Bi-Voの活動に関しては、以下のように考えています。
≪発災後の動きについて≫
地震発生。
先ず、ご自身の安全の確保。次に、家族、身の回りの安全。
この時点で、電話、電気が不能な状態はありえます。その際は、無理して連絡なさらずで、結構です。通電状態で、連絡が可能であれば、Bi-Voへ生存確認の連絡をお願いします。
その後、余裕が有れば、居住されている、町内、学区の状況把握。未だ、余裕が有れば、自治体の総務課(防災担当)へ、駆け付ける。
その経過報告をBi-Voへお願いします。自治体のPCから、連絡出来れば、そこからお願いします。自治体の役所が被災し、機能不能な場合は、周辺の連絡可能なPCをお使いになって、報告をお願いします。
これらの情報は、その後、活動する他のボランティア団体へ活かされます。
Bi-Voは東海三県に跨って、会員が存在します。愛知県南部、三重県海岸部で被災すると、そこに居住されている方には、ボランティアどころではありません。ですから、美濃加茂市、稲武町在住の会員に、後方支援情報のフォローをお願いしています。
生存し、余裕のある方にボランティア活動をお願いしている次第です。小さな力でも、数が集まれば、何とかなるかもしれません。いや、何とかしなくては生き残れません。
このような理由で、沢山の会員数を要望しています。ですから、雑誌、各BBSへ書き込みしたりして、宣伝し、会員募集をしています。
数時間後(1日~2日経過するかも?)に情報や支援物資、医師、衣料品を運ぶ手配がある場合は、それらの連絡は、各被災地に設置されるボランティアセンターからとなります。(各自治体からも有りえます。)その依頼が、Bi-Voや、他のバイクボランティア団体にも手配されます。
発災後は、他県より、バイクボランティアが駆け付けます。しかし、地元の地理に不案内なのが弱点となります。これらは、東海豪雨の時に露見してしまいました。
地元民を中心に広がって欲しいBi-Voは、その毛細血管的な役割をお願いし、他県から来るボランティアライダーと“協働”が出来れば幸いです。
≪発災後の動きについて≫
地震発生。
先ず、ご自身の安全の確保。次に、家族、身の回りの安全。
この時点で、電話、電気が不能な状態はありえます。その際は、無理して連絡なさらずで、結構です。通電状態で、連絡が可能であれば、Bi-Voへ生存確認の連絡をお願いします。
その後、余裕が有れば、居住されている、町内、学区の状況把握。未だ、余裕が有れば、自治体の総務課(防災担当)へ、駆け付ける。
その経過報告をBi-Voへお願いします。自治体のPCから、連絡出来れば、そこからお願いします。自治体の役所が被災し、機能不能な場合は、周辺の連絡可能なPCをお使いになって、報告をお願いします。
これらの情報は、その後、活動する他のボランティア団体へ活かされます。
Bi-Voは東海三県に跨って、会員が存在します。愛知県南部、三重県海岸部で被災すると、そこに居住されている方には、ボランティアどころではありません。ですから、美濃加茂市、稲武町在住の会員に、後方支援情報のフォローをお願いしています。
生存し、余裕のある方にボランティア活動をお願いしている次第です。小さな力でも、数が集まれば、何とかなるかもしれません。いや、何とかしなくては生き残れません。
このような理由で、沢山の会員数を要望しています。ですから、雑誌、各BBSへ書き込みしたりして、宣伝し、会員募集をしています。
数時間後(1日~2日経過するかも?)に情報や支援物資、医師、衣料品を運ぶ手配がある場合は、それらの連絡は、各被災地に設置されるボランティアセンターからとなります。(各自治体からも有りえます。)その依頼が、Bi-Voや、他のバイクボランティア団体にも手配されます。
発災後は、他県より、バイクボランティアが駆け付けます。しかし、地元の地理に不案内なのが弱点となります。これらは、東海豪雨の時に露見してしまいました。
地元民を中心に広がって欲しいBi-Voは、その毛細血管的な役割をお願いし、他県から来るボランティアライダーと“協働”が出来れば幸いです。