ビジネスマンブログ

ビジネスマンにとって有益な情報をお届けします。

サラリーマンの味方

2011年07月29日 | weblog
サラリーマンにはうれしいニュースなのですが、牛丼チェーン「すき家」と「なか卯」で、29日から期間限定で牛丼を値下げするらしいです。嬉しいですねえ
すき家は29日~8月11日まで、牛丼6サイズを30円値下げし、通常は280円の「並盛」は250円にするらしいです。

なか卯は29日~8月14日まで、和風牛丼の「並」「大盛」「特盛」をそれぞれ40円、ミニを20円値下げするらしく、「並」は250円になるとのことです

長引く不景気の中、ビジネスマンことサラリーマンのお財布事情はいまだに厳しいですが、こういったキャンペーンを牛丼チェーンでやってもらえるとありがたいですね。





東日本大震災が地方銀行の経営にも大打撃を与えた

2011年07月22日 | weblog
帝国データバンクが、東日本大震災で被災した岩手、宮城、福島の3県で活動する主な地域金融機関9行の業績動向をまとめたところ、2011年3月期決算では、震災に伴う貸し倒れ引当金を、9行合計で758億4900万円計上したということが分かりました。

この損失が足を引っ張って9行中6行が最終赤字となったということです。
この震災は地域金融機関の経営にも大きな打撃を与えていることが分かりました。

東日本大震災は、地震そのものよりその後の津波の影響で被害を受けられた企業や被害を受けられた人が多数いらっしゃいますが、その震災が与えた経済的ダメージがどれくらいかということがはっきりと数字で出てきました。

この震災で東北の被災地は、たくさんの犠牲が出てそれが経済にも影響していますが、今後この震災で出た被害を私たち日本に住む皆で復興・復旧させていけるように日々自分にできることをやっていくことが大切なんだと思います。

復興までの道のりは長いと思いますが、できないことはないと思いますのでこれから日本の皆の力を合わせて復興させていけたらと思います。

来日外国人の方の数が回復の兆しを迎えている

2011年07月15日 | weblog
6月に日本を訪れた外国人旅行者数は、東日本大震災や東京電力福島第一原子力発電所の事故の影響で43万3100人となり、前年同月より36・0%減となったそうです。

4か月連続で前年同月を下回ったそうですが、5月(50・4%減)よりはやや改善したと今朝のインターネットニュースに書かれていました。

日本への旅行を敬遠する状況は依然として続いている状態ではあると思いますが、各国政府が出していた日本への渡航自粛・退避勧告などが緩和されてきて、訪日の団体ツアーは徐々に再開しているとのことです。

東日本大震災の津波の影響で、原子力発電所の事故が起こり、その放射性物質の脅威から日本への旅行を控えている外国の方はいまだ多い状態であり、日本経済に影響を与えていますが、1日でも早くその問題が解決して、日本へ旅行に来てくれる海外の方が1人でも増えてくれればよいなと願っています。


最近の気候

2011年07月08日 | weblog
今日はちょっとビジネスから離れるんですがブログを書こうと思います。
ここ数週間、猛暑日があったり、そうかと思えば雨で涼しくなったりという日々が続いています。
しかし、基本的には暑いんですけどね。

おかげで猛暑日の日は寝るのも大変なくらい暑くてなかなか寝付けない日もあります。
そのせいで次の日に疲れを持ち越してしまい、ぐったりしてしまうこともしばしばあります。
さすがに夏の間中、このままでは良くないと思いどうにか対処をしようと思っています。

今考えているのが冷却マットです。この冷却マットを布団の上に置いてその上に寝転がると、ひんやりとした冷たさが広がって、体中を冷やして眠りやすくしてくれるらしいです。

今、検討中なんですが値段もピンキリで、どれを選んでよいかまだ分からないんですが、口コミとかレビューなんかをみて選んでいこうと思います。

しかし早く買わないと夏本番が怖いので急ぎたいと思います。

アサヒとキリンの2社が今秋から配送を共同で行うということ

2011年07月01日 | weblog
アサヒビールとキリンビールが、今秋以降、ビールなどの共同配送を行うことが分かったらしいです。

首都圏の一部で、トラックに両社の製品を積んで納品したり、配送拠点を融通しあうなど配送の効率化を目指すらしく、首都圏での効果がでたら、徐々に西日本にも広げていく予定らしいです。この2つの企業が共同で配送を行うのは初めてとの事らしいです。

その背景には東日本大震災がある模様で、東日本大震災で両社の一部の工場が現在も操業停止していて、物流網の停滞で商品供給が大幅に落ち込んでおり、一部商品は販売休止を余儀なくされていて業績への打撃も大きいそう。

国内酒類市場も縮小しており、物流網の効率化を急ぎ、収益改善を進める。
共同配送によって配送業務を効率化できると判断したうえで、共同配送の対象はビールや缶入りアルコール飲料など酒類などを予定しているとのことです。

東日本大震災で打撃を受けた日本。今後も企業の垣根を向け、こういった効率化などで協力をしていく機会が今後も増えていくかもしれませんね。お互いが協力し合っていくのはすごく良いことだと思うので、今後もそういったことが増えていけばいいなと、個人的にも思います。