蟷螂の独白

世に背を向けた蟷螂です。2017年1月に僧帽弁閉鎖不全と診断されニューハートワタナベ国際病院で弁形成の手術を受けました。

2018-10-28 00:11:12 | 徒然
蛍といえばなにを思い出しますか?
蟷螂はマンションのベランダを思い浮かべます。そうです。ホタル族。
蟷螂は32歳まで喫煙していました。1日30本くらいでしょうか。1箱では足りなかった気がします。吸いはじめも早く、16歳のとき、高校で意味なく教師に殴られてヤケになってハイライトを吸いはじめました。セブンスターの時期は短く、すぐに洋モクのケントに移行し、最後はパーラメントを吸っていました。で、なぜやめられたかと言うと、毎度お話ししていますが、出入りの製版業者とやめられるかてどうか、賭けをしたのです。吸っているところを見たら1万円。
お小遣い制の身としては高額です。でも、やめました。でも、一週間くらい経つと無性にタバコ、それもニコチンの強いシガリロを吸いたくなり、隠れて1本吸ったりしていました。ただ、それもひと月くらいで、アンポンタン大バカ倅が生まれたのを機に、完全にタバコと縁が切れました。
すると、みるみる身体が肥えはじめました。スラックスは全て入らなくなり、スーツのボタンが止まらなくなりました。食べる量はさして変わらないのにです。原因の一つは分かっています。タバコと縁を切った代わりにはじめたのがアルコールです。こちらも15〜6歳から飲みはじめましたが、20の時にやめました。家の商売がら酔客を沢山見すぎて酒が嫌になったからです。
酒のカロリーは偉大です。あっという間に20キロほど太りました。
心臓の手術以後、体重は若い頃ほどではないにしろ、ピーク時から10キロ痩せました。70キロを切っている今がベストの体重でしょう。
今日、食事時にもかかわらず、手術シーン連発の番組を見ました。ダビンチを使った肺がんの手術、患者は禁煙歴10年でした。つまり、10年くらいの禁煙期間であっても、肺がんにかかる人はかかるのです。それと、大気汚染物質のPM2.5。これは日本の高度成長期には中国の比ではなかったと思います。
肺がんの手術に続いて下咽頭がんの手術です。グロですが見ました。ボーンズを嬉々として見ていた同居人が目を背けます。でも、一番肝心の、取り出した患部にはぼかしが入っていて、よく見えませんでした。原因は定かではありませんが、おそらく喫煙でしょう。喉の下に穴を開けて呼吸するので、食べ物の匂いがわからないと言っていました。それでも医学の進歩はめざましく、ある装置をつけて発声できるようになるようです。
蟷螂の隣家に蛍が飛んでいます。この時期は窓を開けていることが多く、タバコの煙が流れてくることがあります。でも、気の小さな蟷螂は声を上げません。ただ、隣家の喫煙者ががんにかからないことを祈るだけです。
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2 コメント

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Unknown (呑兵衛あな)
2018-10-28 16:43:12
私は2015年の今頃に間質性肺炎を言い渡され、禁煙しました。
肺ガンは患部を切り取れば延命できるようですが、間質性肺炎は手術ではダメなようです。それでも何やら延命措置はできるようですが、病室に括り付けになるようです。
ということで、その時は諦めることにしました
間質性肺炎ですか (蟷螂)
2018-10-28 17:11:35
難病のようですね。以前リウマチ関連の仕事をしていた頃、よく耳にしました。友人の超々美人の妹もリウマチを発症し、間質性肺炎と戦っていました。4年ほど前に亡くなりましたが・・・
でも、呑兵衛あなさんは、慢性型のようですね。次々に新薬が発売されているので、常にアンテナをはっておくべきです。さしあたりm3.comなどにもコメディカルとして登録しておくとよいかもしれません。なお、ご存知かと思いますが、漢方薬も原因のひとつ(小柴胡湯、六君子湯など)なので、お気をつけください。

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