、残り3割に相当する6,000円が現地クーポンとして充当されるため、割引後の旅行代金は26,000円(6,000円相当の現地クーポン付き)となります。

そのほか、通常10,000円の日帰りツアーなら割引後6,500円(1,500円相当の現地クーポン

2泊以上や旅行代金によって、補助額が変わるらしいですが、ありがたい話です。

どうせなら、このキャンペーンを利用しない手はありません。

ただ、どんどん出かけようか、と言う気分にはまだなっていないのが正直なところ。

もしも・・・。

そんな不安は拭えません。

しかし、今年はどうしても東北 福島へ行かねばならぬ事情があり、それもコロナの影響で延び延びになっています。

それと、昨年の集落の役員をしていたメンバーとの慰労旅行も企画せねばならないし・・・。

まずは、この2件は、実現させたいもの。

あとは、個人的なことは、もうちょっと辛抱が必要かも・・・。

ということで、今は見通しが立てられない現状です。

気をつけながら、そして、安心して出かけられるときが、早く来て欲しいものです。

 

 

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カンボジア紀行 ~ 2019.12.7 二日目

2019年12月09日 | 旅行

カンボジア二日目の朝です。

昨日到着して、クタクタだったのですが、おじさんは元気です。

カンボジアとの時差は2時間。

いつも朝の5時に起きている私の体内時計は、カンボジアでも正確に作動。

そのため、目が覚めたのは、なんと3時。

これでは、あまりにも早い。

さすがもうひと眠りです。

そして、ま~とん・ゴロー・私の同級生3人組は、じっとしていられないので、早朝散歩へ。

やはりこのところのカンボジアは寒い。

ひんやりしています。

半袖・半ズボンでは寒く、頑張って公園で運動しました。

ま~とん、頑張ります。

これで、ちょっと体が温まりました。

それでは、散歩再開。

ちっちゃい子供も寒そうです。

こちらは、薬局。

近くにある寺院に立ち寄りました。

お寺の境内に大きな船が置かれています。

何だろう?

すると掃除をしておられたお坊さんに聞いてみたところ、意気投合。

スマホの映像を見せながら詳しく説明です。

どうやら大きな大会があり、この船は優勝したそうです。

その時のテレビ映像でした。

分かりやすい説明、ありがとうごさいました。

お寺を出て、歩いていると、果物屋さんです。

そこで、物は試しと、マンゴーを買って、切ってもらいました。

ちなみにカンボジアというと、不衛生な印象がありますが、こんな露店でもビニール手袋をされて、カットされています。

甘い。

続いて、こちらのお店は、何か揚げられています。

これは、バナナでした。

揚げバナナです。

こちらも、物は試しです。

これがほとんど衣ですが、ちょっとバナナの味がするおやつです。

さて、ぼちぼち帰りましょう。

最近、街中ではこんな三輪が走っています。

LPガスで走ります。

興味があったので、これに乗ろう。

そこに海外では何かと頼りになるのがゴロー君。

早速カンボジアに来て、こんなアプリを入れました。

車などの配車アプリです。

検索すると、近くにいる車が反応し、やってきます。

ホント、すぐに反応がありました。

人数によってトゥクトゥクや車もできます。

それでは、出発。

オールトマーケット方面を散策しホテルへ。

料金も決まっていて、スマホで距離や今までの料金が表示されます。

実に安心で安全。

スゴイです。

そして、すぐにこんなアプリを使いこなすゴロー君もスゴイです。

と、一応感心しておきます。

ホテルで朝食を済まして、行動開始。

今回の旅は、日程が短いので効率よく動きます。

ということで、観光は無し。

いや、もう行き尽くしたので行くところがないので、まずはおみやげ。

いつも寄っています。

キャンディ・アンコールさん。

詳しくは、検索してみてください。

とっても素敵なYAYOIさんが運営されています。

ここで、おみやげを買ってから、次も定番お店へ。

アンコールクッキーです。

買い物をしてから、マンゴージュースで休憩。

涼しいので、氷が入っている飲物はちと寒い。

この2軒で、定番お土産完了。

続いては、ショッピングモール アンコールマーケットへ。

地元のスーパーのようなお店で、何でも売ってます。

買い物の後は、昼食。

食事の時間になると憂鬱な私。

今回は、ピザです。

まぁ、ちょっとは食べました。

食事の後は、いよいよ村へ。

衣類などを持って行きます。

今回は、ケィンが仕事をしている建設会社で設計施工したお客さんのお宅です。

この方は、市内で看板等のお店をされていて、成功されているのですが、

ボランティア的なことに熱心で、私たちに賛同され、自宅を会場に村の方々に集まってもらうことになりました。

村へ向かう途中の広告。

融資の案内らしいです。

のどか・・・。

こちらでは、稲刈り作業をされていました。

もちろん鎌です。

私たちも田んぼに入り、稲刈り体験をさせていただきました。

この鎌が大変よく切れます。

刈り方は、稲の半分くらいのところで切ります。

日本と違って、やはり栄養が足らないのか、稲は細く、稲穂も少ないです。

収量的には、日本の3分の1程度では・・・。

農家の皆さん、手を止めてしまい、申し訳ございませんでした。

それでは、村へ。

たくさんの子供たちが集まっていました。

順番に服を配ります。

みんなで記念撮影。

協力してくださった社長さん、ありがとうございました。

お若いのに立派なお家を建てて、いわゆる成功者ですが、とっても気さくな方で、私たちを歓迎してくださいました。

感謝。

さて、明日はハーフマラソンです。

早く寝て備えなければなりませんが、まだまだお会いする方がいらっしゃいます。

ということで、ホテルの日本食レストランで前夜祭。

そのホテルへ向かう途中、私のトゥクトゥクの前でバイクが転倒。

道路面がぬれていて、滑ったようです。

起き上がったおじさんですが、大丈夫かな?

それでは、ホテルへ。

ここでは、佐藤さんご家族とお会いしました。

佐藤さんの詳しくは、「カンボジア・淡水魚・佐藤さん」で検索。

ご主人がわが高島市とご縁がある方で、私の近所の漁師さんと交流がありました。

そして、奥さんが滋賀県栗東の方です。

昨年、偶然の偶然に知り合いまして、交流をさせていただいてます。

今回は、奥さんと3歳の娘さんがマラソン3キロに出場されるとのことで、ハッピをプレゼント。

ということで、交流前夜祭がにぎやかに行われました。

お店のスタッフも参加です。

これは、佐藤さんが交流のあった漁師さんが亡くなられ、その息子が私の同級生ということもあり、漁の網を譲り受けてきたので贈呈です。

そして、そして、懐かしい顔がやってきました。

スレイニーです。

ケィンの姪にあたりますが、村から孤児院のスナーダイ クマエに預けられ、日本語を頑張って勉強し、

今ではプノンペンで働いています。

4年前にケィンと一緒に日本へ招いたことがありました。

もうすっかり大人になり、仕事を頑張っているようです。

4年ぶりの再会で、プノンペンからバスで6時間かけてやってきてくれました。

私の娘と同い年の26歳。

いやぁ、来てくれて、実にうれしい。

あとは、YUIちゃんも子供を連れて参加予定でしたが、仕事で都合がつかず、結局宴が終わってから私たちのホテルへと駆け付けてくれました。

わざわざありがとう。

こんな多くの方とのカンボジアのご縁に感謝です。

ということで、今回は明日のハーフマラソンに備えて、早めに就寝となりました。

さて、いよいよ「アンコールワット・ハーフマラソン」です。

続く・・・。

 

 

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カンボジア紀行 2019.12.6

2019年12月09日 | 旅行

今年も、あの季節がやってきました。

12月になれば、カンボジア。

もう10年以上前から続いてます。

今年の参加者は、A班 ま~とんと私が中部国際空港(セントレア)からの参加。

そして、B班が Hさんとゴロー君が関空からの参加です。

朝の5時にま~とんが迎えに来てくれて、出発。

この日の朝は、風がとても冷たくて寒い。

それでも、二人のテンションは高く、セントレアへ。

到着してすぐにカンボジアで利用するWiFi機器を借りに行きます。

今回からは、ロッカー受け取りにして実にスムーズ。

このグローバルWifi、とても良くつながってイイですねぇ。

毎年、こちらでお世話になってます。

今回も、いろいろとご協力をいただいたおかげで、ご厚意の物資でいっぱいの荷物となりました。

感謝です。

まずは、搭乗手続き。

ベトナム航空を利用します。

私の荷物は、二つで38.1キロありました。

まずは、受託手荷物の重量はクリア。

荷物を預けて、身軽になり、朝食です。

空港内のレストランで、きしめんとしらす丼。

10:15発 ベトナムのハノイへと向かいます。

機内のおつまみとコーラ。

そして、昼食。

ハノイの空港で乗り継ぎをします。

乗り継ぎの手続き中、だれか手を振っています。

うん?

なんと関空からのB班、Hさんとゴロー君です。

スッゴイ偶然。

とにかくシェムリアップでの再会を約して。

ハノイの街は、良い天気ですが、気温が21℃で涼しいとのこと。

待っている間に、ベトナムにいるので、やはりフォーでしょう。

腹がいっぱいになりました。

そして、乗り継ぎ便で、いよいよカンボジアへ。

カンボジアに到着し、入国手続き。

これが手間がかかります。

日本だと顔認証でアッという間ですが、カンボジアはじっくり。

そのあと、荷物を受け取り税関へ。

本来ならばスルーですが、大きな段ボールを持っている私は、こちらへ来なさい、となりました。

何をされるのか、ドキドキ。

全部開けられると、梱包が大変だしなぁ。

しかし、それもX線検査で済み、やれやれ。

それでは、カンボジアです。

外に出ると、なんと涼しい。

いつもなら、ムワァ~と熱気ですが、今回はひんやり。

あれまぁ~、です。

ホテルの迎えのトゥクトゥクにドッサリ荷物を積み込み、ホテルへ。

トゥクトゥクに乗っていると、ちょっと寒く感じるくらいです。

そこで、先着組のB班二人、そして、カンボジアのお友達、われらがケィンと再会です。

今回、お世話になるホテルは、ここ数年ずっと同じ、アンコール パノラミック ブティック ホテル。

とってもリーズナブルで、お気楽。

スタッフともお馴染みです。

ただ、テレビが映らなかったり、シャワーのお湯がぬるかったり、また熱すぎたりするのは、ご愛敬です。

それと、カンボジアのトイレ事情は、こんなシャワーでのお尻洗い流し。

これが苦手です。

そんなことより、カンボジアでの再会祝賀会をホテルの近くのおしゃれなレストランで開催しました。

こんな料理やあんな料理が並びます。

しかし、日本では食いしん坊な私ですが、外国ではその正反対。

全然食べられません。

なぜ????

と、言われますが、これがダメなんであります。

カンボジアだけでなく、韓国や台湾・香港も、またハワイもであります。

途中のベトナムのフォーは、かろうじて食べられましたが、ほとんどがNG。

ということで、この再会食事会も口にできるものは目玉焼きくらいを少しだけとなりました。

それよりも、やはりケィンと再会がとてもうれしい。

元気そうで何よりです。

今回の大量の荷物の中には、ケィンが貧しい農村に住む兄たちの子供、

いわゆる姪を4名預かってシェムリアップの学校に通わせているという事を聞いていたので、

その子たちへの衣類や学用品もたくさん持って行きました。

その姪っこたちです。

とっても喜んでもらえたようで、良かった、よかった。

しっかり勉強してください。

それでは、初日は朝の5時に自宅を出発し長い移動でクタクタ。

ホテルへ戻ります。

ちかくのコンビニみたいなお店へ立ち寄り。

ゴロー君は、ATMで出金。

ちなみにこのゴロー君、長く中国へ赴任していたこともあり、海外ではとても頼りになります。

なのでATMなんてなんてことないようです。

困った時のゴロー君であります。

ということで、初日の終了です。

二日目へ、続く・・・。

 

 

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秋芳洞と名水 ~ 台風を避けて早めに帰ろう。 2019.9.22

2019年09月28日 | 旅行

 9/22 萩の朝です。

やはり台風が近づいていることもあり、雨。

ただ、そんなにひどくはありません。

しかし、午後から悪化していく予報。

帰りの新幹線は、午後5時前の新山口です。

大丈夫だろう。と思うものの、九州の状況が悪くなると、もちろん遅れたり、運航停止になったりする可能性があります。

JRも切符の変更や払い戻しを受け付けているとのこと。

どちらにせよ天気も悪いことなので、行くところも限られます。

本来ならば、角島大橋から下関、そして船で門司へと渡り、関門海峡の地下道を歩いて下関に戻る。

お昼は、海鮮を堪能・・・。

そんな予定を立ててましたが、全然ダメ。

そこで、奥さんと相談し、早く帰ろう、と決めました。

それでは、とにかく切符の変更をせねば。

早くしておかないと、同じように考えて予約変更をされる方が多いかもしれない。

そうなると、新山口駅まで行くよりも、早めにしておこう。

宿を出て、近くの東萩駅に行きました。

ここなら、みどりの窓口が空いているだろうし、ゆっくりと対応してもらえると思ったからです。

予想通り、乗客等は誰もおられず、貸し切りで対応していただきました。

そして、12時50分頃の新幹線に変更です。

東萩駅の駅員さん、丁寧な対応ありがとうございました。

 

さて、そこからは、秋吉台へ。

雄大なカルスト台地ですが、雨です。

そんな台地の中に、小さな森があります。

長者ケ森。

植樹したのが、平家の落人かも?

という、不思議な森です。

そして、秋芳洞へ。

今回は、ちょっと楽をして、エレベーターで入ることにしました。

入場券を買って、80m地下まで下ります。

それから、秋芳洞内へ。

だいたい真ん中付近なので、見どころをチョイス。

まずは、黄金柱。

秋芳洞のシンボルです。

水が流れていたような紋様の空滝。

 

上から延びる鍾乳石と下から育つ石筍がくっついた大黒柱。

これぞ鍾乳洞という感じの傘づくし。

デカい、大松茸。

百枚皿。見事です。

一番見どころで、大小合わせると500枚以上あるらしいです。

浸食の跡が残る長淵。

 

そして、出てきたところが、本来の入り口。

ここから入ると、往復が大変ですが、見ごたえ十分。

ということで、大雨でも大丈夫な秋芳洞でした。

自然の力、とてつもない長い年月に感動です。

続いて、行きたかったのが、別府弁天池。

別府厳島神社そばにあります。

神秘的なブルーの水。

ただ、雨でしたので、雨水できれいな青さが消されてしまい、残念。

それでも、辺鄙なところですが、次から次へと観光客が来られていました。

ガイドブックに山口の絶景の一つとして紹介されています。

ということで、行程を終えて、新山口駅へ。

レンタカーを返車しました。

3日間の走行距離は、569.2キロ。

よく走りました。

それでは、広島~ちょっと島根に立ち寄り~山口の旅を終了です。

お天気さえ、台風さえ来なければ、と悔やみますが、仕方なし。

お城も5城、温泉も良かったし、お宿も良かった。

美味しいものもたくさん食べたし、なんと言っても萩で維新の原動力に触れたのが一番の思い出です。

 

 

 

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吉田松陰先生 ~ 松下村塾 2.19.9.21

2019年09月27日 | 旅行

9/21 最後の訪問地となりました。

今までに何度も訪れたいと願いつつ、今となりました。

吉田松陰先生の松下村塾です。

何度も本を読みましたし、ドラマも見ました。

山口の人は、今でも松陰先生と尊敬の念を込め呼ばれています。

凄いなぁ。

ということで、松下村塾と松陰神社を尋ねました。

ちょっと緊張してます。

ここが松下村塾です。

感動しながら、眺めます。

ここで、高杉さん、久坂さん、伊藤さんたちが松陰先生から学び、そして尊王攘夷、明治維新へとつながって行きました。

やはりすごいなぁ。

こちらが、親元の杉家。

そして、こちらに幽閉されてました。

とにかくペリーの軍艦に乗せてもらおうとしたなんて、ものすごい考えと行動です。

それでは、お参りをします。

 

御朱印も頂戴しました。

感動したまま、次はお墓参りへ行きました。

松陰先生ゆかりの方々が多く眠っておられます。

合掌。

その横に銅像があります。

ちょっと行ったところに誕生の地があります。

すべて城下を見下ろす高台にありました。

そこから下っていくと、叔父の玉木文之進宅。

そして、弟子のひとりでもあった伊藤博文宅へ。

屋根が改装中でした。

ここで、初代総理大臣がおしっこをしていたのか。

こちらは明治以降建てられた別邸です。

ということで、私も尊敬する松陰先生のゆかりの地を訪ねました。

感動です。

それでは、本日のお宿へ。

明日は台風大丈夫かな???

 

 

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維新を巡る  ~ 萩城下町 2.19.9.21

2019年09月27日 | 旅行

さぁ―――て、私が最も行きたかった地、萩城下町。

ここには、尊敬する維新の立役者が暮らしていた町です。

萩城を出てすぐです。

昔ながらの塀が続きます。

まずは、天才 高杉晋作さんです。

ここに高杉さんがおられたと思うと、感動です。

奥さんと息子さん。

天才、軍略家で、私も大好きです。

若くして、結核を患い亡くなられました。

生きて維新を迎えられていたら、明治はどうなっていたか・・・。

そんなことを考えてしまいます。

晋作広場の銅像。

次は、少しはなれますが、久坂玄瑞さんです。

藩医でありながら、尊王攘夷の先頭に立ち禁門の変で敗れ自害されました。

吉田松陰先生の妹の夫です。

それから、こんな塀を眺めながら幕末に想い馳せ、歩きます。

藩校 明倫館。

続いては、桂小五郎さんです。

それでは、車のところまで戻ります。

この付近は、お城にも近く、上級武士の住むところでした。

今見てきた旧宅は、当時の一部で、もっと大きかったようです。

とにかく私は高杉さんと久坂さんが好きで、松下村塾の天才二人でした。

生きておられたらなぁ。

いや、やはり時代の革命児の運命だったのかもしれません。

続いては、吉田松陰先生です。

続く・・・。

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岩国と言えば・・・。 ~ 錦帯橋 2019.9.21

2019年09月25日 | 旅行

9/21 朝の5時です。

岩国での朝ですが、外は暗いためまだ散歩には行けません。

ようやく6時前から動き出しました。

宿からすぐの錦帯橋へと行きました。

日本三大名橋と言われています。

やはりこの姿は見事。

錦帯橋は、24時間わたることが出来ますが、タダではありません。

往復、300円です。

昨夕もわたりましたので、300円。

さて、今朝の早朝6時はどうするのか?

窓口は閉まっていますが、料金箱がありました。

もちろん私は300円を投入。

(他に入れておられる人は、いらっしゃった?)

それでは、堂々と渡ります。

 

対岸を目指します。

ちなみにこの川は、錦川と言いまして、水深は浅く、アユ釣りをされていました。

また、鵜飼いもあるそうです。

裏から見ます。

この造りは凄いです。

ホンマに優美なこと。

対岸について、吉川家の居館があった吉香公園へ。

吉川広嘉さん。

家老の屋敷跡。

香川家長屋門。

女流作家の岩国出身 宇野千代さん。

なるほど、幸せは幸せを呼んでくれます。

この重厚な建物は、錦雲閣。

吉香神社をお参り。

おはようございます。

おじさんが鯉に餌をあげてました。

旧目加田家住宅。

もう一度、錦帯橋を渡り、宿へと戻りました。

ということで、朝の散歩でした。

朝ご飯をたっぷり食べて、山口の旅、二日目が始まります。

続く・・・。

 

 

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呉 ~ 大和と海軍カレー 2019.9.20

2019年09月24日 | 旅行

安芸高田市の郡山城を後にし、今度は呉へと向かいます。

こちらも高速道路を使いながら、そこそこの距離です。

呉でお昼ご飯を食べようと考えているため、急がねば・・・。

そして、ぼちぼち広島市に入るという頃から雲行きが悪くなってきました。

台風17号と前線の影響です。

呉に着いたころは、完全に雨。

傘を差します。

さぁ、まずはカレーだな。

雨も降っているので、近くのハイカラ食堂さんへ。

呉と言えば、海軍カレー。

実は、その他にも、クジラや肉じゃがも有名らしいです。

食べたいなぁ~、と思っていたら、セットになったものがありました。

海上自衛隊認定のテッパンカレー そうりゅうです。

くじらカツレツと肉じゃが、これもウマい。

もちろん「そうりゅう」カレーは辛口で、ヒィーハァーとウマい。

海軍カレー、堪能しました。

この後は、艦船めぐりをしようと思ってましたが、雨のため断念。

そうなると、やはり大和です。

それでは、大和ミュージアムへ。

41インチ砲。

ここに入ると、メインはこちら。

一度見てみたかった。

素晴らしい。

10分の1から想像すると、実物はすさまじい迫力だったと思います。

まさに日本海軍の象徴。

浮沈艦と思われて当然かも。

1

他にも常設展示です。

こちらも、特攻兵器でした。

ゼロ戦です。

そして、有名な回天。

こちらでは、回天で出撃された方の肉声を聞くことが出来ます。

20代の若さですが、話されていることは、ものすごく立派な言葉ばかり。

本心は、どうだったのでしょう?

ということで、小学生もたくさん見学に来られてました。

かっこいい、と思わず、悲惨な戦争を感じました。

駐車場の前には、てつのくじら。

ということで、雨のためもっと行きたかった呉ですが、ここで断念。

それでは、今度は岩国へと向かいます。

続く・・・。

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台風に備えて、早めに帰ろう。 ~ 山口

2019年09月22日 | 旅行

萩の朝は、やはり雨☔️。

シトシト降ってます。

天気予報を見ても、雨。

それも、ひどくなるとのこと。

こりゃ、困った。

予定では、最終下関へ行き、対岸の門司へ渡って、と観光予定をたててましたが、全然無理。

決断しました。

新幹線が遅れたり、運休する可能性もあるため、ましてや九州に台風が接近してくると、ヤバいので、帰ることにしました。

新山口までいく道中、秋芳洞などに行き、列車の変更をして、昼過ぎののぞみに乗ってます。

ちなみに、この東京行きのぞみは満席。

指定席、グリーン席も。

これは、台風に備えて九州方面から、早めの退散と言うことでしょう。

懸命な判断。

今回は、お天気が心配の旅でしたが、二日目まではなんとかなり、良かったです。

さすがに三日目はダメでした。

台風には、勝てず、早めに逃げます。

今回の旅の報告は、また後日。

 

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