ジャイアント、電動アシストロードバイク！

おー、これはいいんじゃないですか？

Eバイクとなると、とたんにデザインが訳が分からなくなってしまうものが多い中で、これは最低限のラインを突破しているのではないかと。このジャイアントは厳密にはEバイクではなく、電動アシストですけど。



http://road.cc/content/buyers-guide/162436-buyers-guide-electric-bikes

マグラ・HS33 Rアーバン

おや、こんなブレーキがあるとは……！











http://www.magura.com/en/bike/products/katalog/produkte/detail/79-2014/multi-use-1/allgemein/hs33-r-urban/allgemein.html

フラットロード用のブレーキでしょうね。面白い製品です。個人的にはこれで1台組みたくなるほどです（笑）。制動力は間違いないでしょうし。

ロードモデルではない、真ん中の円筒状のものはホイール着脱用のクイックでしょう。なかなか考えられています。

マグラ・HS22

現行ではHS33とHS11が油圧式リムブレーキでラインナップされていますが、HS22が加わります。





http://www.cyclonline.com/technique/250-magura/12434-magura-news-2016-–-hs22.html

昔、22はあったような……？　横置きマスターシリンダーですが、11とは異なった形状です。

基本的にMTBでは見かけなくなった油圧式カンチブレーキですが、トライアルの世界とともにヨーロッパツーリング車では根強い人気があります。H222はそこらの要望に応えたのでしょう。

なくならないのには意味がありますね（笑）。

2017？ RST・倒立シングルクラウンフォーク開発中……

2017とはまた……（笑）。













http://www.vitalmtb.com/photos/features/2016-Mountain-Bike-Components-at-Eurobike-2015,9336/2017-Inverted-RST-Rebel-Fork-Prototype,95990/bturman,109

実際には2016年の秋頃らしいのですが、確かに自転車業界では2017シーズンにあたります。

クラウン部が昔のマルゾッキ・ラックのような前後に張り出した形をしています。

それ以外は……、いかにもRSTらしい（苦笑）。表面処理などの仕上げをもっと煮詰めればXフュージョンのようにもなれると思うのですが。もうちょっと努力が必要ですなあ。

新型マルゾッキ？

ノーマネーでフィニッシュかと思いきや。

あれ？　ユーロバイクに出品している？









http://www.vitalmtb.com/photos/features/2016-Mountain-Bike-Components-at-Eurobike-2015,9336/2016-Marzocchi-at-Eurobike,96093/bturman,109

基本的にあまり変わらないまま、次の買い手がでてくるまで凍結というか現状維持というかそんな感じらしいです。テネコの手から離れることは確定しているようですけど……。

前に見た文面だと、アメリカ撤退というか、マルゾッキそのものが終わりな感じがしていたのですが。一体どうなるのでしょう？