サーファー院長の骨休め

“ビッグマッサータハラ”のライフスタイル

須賀

2020-12-08 | Weblog



Photo by U-ske





時は、遡り1981年。

「今日は、大磯波ないから須賀で大会やる。」

「ハーフ&トップ下」

二宮からみんなで大移動して、誰も波乗りやってないその海に、膝の波が人知れず折った。

"二宮サーフィンコンテスト”

出場選手20人くらい。

曇ってるのに、パラソルが一本立っているだけの小さな大会。

初めて出る大会をここで経験した。

波乗り歴2~3年。

「とにかく乗ればいいから。」と言われ、何も分らないまま海に入った。

乗れたのか、乗れなかったのかも分らず、一回戦で敗退。

たぶん、ここで波乗り人生に火がついたんだと思う。

あの頃は、まだ馬入の河口まで海岸線が繋がっていて、荒涼とした風景だった。

でも、このバックの傾斜のある海岸線の風景は、あの頃と変わっていない。




今回海の中にU-skeがいて、撮ってくれた。




サーファー院長の骨休め バックナンバー「伝統の大会





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