マグラの主張 in シーオッター

といっています。
黄色というのは確かマグラのコーポレートカラーなんですが……、真っ黄色に塗られたフォークレッグを見ると、野暮ったいですなあ（苦笑）。

なんで昔のジュディイエローのように同じ黄色でも格好良くならないのか……？　

不思議です。

新型ローターはかなりの軽量化を果たしているようです。どうなんでしょうね？　いくら軽くなっても効きが悪くなってしまってはお話にならないです。

こればかりは使ってみないと何とも言えませんね。

どなたか使ったら教えて下さいな（笑）。

レースフェース・クランクセット

レスフェース・
ネクストSL

なんだかんだで、私はレースフェースが好きなんですね（笑）。














http://www.singletrackworld.com/2009/04/sea-otter-report-four-race-face/

クランクアーム　カーボン
チェーンリング　7000系アルミ
BBシャフト　6/4チタン
重量　695グラム

このチェーンリングを作るのに、18ヶ月頑張ったんだと言っていますよ。確かにスンゴイ削り出しです。ほれぼれしてしまいますなあ……。削り出しフェチには性能云々よりも、この手間だけで欲しくなってしまいます（笑）。このシリーズのチェーンリングはメイドインカナダみたいです。

ここまでしても、おそらくSLXくらいの変速性能なんですけどね（苦笑）。これは馬鹿にしているのではなく、シマノが異常なんです。でも、そこらへんを飛ばしても、魅力的な製品だと思います。

シャフトもちゃんと右側になっています。これは正しい見直しですね。これはストレスの掛かり方から、どうしてもこの形式が正しいのです。

XTRよりも100グラムちかい軽量化を達成しています。




今のコンポはかなり完成しています。通常の使用で文句がある人はいないでしょう。

でもですね、こういった映像を見ていると大好きだからこそこだわる、その上を追求する、という当たり前でありながら、日本のメーカーにはほとんど無い心意気（シマノ除く）に心惹かれるのです。


惜しむらくは！　ここはダブルギヤクランクが欲しいところです。バッシュガードの付いたオールマウンテン、フリーライド向きの製品はあるんですが、私の言っているのはXXに代表される42×28ほどのQファクターの狭いダブル仕様です。

もちろんバッシュガード仕様も無くしてはいけませんが、時代の流れとして、2011年にシマノ、スラムが放つ圧倒的な10速の波にのまれないように備えて欲しいですよ。

フロントダブルの製品はまだまだ少ないですから。レースフェースが手頃なモデルと、カーボンモデルの2種類でも出せば、かなり面白くなると思います。

マヴィック・MP3プログラム

http://www.velovert.com/Information_VTT/2553/Action-Mavic-MP3

http://www.mavicmp3.com/

なんじゃらほい？　と思ったんですが、新製品のことではないようです。要するにクラッシュリプレイスメントプログラムのことらしいですね。

正規ディーラーから新品を購入、またはあらかじめスペックインされている新品バイクを購入した場合、購入後5日以内に登録すると、2年間の保証が受けられるみたいです。ただし有料ですよ。ヘルメットの壊れちゃったから、安く新品が手に入るというシステムと同じと考えるとよいかと。

日本では実施されるかわかりません。

多分やるとは思いますが……。

日本版のプレスリリースを待ちましょう。