31歳サラリーマンの ホジキンリンパ腫闘病記

悪性リンパ腫ホジキン病の発病から完治までの記録

★私の病状と治療メニュー★

【病名:ホジキンリンパ腫 / 発生部位:胸部従隔および肺門リンパ節(鎖骨リンパ節への転移あり) / 進行の程度:ステージⅡ / 治療メニュー:抗がん剤(ABVD)治療2クール+放射線照射】  【2011年3月8日ひとまず寛解】  【2011年11月2日 ホジキンリンパ腫再発と診断。 /発生部位:脾臓(ひぞう)横のリンパ節と脾臓の一部 / 進行の程度:ステージⅢ / 治療メニュー:抗がん剤(ABVD→CHASE→大量LEAD)+自己幹細胞移植】 【2012年6月再発治療終了】

検査入院中@病室から

2011年10月18日 09時20分09秒 | 闘病記
昨日検査の為 がんセンターに入院。

今日の午後から超音波内視鏡による
組織の採取(生検)をします。


昨日、検査の担当医から検査の詳細説明を受けて同意書を書いたが
かなり血管が密集した部位を間をぬって針を刺す事になるそう。

この検査が保険適用されたのもつい最近らしく
「口で言う程簡単な検査じゃないです」と言われた。


だけど、そんな心配は医者がすればいい話。
私が心配したって何もできないんだから、するだけムダムダ。

医師の経験を信じて任せるだけです。


でも、想像してたより大事になった感じはする。

『麻酔するとはいえ、内視鏡で検査できるなら楽勝だろ♪』
とタカをくくっていたら、意外と制約が多くって…

検査前日の21時〜1.5日間は飲食禁止で
今日の10時から24時間点滴入れっぱなしになるそう。


まぁ、抗がん剤の治療に比べばれどうって事ないんですけどね。
点滴して寝るのはわずらわしくって嫌いです

明日の朝 血液検査をして、生検部位の炎症や
出血が無いと確認できたら 点滴を抜いて退院です。


無事に済みますように。