スズキ目/チョウチョウウオ科(八丈島・乙千代ヶ浜・10cm・10m)
千葉県以南、紅海・東アフリカ~マーシャル群島のインド・太平洋に分布。サンゴ礁・岩礁域の水深15m以浅の浅場を好む。体側に複数本の黒点の集まりの斜線があるのが特徴。八丈島では夏から秋にかけて幼魚が見られるが、水温が下がるといなくなってしまう。単体でいることが多いので、八丈島は生息域ではなさそう。(山と渓谷社「日本の海水魚」参考)
千葉県以南、紅海・東アフリカ~マーシャル群島のインド・太平洋に分布。サンゴ礁・岩礁域の水深15m以浅の浅場を好む。体側に複数本の黒点の集まりの斜線があるのが特徴。八丈島では夏から秋にかけて幼魚が見られるが、水温が下がるといなくなってしまう。単体でいることが多いので、八丈島は生息域ではなさそう。(山と渓谷社「日本の海水魚」参考)