人間は繊細なバランンスを保って立っている
移動する時も「前進」を効率よくできるように
各部位の筋肉もついている
基本、歩行するにも走行するにも
足を交互に前に出して動くようにできている
交互に動けなくするのが
「タックル」である
そのために
タックルする際は
肩であたり
「両足に両手を回し」
「二本の足をひとまとめにして」歩行できない状態にしてバランスを崩し倒す
しかし・・・
大きな選手の太ももはとてもじゃないが
両手をまわして腿裏を掴むことはできない
だが、膝周りならどんな大きな人間でもまず手は回る
そこで、前に書いたジェイミーズタックル(https://www.youtube.com/watch?v=2E7AGjU_DKA&t=4s)の
「膝カックン」
が効率よく相手を倒せる方法となる
百発百中で「膝カックン」を決めるには
日頃から大きな桃を想定して
タックルバッグにしっかりバインドして引きつける練習が必要となる
そう、
タックルバッグでの練習は
「当たるのが目的ではない!」
「肩を当て」
「両手で両腿をしっかりバインド」することを想定し
「手のひらで膝カックン」するために
「強烈に引きつけタックルバッグを倒す!」
ことが重要なのだ