なんか気分が乗らなくて更新を怠っていた、つーよりスマートブロの接続が悪く、途切れ途切れでストレスが溜まっていた。あと、スマートのエクストラパッケージをP115(230円)でロードして使っているワケだが、ブログの更新にそんなに価値があるのかなとも思ったりした。しかしそれもセコイ考えだなと反省して更新することにした。なーんて言い訳をしてから今回は町のセンター横に住む母方従弟の婆様を訪ねた話。
妻の実家で日本人を飼育していることはフィリピン各地に400~500人いると思われる親戚中に知れ渡っている。日本人金持ち幻想によって借金の申し込みは数知れず母48の携帯にメールが送られてくるようだ。母48はそれらをすべて丁寧に断っている。そして、借金ではなくて、困り事の相談もある。婆様の息子がカラオケ店を廃業して金に困っている。店の土地建物を買うなり借りるなりして欲しいつー依頼があった。
フィリピンは建前として老人を敬う社会だから携帯では断れず婆様へのところへ表敬訪問した。
で、婆様70代、母48、妻、妹4の記念撮影。この後、怖いほどの長話を婆様が始める。意気軒昂。
それにしてもこの婆様、誰かに似ている、と暫し考え込む。年を取ると物忘れがハゲシクなるのだ。
ああ、そうだった。煙草を吸いながら語る姿は映画「マトリックス」に登場する予言者の黒人婆様だ。
溜飲が下がったところで海辺にいたオジサン2人を記念撮影。婆様の長話を聞くのも儀礼で退屈。
廃業したカラオケ店はゲートポール横にあるトタンの建物が入口で奥が広い。所謂旗竿の地形。
よくここで商売する気になったなつーのが正直な印象。後の返事は母48に任せる。
帰り際、妻が通っていた私立のロースクールを見学。
妻はここでクラシックバレエを習っていた。それは何度も聞かされた妻の自慢話で婆様訪問は終わった。
PNRの再構築はどんな具合ですか?
ビコールまで鉄道で行きたいな。
自分はリローデッドに出てくる金髪のTWINSが誰かに似ている気がするのですが思い出せません。
いろいろ大変かもしれませんが、たまにでもブログを更新してもらえると嬉しいです。
よろしくお願いします。
あとネット接続の不具合もさることながら妻がPCをいじってファイルをディレイトしたので復旧するまで暫く更新できません。ウィルスより怖い存在です。
インターネットカフェにあるPCの様に電源を入れ直すと自動的に元の状態にもどります。
勝手に設定変更や意図しないソフトをインストールされても電源のOFF→ONで元通りになるので安心です。
上記マイクロソフトのサイトで12月31日まで提供されています。