BIKEBIND自転車日記ブログ2

BIKEBINDの自転車日記ブログの移転先。過去が消えるのも忍びないので…。

ワールドカッパーDHバイク in Weigh-in

2010-05-19 23:32:00 | 自転車
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為になりますなあ……。

あ、最初にしばらくCMがありますので、本編はその後です。

シマノ&スラム

2010-05-19 19:54:00 | 自転車
[[youtube:BF-qyJtj850]]

かなり良さそうですね。

でもより理解するためにはやはり手に入れたい……。

取りあえず私はSLXでいいです(笑)。





あ、アペックスではなく、エイペックスと言っていますね。

うわあ、どこかの音楽会社みたいです(笑)。

X.O


X9

http://sram2x10.com/?cat=66

X.Oもフロントトリプルを用意してくるようです。妥当ですね。

ブラックボックスコンポーネントは出さないのかなあ、と欲張ってみる(笑)。

強く見えないテリーエルゴン in シーオッター

2010-05-19 15:50:00 | 自転車


付けていると強く(速く)見えない装備ナンバー2(ナンバーワンはスタンドでしょう!)の
テリーエルゴンの幅広グリップ。

ですがこれは侮れない性能を秘めています。
開発にXCレーサーが関わっているので、実は実践的なこのグリップ。小指と薬指を一括して管理している神経のところにちょうど広い部分がくるようになっています。

長距離を走った後に手がしびれたことはありませんか? エルゴンはまさにこの症状に効きます。

細いグリップの方が握りやすい、重たそうで嫌だという人も多いと思います。ですが選手のように何時間も体幹を維持できるほど筋力が発達している人はそんなにいません。そうなるとどうしてもハンドルに寄りかかるようになり、手首に負担が集中してしまいます。その時に体を支えるために手首を仰け反らせ、つっかえ棒にしてしまうのです。それは手首が担ってきたサスペンション機能の停止を意味します。

その後は負の連鎖です。

ですがエルゴンは手首が折れないように出っ張りの部分が支えてくれます。そして手のひらとの接触面が広いので圧力を分散して、前記したような痺れからも解放してくれるのです。最近流行りの、アップ部分がフラットなドロップバーと同じ効果です。

ですが、小指の方から握り込むようなダウンヒラーには向きません。長距離用と考えてもらえばいいとおもいます。



動画では今回面白い物も紹介しています。それはビンディングペダルのクリートセッティングツールです。

確かにこういった物があれば、苦労して手に入れた位置を容易に再現できます。

なるほどねえ。

2011 スタンズ・ノーチューブ ロードバイク用チューブレスリム登場

2010-05-19 11:16:00 | 自転車

スタンズ・ノーチューブ・アルファ340ZTRロードリム

の登場です!

重量 340グラム
スポークホール 28、32H
リム高 22.6ミリ
リム幅 内17ミリ 外20ミリ





http://www.bikerumor.com/2010/05/14/first-look-new-road-tubeless-wheelsets-rims-from-stans-notubes/#more-17845

個人的には待ちこがれていた製品です!

でもなあ、ノーチューブなんですよねー。

あ、誤解無きよう。

別に信頼できないとか言っているわけではありません。実際そんな信頼性もなかったのですが、2010年モデルになり、強度がグンと上がったようです。それでもまだこの値段でスリーブジョイントらしいので、納得はいっていないですけど。

心配なのは、というかまず間違いなくノーチューブ式のリムテープ+シーラント形式なんでしょうね。

悪くないのですが、それなら他のリムでも出来るのでは? という疑問が払拭できません。軽いことはまちがいないですが。

このハイトで340グラムというのも秀逸な数字です。アメリカンクラシックのハブと組み合わせた完成品が1200グラムとアルミクリンチャーモデル(チューブレスですが)としては例がないくらいの軽さです。

チューブレスはクリンチャーと比べて、スネークバイトが圧倒的に少ないので、シクロクロスに良いとなっています。本当かな? 価格を含めた完成度としては、アルテグラにはちょっと及ばないといったところでしょう。

なにはともあれ、手組派の人へ!


ピナレロ・GRAAL

2010-05-19 02:07:00 | 自転車


ピナレロのTTモデルは一級品が揃っていました。

クロノ、エスパーダ、パリジーナ、モンテッロなどなど……。名車中の名車と言っていいでしょう。

2010年モデル FM1カーボン





http://www.cyclinside.com/Technews/Biciclette/Corsa/Pinarello-Graal-per-la-Rosa-di-Wiggins.html

http://www.riogrande.co.jp/pinarello_opera/pinarello/fm1.php

ピナレロ・
グラール


と読めばいいのかな?

最新型TTバイクです。

エスパーダ時代の奇抜なTTバイクは規制が掛かってしまい、いったんは進歩を止めたと思われたのですが、トレック・エクイノックスTT1で前面投影面積だけでない新たな空力を提案し、スコット・プラズマなども現れ、そして昨年あたりから新たなバイクが生まれてきました。

それらの筆頭はサーベロとジャイアントでしょう。双方ともシートポストが垂直に立つ、シートチューブレイアウトを大胆にデザインしたモデルです。

このグラールもそれに倣っています。

フロントフォークもこのウエストを絞ったタイプがエアロロードでも流行っていますねえ。これが最新形状なんでしょう。ぜひその理論を知りたいです。

ワイヤリングは好感が持てます。サーベロなどのようにトップチューブ上から入ってくるのは、どうやっても違和感があります(苦笑)。