太った中年

日本男児たるもの

フィリピン大地震

2008-09-15 | weblog

ジュセリーノ 未来予知ノート

9月13日

南シナ海(ルソン島沖)で地震と津波が発生する。

地震はM9.1の規模で、フィリピン、台湾の地域では最大級の地震となる。

津波は中国南部(香港、海南島など)で30m以上のものが発生する。

100万人以上の犠牲者が出る。

また、この地震が起きなければ、名古屋を震源とするM8.6の東海地震が発生する可能性があり、その場合は600人の死者と3万人が家を失う。

(以上、ジュセリーノ・ダ・ルースの予知をウィキペディアより一部引用)

 

案の定、ハズレた。

実は、ここだけの話、一昨日、帰国日である9月13日のかなり前から予言者ジュセリーノが予知したフィリピン大地震若しくは東海地震がハズレルことを太った中年は予知していた。そしてそれは的中した。思い起こせば1999年7月、人類が滅亡するとしたノストラダムスの大予言もハズレルと予知して見事的中したのだから、太った中年こそが真の予言者かもしれない。

いやいや、9月9日、自分自身のひったくり転倒事故を予知できなかったから、やはり予言者ではない。要は、この手の予言、占いの類は当たっても当たらなくても最初からバカバカしいと思っている。更にこうした予言、占いをマトモに批難することも恥ずかしい。例えば、ジュセリーノ予言の真実。これなんかもインチキ予言者と同じレベルの目クソ鼻クソ、若しくはそれ以下だろう。ヨタ者を面白がるという余裕のない痛いヤツだ。

さて、我が地元の東海地震は30年前から必ず起きることを前提に毎年研究や災害対策名目で税金が使われているけど、これはどんなものかな。数年前、言い出しっぺの学者が「30年前当時の説は誤りだ」と地元新聞紙が報道してちょっと話題になった。使った税金は戻って来ないのだからその学者を恨み悔やんでも仕方がない。地震学者なんてインチキ予言者同様胡散臭い輩で、ならばヨタ者として面白がればよい、如何だろう。

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*おっとと、地震学者は胡散臭い輩と記したけど、あの人のことではない。アシカラズ。


浮かれるな

2008-09-14 | weblog

瀕死の重傷を負って只今帰国。なーんて言うとビックリするだろう、しかーし、大袈裟なだけで本当だ。太ってしまった中年の身体は打撲による痛みがまだ消えない、痛てぇーのナンのって。

フィリピンへ到着した日の夜、思わぬ事件と事故は起きてしまった。お馴染みのJet師範と会食するためホテルを出た。外は台風シーズンで豪雨の後、妻を気遣いながら歩き、水たまりを避け、体を交差しながら差していた傘を持ちかえたその瞬間、後ろから忍び寄ったバイクの男に、肘に掛った手提げ袋をスルリと引っ手繰られた。まるで、オカマと気がつかずスマタで一発ヤッてしまったような、ドロボーながら見事な手口だった。

と、感嘆している場合ではない。バイクを全力疾走で追いかけた、のが過ちだった。

四十も後半の太ってしまった中年の身体が、そんな突発的事件に対応できるハズがないだろう。30mくらい走って、濡れた路面に足を取られてアッケなく転んでスライディングしてしまったのだった。全力疾走による左大腿部裏の筋肉痛、右肘の擦り傷、右膝、右肩挫傷。

痛てぇーのナンのって。

で、この想定外の事件、事故を仲人親でアジア格闘王のJet師範に報告すると「浮かれるな」、とキビシイ指導の言葉があり、治療法を伝授して頂いた。痛みに耐えながら涙を堪えて聞いたのは言うまでもない。4日間の滞在期間はズーとホテルで安静していた。帰国した今も右肩の打撲痛だけが消えない。こうしてタイピングしていても痛い、もう限界だ。

そんなワケで、湯船に浸かってオジサンは寝るゾ、では、また明日。

Jet Culture Club ←Jet師範は絶好調!

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ピーナのモデル

2008-09-09 | weblog

毎度のことながら今日から週末までフィリピン。更新できないからフィリピンSNSで奇跡の友達リクエストがあった二十歳の現役モデル2名の写真を置き土産にアップしておこう。別になにをするワケではないけれど、若い美女は見ているだけでオジサンはうれしい。

どうだ!では、旅立つ。 Jet Culture Club

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上げ潮派

2008-09-08 | weblog

 

上げ潮の時代 中川秀直

経済が停滞していれば、勝ち組と負け組が固定化し、富める人はますます富み、一度経済的に苦しくなれば、努力しても這い上がるのが難しい社会になりかねない。一定のパイを奪い合うしかないからだ。しかし、経済成長が軌道に乗り、新たな富が創造されれば、努力してスキルを身に付けた人や、夢を持って起業をした若者にもチャンスが与えられる。そして、一度失敗した人も「再チャレンジ」で逆転が可能になるのだ。

(「BOOK」データベースより)

本書は安倍政権の経済政策本であり、上げ潮派のネーミングの元にもなった。安倍政権で失敗して結論が出ているのにもかかわらず、中川(秀)は自民党総裁選をまだこのネタで戦うんだからある意味スゴイ。上げ潮は小泉政権のお題目「小さな政府」の経済政策が安倍政権のときに名前を変えただけだ。小さな政府をいちいち説明するのが面倒なので以下に関連キワードをリンクしておく。興味のあるご婦人はクリックして学習してくれ。

小さな政府

サプライサイド経済学

レーガノミクッス

こんなところかな。まだ「新自由主義」っていうのがあるけど小泉さんの御用学者、竹中平蔵が「そんなものとは違います!」と昔テレビで怒っていたのでヤメておく。上げ潮派については小泉政権下、国策捜査によって痴漢にさせられた植草一秀氏がブログエントリー「自民党の分裂と上げ潮派の詭弁」でエコノミストの視点から正鵠を射た批判をしているので、そちらに任せることにしよう。それから、昨日のサンプロで小泉さんの飼い犬、田原総一朗は上げ潮派を案の定、擁護していた。くだらない内容だった。真実を語る男、植草氏を番組コメンテーターにしたほうがいいだろう。

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フィリピンパブ 、再び

2008-09-07 | weblog

フィリピンパブを経営する友達が急遽オーディションで渡比したため、友達の代理として知り合いのプロモーター君と一緒に新しくオープンしたフィリピンパブへ行ってきた。「顔だけ出してくれればいい」ってことで、詳しい事情は知らないし、興味もない。関心はどんなホステスがいるのか、だけ。

以前にもエントリーしたけれど、3年前、米国によるフィリピン人女性の入国規制でフィリピンパブが激減した。今ならホステスさえ確保できればフィリピンパブは確実に儲かる商売。このお店のオーナーは元フィリピン人ホステスのオバサンで2店舗目の出店、俗に言うヤリ手のババア。お店のホステスもオバサンだけだった。プロモーター君がオーナーに挨拶してすぐに退散した。

続いていつものフィリピンパブへ行った。ここのオーナーも嘗てプロモーター君のお客さんだった。プロモーター君と言っても仕事なんかなくて無職のプータロー君と同じ。彼は近々、友達のお店の店長として働く予定でいる。その挨拶回りだった。狭い業界、義理を欠いてはいけない。

フィリピンパブが隆盛していた頃、ピン中オヤジはピンパブ派と現地お遊び派に分かれお互いを罵り合っていた。現地お遊び派はピンパブ派を金を貢ぐだけのオーソドックスなカモネギ理論で攻撃した。ピンパブ派は、金を出せばヤレる現地お遊び派を負け犬と呼び、ホステスが滞在する半年間でクドイて一発ヤルのがピン中オヤジの本懐だとする負け犬理論で逆襲していた。今となっては常軌を逸したピン中オヤジによる理論闘争だった。

最後はタガログ語のエリカ先生(左)と友達の胸がタワワなグッチ嬢。ソニーのデジタル一眼レフで撮ったからイイ出来だ。おーと、ポーズを取ってイヤガる。次は2人ともヌードだぞ。それから、どうでもいいことだけど、エリカ先生は少し前までプロモーター君の恋人だった。お互いがヤキモチ焼きでうまくいかなかったらしい。それは仕方のないことで、そんなことよりヌード撮影だ。

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婚姻届

2008-09-06 | weblog

フィリピンで結婚の入籍が終わり婚姻証明書が発行された。続いて日本で入籍をしなければならない。これはフィリピンの在比領事館と日本の役所、どちらでも届け出ができる。来週からフィリピンへ渡航する予定だから在比領事館で日本の入籍を済ませようと考えていた。しかし、妻が用意する添付書類が多く、ミスしそうだ。そうならば簡単に済む日本の役所で婚姻届を提出することにした。そんなワケで、所轄の区役所へ婚姻届の説明を聞くために行ってきた。

区役所に提出する婚姻届のためにフィリピンの妻が用意する添付書類は、

・出生証明書(CERTIFICATE OF BIRTH)

・婚姻証明書(CERTIFICATE OF MARRIAGE)

上記2つにそれぞれの訳文を添付して婚姻届に記入、認印で捺印して終わりになる。訳文のひな型もネットからダウンロードできるので便利で簡単。代書屋なんかに高い費用を払って頼む必要はない。そして気がついたのは、入籍も除籍も同じ事務手続きをする、ということだった。婚姻証明の訳文には離婚証明の文字も併記されて打ち消し線がある。何やらそこに意味深いものを感じた。

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*クドイようだが、今、最高に面白いブログがJet師範の「深くて長い河の先には~その3」 必見。

 


ホリエモンの夢

2008-09-05 | weblog

ホリエモンがアメーバでブログを再開していた。「六本木で働いていた元社長のアメブロ」。ホリエモンはライブドア事件の2審で実刑判決を受けた。そのときの弁護団も辞任したニュースをネタにした記事をエントリーしていて、その冒頭で「このブログを開設した、一つの大きな理由はネット上にあふれる、いい加減な情報源に基づく、一方的な私の揶揄記事が間違いであることをアピールするためだ。」と、記されている。

控訴中の身分を弁えていて、淡々した記事のエントリーが多い。ただ、ブログを見てひとつだけ気になったのはプロフィールに小泉さんとのツーショット写真がアップされていることだ。自民党が大勝した2005年の衆院選挙で刺客として立候補し、負けたとはいえ時代の寵児としてホリエモンは人生の絶頂だった。そのときの気分のままで、変わらない自分でいたいのだろうか。

とすれば、ホリエモンは、福田チンパンの逆ギレ辞任会見での、名文句、「私は自分自身を客観的に見ることができるんです。あなたとは違うんです!」のあなたに等しい。時代の寵児から転落して刑事被告人になったのは、結果として小泉政治のトカゲのシッポ切りだった。プロフの写真は、いわば、突然三くだり半を突き付けられて出て行った女房とのツーショットを未練がましく載せているようなもの。それがわからないホリエモンはミットモナイことこの上ない。ポスト福田チンパンで竹中平蔵を推すブログ記事もヒドイものだ。

でも、まあ今更ホリエモンをアレコレ言っても何の足しにもならない。再開したブログのなかで一番面白かったのは「夢精」のエントリー。太った中年同様、彼もまた男の人生で夢精をしたことがないと告白している。経験のない男にとって夢精は「幻の快楽」となる。ホリエモンは夢精を経験したくて3か月間オナニーをガマンしたそうだ。でも夢は叶うことなく、そこで夢精を経験できる薬があれば、と考える。

この辺がホリエモンの発想ということか、なるほどね。

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*現在、世界で最も面白いブログ、Jet師範の「深くて長い河の先には~その3」最新号がUPされた。

主人公B氏の激動の人生が克明に記された愛と感動の巨編だ、お見逃しのないように。


逆ギレチンパン

2008-09-04 | weblog

福田降ろしの“背景”…公明が引導を渡した

記者の「他人事」に逆ギレも

福田首相は誰にも相談せずに決断したため、辞任会見に同席した町村官房長官ら側近も一礼でジッと出迎えるしかなかった。福田康夫首相は1日、たった1年で政権を投げ出した。12日召集の臨時国会を乗り切れないと判断した末の“敵前逃亡劇”だが、永田町では「公明党が引導を渡した」との説が有力だ。同党は年末年始の衆院解散に照準を合わせ、「福田首相は選挙の顔として失格」との評価を吹聴。自民党内の「福田降ろし」を誘発し、政策面でもさまざまな圧力を加えていった。

 「私は自分自身を客観的に見ることができるんです。あなたとは違うんです」

福田首相は1日夜の辞任会見で、自らの政権運営の成果については淡々と述べていたが、「他人事のように聞こえるが」との質問には、突如逆ギレした。 

(以下略 9/2 ZAKZAK)

世の中、すでにポスト福田チンパン一色だ。太った中年は最後の最後で日本男児の気概を見せた福田チンパンの逆ギレ会見を支持する。また、「福田チンパンじゃ選挙を戦えない」ってことで「福田降ろし」に暗躍した公明党=創価学会のことを唯一積極的に報道したフジサンケイグループも評価する。

それから、自民党は、低迷した首相の支持率では選挙で負けて政権の座からスベリ落ちる危機感から、敢えて、創価学会信者の集票マシーンを持つ公明党に政権のキャスティングボードを握らせる。そのようなイビツな構造の「ねじれ自公連立政権」であることを逆ギレ会見で国民は今一度思い知るべきだ。

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袋とじ

2008-09-03 | weblog

袋とじ(ふくろとじ・「袋綴じ」とも)とは、書籍(主に雑誌)の販売時では、外部から見えないように意図的に隠されたページのこと。またはそういったページを含む書籍もそのようによばれる。

また片面印刷の紙を印刷面を外にして二つ折りにすることもこのように呼ぶ。袋とじ印刷(ふくろとじいんさつ)とも(後述)。


概要

袋とじは、雑誌販売において店頭で読まれてしまうと商品価値が下がったり、或いはポルノなど見る者を選ぶ情報が掲載されているページに対して行われる装幀上の工夫である。これにより、消費者は雑誌を購入しない限りその内容を窺い知ることができないため立ち読みだけして買わないことを防止でき、また消費者の購買意欲を煽ることができるとも考えられている。

この袋とじページを見るためには、非可逆的な破損行為である「ページを切って開くこと」をしなければならず、そのために消費者は本を購入しなければならなくなる。また、中身が見えないことで消費者に中身について彼是と空想させ、内容に対して更に期待をもたせることにも繋がる。

これは一種のおまけ(付録)的な要素であるが、こういった「購入しないと楽しめないコンテンツ」は長らく雑誌などではしばしば見られる販売手法ともなっている。こういった様式は先に述べたポルノ要素のほか、少年雑誌などでの特集ページなどでもしばしば行われており、後者のほうは特にメディアミックス形態で雑誌などとタイアップしたゲームソフトの裏技情報など、特に人気の高いコンテンツに対して行われる傾向も見られる。

ただ後年、買わずに店員の隙を見て閉じ込み付録を抜き取る万引行為を働いたり、袋とじを店頭で隠れて切り開いてしまう・ページの一部のみ切り取ってしまうなどの行為が横行したこともあってか、雑誌の一部では紐で十字に縛られていたりプラスチックフィルムに包装された状態で店頭に並べられることもあり、実質的に閉じこみがあろうと無かろうと中が見ることのできない雑誌も流通している。

(以上、袋とじをウィキペディアより引用)

なるほど、そんなワケで今日は友達の旬彩ノ壱番店主と袋とじについて考察してみる。

そのまえに愛車のマイケルからご挨拶、”皆さん、ご無沙汰してます。”

いつもの竹弁当からもご挨拶、”もう、飽きた。次は日替わり定食。”

さて、ヤル気のない店主はお店に置いてある週刊大衆の袋とじを開けることが唯一の仕事らしい仕事だ。かつおの刺身を切るように細心の注意が払われ、柳刃包丁で丁寧に切られたページを見ると、呆れるよりも感動を覚える。では切れ味鋭い「人妻エロス」のページを開けてみよう。

~ふつうの主婦がカメラの前で見せた「女の輝き」~

以下18禁、よいこは見ちゃダメ。

おーと、オジサンは思わずフラッシュを焚いて撮ってしまった。ブログに掲載できるギリギリショット。日本の日常生活はこんな感じでお昼ご飯を食べて、楽しいひと時を過ごすのだった。

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*Jet師範のブログで週刊実話、愛と感動の巨編「深くて長い河の先には......」第2弾がUP、注目しよう。


実録、ライブチャット

2008-09-02 | weblog

タガログ語の学習と妻のインターネットの学習を兼ねてメールのやり取りを始めた。しかし、すぐに飽きた。次にスカイプを試みようとしたけれど妻がよく理解できなかった。結局、友人ドンちゃんを交え、ミクシィのようなSNSを利用して学習することにした。

Friendster

hi5

Tagged

以上がフィリピーナに人気のSNSベスト3。その中から妻の希望でTaggedに登録した。

妻はTaggedが余程気に入ったのかカスタマイズまで覚えて悦に入っている。困ったことは、何かひとつすれば、その都度メールを送って来て感想を聞き、自慢して止まないのだ。

さらに、こっちが女性の友達登録をすると今度は嫉妬心を燃えタギらせ、なぜ友達登録したのか問い詰められる。ネットでそんなこと言われてもナァ、南国にいる妻の難儀にマイッている。

フィリピンのチャットルームを使いタガログ語を学習するため日比辞典を引きながら悪戦苦闘。問題はアタリかまわずプライベートで逆ナンパ攻撃をしてくる女だ。プロフィールの写真を見れば、すべてがオバサン猿で、見た瞬間ガッカリして試合終了。学習どころじゃないよ、まったく。

気分を変えるためタイランドのチャットルームへ、解読不能なタイ語でリフレッシュ。

ところで、上のような天使のフィリピーナから突然友達登録のリクエストが来ると、ネットとはいえ、ピン中オヤジは舞い上がり、天にも昇るような気持ちになり、コーフンし、有らぬ妄想に耽り、タガログ語の学習どころではなくなってしまうから困ったものである。やはり、タガログ語はフィリピンパブのエリカ先生に習うしかないのか、他に何かいい方法はないものか、模索する日々が続く。 

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*福田総理の電撃辞任に伴い、ついにJet師範のブログで、「また一人、不幸な日本人の物語」が掲載された。妻との出会いから結婚まで客観的見ていてくれた唯一の生き証人だ、注目しよう。


KIKI

2008-09-01 | weblog

思わぬ現金出金があり、新ターミナルのATMで現金を引き出そうとしたところ現金が出ないばかりかキャッシュカードが戻ってこなかった。

(中略)

結局、このクソ暑いなか、仕方がないのでカードを末梢する手続きをしなければならない。 

(エントリー言語ゲーム より)

そんなワケでカードの末梢と再発行のため、先般、名古屋のシティバンクへ行ってきた。この日、我が街浜松はピーカン(晴天)だったけど名古屋は雨模様。前日の大雨で新幹線のダイヤも乱れている。フンだりケッたりとはまさにこのことだ。では、デジカメを片手にイザ行かん。

浜松駅ビル”メイワン”のポスター。このモデルの顔のようにフテクサれていた。

待合室の前にあるカワイ楽器ショールームのピアノ。浜松は楽器とオートバイの街。

待合室の中にある絵画。可もなく不可もなし、というところで役割を果たしていてる。

高校のとき学校内に似たようなベルがあった。時々鳴らして点検した記憶がある。

大雨で1時間遅れの新幹線。ヒマなんでスーパーローアングルにチャレンジ、ウヘッ。

この日、名古屋は小雨模様、お隣の岐阜が大雨だった。前日は死者もでた。

シティバンクでさっさと用事を済ませ横のトイレへ。コワイほど不気味な空間。

シティバンクだけではアレなんで、ついでにフィリピン航空名古屋支店へ向かう。

マイレージカードを忘れても電話でマイレージ加算ができる事務処理をした。

続いてビックカメラへ。中級スペックのデジタル一眼レフを買おうか迷っている。

そうこうして帰りの新幹線へ。これも1時間遅れだった。疲れるよ、まったく。

さて、最後は浜松駅近くにあるしゃぶしゃぶの店”嬉々”。看板を撮影しただけで旨くないから食事はしていない。実は、今回の面白くもナンともないエントリーは、この看板を撮って載せたいがタメだけ、と言ってイイ。フィリピンに関心のある方なら今回のエントリータイトルを見てブッ飛んだであろう、これがそのオチ。なにしろ、「キキ シャブ シュボウ」。関心のない人は永遠のナゾでよい。こうでもしなければカードの再発行のためだけで名古屋までなど、アホらしくて行ってられないのだ。

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