自分の全存在を打ち込めば、結果がどうであろうと充実感を味わえます。
それには、それに価する目標を持たなければなりません。
遊びに全力投球しても空しさしか残りません。
少々、困難と思われる価値あるものに挑戦するのです。
「自分にはできない」と過去に執着したり、
否定的なことを言う前にやってみることです。
神は必ずその時、その場に応じた力を与え、強めてくれます。
ですからあなたのなすべきことをすみやかに、はっきりとつかんでください。
ローマ人への手紙
8:35 だれが、キリストの愛からわたしたちを引き離すことができましょう。艱難か。苦しみか。迫害か。飢えか。裸か。危険か。剣か。
8:36 「わたしたちは、あなたのために/一日中死にさらされ、/屠られる羊のように見られている」と書いてあるとおりです。
8:37 しかし、これらすべてのことにおいて、わたしたちは、わたしたちを愛してくださる方によって輝かしい勝利を収めています。
8:38 わたしは確信しています。死も、命も、天使も、支配するものも、現在のものも、未来のものも、力あるものも、
8:39 高い所にいるものも、低い所にいるものも、他のどんな被造物も、わたしたちの主キリスト・イエスによって示された神の愛から、わたしたちを引き離すことはできないのです。
ピリピ人への手紙
3:12 わたしは、既にそれを得たというわけではなく、既に完全な者となっているわけでもありません。何とかして捕らえようと努めているのです。自分がキリスト・イエスに捕らえられているからです。
3:13 兄弟たち、わたし自身は既に捕らえたとは思っていません。なすべきことはただ一つ、後ろのものを忘れ、前のものに全身を向けつつ、
3:14 神がキリスト・イエスによって上へ召して、お与えになる賞を得るために、目標を目指してひたすら走ることです。
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【解説】
私は父親の借財返済のため、
全く経験がなかった保険営業の世界に入りましたが、
ちょうど結婚と同時だったので借財返済と妻子のために
今まで保険営業で誰も挑戦したことがなかったことを
から次へと実行していきましたので、すべて成功していきました。
ですからこの企画は、自分にはできないとか、
成功した過去には一切、捕らわれずに
新しいことにチャレンジしていきました。
それは保険時代の20年間、断食祈祷院の23年間、
そして昨年までの断食道場6年間、一貫していることなのです。
ともかく自分の全存在を打ち込んで取り組んできた50年の歩みでした。
そしてこの50年間を神が導いてくださったことを思うと
ただただ感謝するのみです。