元から29erホイールを作っているので技術的には難しくはなかったと思いますが、バイクアヘッドのロード用ホイールです。
フレームはロロのモックアップのようですが、ホイールはバイクアヘッド初となるロード用ホイール・ロードランナー。
こちらも開発中のMTBホイールのプロジェクトワン。27.5は1000グラム、29erは1080グラムを目標値に
切断機
焼く前のパッキング済みホイール
オートクレーブ
https://www.facebook.com/aheadcomposites
http://www.mtb-news.de/news/2014/08/06/hausbesuch-bei-bike-ahead-composites-oder-wie-entsteht-ein-carbon-bauteil/
<iframe src="http://videos.mtb-news.de/embed/player/37020" width="412" height="218" frameborder="0" webkitAllowFullScreen mozallowfullscreen allowFullScreen></iframe>
とまあ、こんな感じで新製品開発に邁進しているバイクアヘッドです。MTBのコンプレッションホイールというかキャストホイールは……、乗ったことがない……? あれ? なんだか昔を思い出すと……、シュペンゲルかブエルタに少しだけ乗ったことがある記憶が。ほとんど覚えていませんが、かなり硬かったような? 逆にバイクアヘッドのホイールはかなり軽量なので剛性のバランスはコンフォート向きの可能性が高いです。それでいてハブ回りはがっちりしてますから、回りも良さそうな感じです。
ロードランナーもかなり面白そうです。結局、普段使いできるコンプレッションホイールって存在しません。ライトウェイトとかコスミックアルティメイトをそこまで気兼ねなく使えるひとならともかく(苦笑)。エネルギーの伝達性はまちがいなくこちらの方が高いはずです。オールラウンドに走るにはフレーム、フォーク、そしてタイヤも考慮しないといけないとは思います。おそらく40万円近辺なのでしょうが、それでもこのホイールのために気合いを入れても良いんじゃないかと思わせるホイールだと思いますよ。
MTBの新型も気になります。
そして本社の様子なんですが……、なんかオートクレーブとかがこんなに気軽に置いてあるとあの昔の自転車にオートクレーブは無理だと言っていた時代がなんだったのかという気になってしまいます(苦笑)。もちろん商品はそれにみあった高級品なのですが。
こうやって若い人が色々なことに挑めるなんて、良いですね。
フレームはロロのモックアップのようですが、ホイールはバイクアヘッド初となるロード用ホイール・ロードランナー。
こちらも開発中のMTBホイールのプロジェクトワン。27.5は1000グラム、29erは1080グラムを目標値に
切断機
焼く前のパッキング済みホイール
オートクレーブ
https://www.facebook.com/aheadcomposites
http://www.mtb-news.de/news/2014/08/06/hausbesuch-bei-bike-ahead-composites-oder-wie-entsteht-ein-carbon-bauteil/
<iframe src="http://videos.mtb-news.de/embed/player/37020" width="412" height="218" frameborder="0" webkitAllowFullScreen mozallowfullscreen allowFullScreen></iframe>
Ahead Composites Hausbesuch von crossie - Mehr Mountainbike-Videos
とまあ、こんな感じで新製品開発に邁進しているバイクアヘッドです。MTBのコンプレッションホイールというかキャストホイールは……、乗ったことがない……? あれ? なんだか昔を思い出すと……、シュペンゲルかブエルタに少しだけ乗ったことがある記憶が。ほとんど覚えていませんが、かなり硬かったような? 逆にバイクアヘッドのホイールはかなり軽量なので剛性のバランスはコンフォート向きの可能性が高いです。それでいてハブ回りはがっちりしてますから、回りも良さそうな感じです。
ロードランナーもかなり面白そうです。結局、普段使いできるコンプレッションホイールって存在しません。ライトウェイトとかコスミックアルティメイトをそこまで気兼ねなく使えるひとならともかく(苦笑)。エネルギーの伝達性はまちがいなくこちらの方が高いはずです。オールラウンドに走るにはフレーム、フォーク、そしてタイヤも考慮しないといけないとは思います。おそらく40万円近辺なのでしょうが、それでもこのホイールのために気合いを入れても良いんじゃないかと思わせるホイールだと思いますよ。
MTBの新型も気になります。
そして本社の様子なんですが……、なんかオートクレーブとかがこんなに気軽に置いてあるとあの昔の自転車にオートクレーブは無理だと言っていた時代がなんだったのかという気になってしまいます(苦笑)。もちろん商品はそれにみあった高級品なのですが。
こうやって若い人が色々なことに挑めるなんて、良いですね。