31歳サラリーマンの ホジキンリンパ腫闘病記

悪性リンパ腫ホジキン病の発病から完治までの記録

★私の病状と治療メニュー★

【病名:ホジキンリンパ腫 / 発生部位:胸部従隔および肺門リンパ節(鎖骨リンパ節への転移あり) / 進行の程度:ステージⅡ / 治療メニュー:抗がん剤(ABVD)治療2クール+放射線照射】  【2011年3月8日ひとまず寛解】  【2011年11月2日 ホジキンリンパ腫再発と診断。 /発生部位:脾臓(ひぞう)横のリンパ節と脾臓の一部 / 進行の程度:ステージⅢ / 治療メニュー:抗がん剤(ABVD→CHASE→大量LEAD)+自己幹細胞移植】 【2012年6月再発治療終了】

【再発】病室 /CHASE治療第2クール 投与から11日目

2012年03月16日 23時09分00秒 | 闘病記
今日昼過ぎに血小板輸血を実施しました。

先回の輸血時に激しいじんましんと、痒みのアレルギー症状が出たので
今回は事前にステロイドの注射と抗アレルギー薬の点滴をやった。

おかげで強い症状は出ずに 無事に輸血は終了しました。

輸血後の発熱も今のところなし。

手の平がジンジンと痺れる様なアレルギー症状の兆候はあるけど
ステロイドで抑え込まれている感じで安定しています。

前回の投与では、輸血の次の日に骨随の痛みが始まって
39度を超える高熱が出た。

だけど今回は前回とは違い、白血球を増やす注射をしていないので
痛み・発熱が始まるまでもう少し時間がかかるかもしれない。

(ちなみに幹細胞採取は3クールと4クールの投与で実施する計画らしく
 今回もやらない事になった。だから注射もしない。理由は「病院の方針」なんだって


出来れば熱を出さずに済むように気をつけて過ごします。