マンションに引っ越してきた時、某A新聞社の勧誘員から貰った時計が遂に終わりの時が来ました。
でも、なんとか回復させようと、まずはamazonからムーブメントを取り寄せましたが、針サイズが合わない。
で、針だけ探して付け替えることにしました。
3~400円だからやる。
苦節を共にした時計は蟷螂家の歴史を知っています。
子供が産まれ、幼稚園へ通い、同居人が馬券売り場に就職し、 . . . 本文を読む
前にも一度観て、まぁ良かったと思っていたイタリア映画の『ひまわり』を再見しました。特にソビエト戦線に送られたイタリア兵が寒さと飢えのなかでバタバタ死ぬシーンは、『へぇ〜イタリア兵もソビエト戦線に駆り出されたんだ』と、妙に感心したりしました。とりわけ興味深かったのは、ソフィアローレンが、モウモウと白煙をあげる原発の横を通るシーンです。ソビエトの原発は1954年にモスクワ近くに建設されていますから、歴 . . . 本文を読む
団塊世代は必見の映画だった。まだ認知機能の衰えていない高齢者を、医師に要介護認定の診断書を書かせて裁判所から認定された後見人になり、介護施設に送り込んで全財産を奪い取ることを仕事にしている二人組の女性が主人公です。ある日、組んでいる医者から、カモの身寄りの無い高齢女性を紹介され、裁判所から許可を得ると慣れた手つきで施設に放り込み、家や財産の全てを売り払って一仕事終えます。ところが身寄りがないどころ . . . 本文を読む
サル痘(この字をスマホで引き出すのに時間がかかった)が騒がれていますが、NEJMによると、5大陸16カ国の528名の感染者を調査した結果、その98%がゲイ(男性)であり、41%がHI感染者だそうで、そうなると一般ピープルには馴染みがかなり薄いのに、世界中におけるこの大騒ぎようははなんなんでしょう?サル痘はSTD(性感染症)なのでしょう?それをあたかも一般人が安易に感染するような報道の仕方に違和感を . . . 本文を読む