ニュースで伝えられた抗体検査結果、当たり前といえる検査結果で、みんなで抗体をつけることなど『絶対に不可能』だと思います。
また、誰がどこでどのように抗体検査をしたのか明らかになっていません。
そんないい加減な検査を信じるほど国民はおバカではありません。
東京の検査人数は1971人(医療従事者を除く一般人レベル)。
それで0.1%だとすると抗体保有者は2人?
1400万人の0,1%は14000人。
東京の感染者数は5592人(6/15現在、医療従事者を含む)。
そうなると東京では1万人前後が無症候感染者となり、スーパーやコンビニ、満員電車内に散っている勘定となります。
大阪は2970人(医療従事者を除く)を検査して抗体保有率0.17%。
大阪の方が抗体保有率がプチ高く5人。
宮城は3009人(医療従事者を除く)検査して0,003%なので1人。
おそらく医療機関で受けた血液検査でスクリーニングしたのでしょう。
これでいえることは、現在通院している人は抗体をほとんど持っていないということです。
通院している人は用心しているから、当然の結果でしょう。
この結果をもってして日本では新型コロナウイルスは制御されているというのは早計です。
新宿のホストクラブを見てもわかるように明らかに不自然です。
東京では普通に、アクティブに生活している人に抗体保持者や無症候感染者多いのではないでしょうか。
厄介です。
今日(6/16)の東京の感染者数27人。
相談件数993件(6/14)。
PCR検査結果の陽性率1.9%。
何人調べたか相変わらず不明。
陽性率から推測すると2500人くらい?
もっとも調整可能な数字は無意味ですが。
あるいは新宿での検査を取りやめたからでしょうか。
蟷螂のマンション周辺での救急車のサイレンが再び多くなってきました。
今もサイレンがパーポーパーポーと連続して聞こえます。
今週水、木がヤマとみている蟷螂の予感が当たらないことを祈るばかりです。
納得できる出来ます!小池さんよりも信頼できます!
また、いつも拙ブログをお読みいただき恐縮です。
東京都の感染者数ですが、保健所が調整に入る可能性があるのでどうでしょう。
未だに帰国者接触者相談センター経由でしかPCR検査を受けられないので予断は許せません。