キャニオンのアルミロードで、最も格付けが高いのがこのアルティメイトALです。ぱっと見2011と同じように見えましたが(こんなのばっかしですね(苦笑)、ちょいちょいと細部を煮詰めてきたようです。
http://www.fiets.nl/2011/08/18/2012-canyon-ultimate-al/
今、さりげなく気になっている人も多いであろう、アルミフレーム。一昔前のがちがち路線とは違い、剛性、振動吸収性、走りの伸びなどがカーボンフレームのように進化しています。更に言えば重量も同価格帯なら200グラムプラスくらいでしょう。
同じ価格でもアルミとはいえ頂点を目指して作られたフレームと、エントリーユーザーを狙ったフレームでは自ずと走りは異なってきます。もちろんエントリー向けが悪いわけではありません。想定しているレベルの違いは悔しくても受け入れなければなりません。自分の体にあったバイクというのはやはり走りやすいですから。
でアルティメイトALです。
ケーブルの内装化、プレスフィットBBの採用、軽量化とシートステーの改良のようです。ワンポイントファイブテーパーコラムなどは続行です。
そしてちょっと面白いのがディレイラーハンガーの強化です。ここはシマノ・アルテグラDi2を露骨に意識しています。他社でもDi2対応を謳っているフレームはケーブルの内蔵だけが目に入りがちですが、今までとは段違いに負荷が掛かるようになったシートチューブの下部・フロントディレーラー近辺を強化しているものも増えてきています。
キャニオンも電動シフトのメリットを高く買っているのでしょう。
http://www.fiets.nl/2011/08/18/2012-canyon-ultimate-al/
今、さりげなく気になっている人も多いであろう、アルミフレーム。一昔前のがちがち路線とは違い、剛性、振動吸収性、走りの伸びなどがカーボンフレームのように進化しています。更に言えば重量も同価格帯なら200グラムプラスくらいでしょう。
同じ価格でもアルミとはいえ頂点を目指して作られたフレームと、エントリーユーザーを狙ったフレームでは自ずと走りは異なってきます。もちろんエントリー向けが悪いわけではありません。想定しているレベルの違いは悔しくても受け入れなければなりません。自分の体にあったバイクというのはやはり走りやすいですから。
でアルティメイトALです。
ケーブルの内装化、プレスフィットBBの採用、軽量化とシートステーの改良のようです。ワンポイントファイブテーパーコラムなどは続行です。
そしてちょっと面白いのがディレイラーハンガーの強化です。ここはシマノ・アルテグラDi2を露骨に意識しています。他社でもDi2対応を謳っているフレームはケーブルの内蔵だけが目に入りがちですが、今までとは段違いに負荷が掛かるようになったシートチューブの下部・フロントディレーラー近辺を強化しているものも増えてきています。
キャニオンも電動シフトのメリットを高く買っているのでしょう。