
先月(4月)、大阪 南森町に、世界中に拠点を持つクリエイティブコミュニティ「FabCafe Osaka」がオープン。
カフェのコンセプトは、形を持たない「アンフォルム」。

飛騨の木
椅子にもなります・・・
カフェの入り口にはハーブがいっぱい・・・

中に入りますと・・・


飛騨の広葉樹を活用した空間デザイン・・・
広葉樹がテーブルを支えています・・・
そして


壁、床には淀川の土を活用した素材を使用・・・

現在、店内では、循環経済をテーマにした展示会も行われています・・・


人尿、廃油、木灰などを原料にした石けん・・・ピースソープ
とてもユニークだな~と、思いました・・・

使用済みの食用油に第二の命を与えよう・・・

そして

メニュー

メニューには蒸留器を活用し、植物本来の香りが楽しめる斬新な蒸留ドリンもあります・・・
メニューの中で、やはり気になる・・・
飛騨ソーダ

飛騨の黒文字、山椒、キハダ、ライム
森の中にいるような爽やかな香りに、少し甘酸っぱいソーダです・・・
蒸留ドリンクはきっと、これから人気メニューになるでしょう・・・
魅力的な蒸留器

この蒸留器に心惹かれて、カフェマネージャーの福田拓未さんに、ハーブローズをお預けして・・・

ローズ蒸留水を作っていただきました・・・
とてもいい香り・・・
そして、持ち帰って

ローズ蒸留水を紅茶にプラスしたり、化粧水に、マスクスプレー(携帯用)に、いろいろアレンジしてハーバルライフを楽しんでいます・・・
ちなみに、「FabCafe Osaka」は、天満宮のすぐそばにあります・・・
ご訪問頂きありがとうございます。
美ソフィア
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