http://www.bikeradar.com/news/article/sram-to-develop-new-electric-bike-system-24569
ちと詳細は不明なのですが、
スラムが電動コンポの開発に成功したようです。
3速をベースとして2002年あたりから開発していたのがようやく実ったようで、台北ショーにて発表されるようです。
BionX technology
という名称です。
しかしながら、何に対応しているのかイマイチ要領を得ません。ハブにモーターを搭載すると書かれているので、どうやらシティバイク用コンポーネントのようです。通勤者がターゲットとも書いてありますので。
とすると、通常の自転車コンポというよりは、ヤマハ・パスのような電動アシスト機能が含まれている新形式のコンポなのかな? という感じです。
MAGNAというベンチャー車界では有名な超大手企業とトレックとの共同開発のようです。
街乗りとはいえ、面白そうです。
あ、前に書いたロードコンポの電気化はウソだったようです……(涙)。