裾花中,長崎です。
昨日,一昨日の投稿,見ていただけましたか?
諏訪支部の活動も,坂井先生の活動も,本当にすばらしい!
長野県の図工美術の先生方は,夏休みもみなさんそれぞれがんばっています!
長崎はというと,今日から3日間,信濃教育会館で,長野県美術教育研究会 夏期絵画実技講習会に参加しています。
長崎は今年,この講習会の事務局を仰せつかりました。
恥ずかしながら,これまでこういった会にはまったく出席させていただいたことがなく,また大先輩方の前で失礼のないようにと,今日は本当に緊張しました(^_^;)
長年この講習会の講師を務めておられる 山本文彦先生が,開講式でこんなお話をされました。
「絵を描くというのは,描きながら考える,というのがプロセス。考えが先だと枠が小さくまとまってしまう。制作を通して自分を創り上げていってほしい。」
つまり
“考えてから描く” のではなく “描きながら考える”
それが表現の本質だ,ということでしょう。
これは,図工美術教育の授業においても,まさにそのとおり。
子どもたちには,頭で考えるのでなく,制作や活動の中で試行錯誤していく姿を応援したい。
先生のおっしゃるとおりです!
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諏訪支部の活動も,坂井先生の活動も,本当にすばらしい!
長野県の図工美術の先生方は,夏休みもみなさんそれぞれがんばっています!
長崎はというと,今日から3日間,信濃教育会館で,長野県美術教育研究会 夏期絵画実技講習会に参加しています。
長崎は今年,この講習会の事務局を仰せつかりました。
恥ずかしながら,これまでこういった会にはまったく出席させていただいたことがなく,また大先輩方の前で失礼のないようにと,今日は本当に緊張しました(^_^;)
長年この講習会の講師を務めておられる 山本文彦先生が,開講式でこんなお話をされました。
「絵を描くというのは,描きながら考える,というのがプロセス。考えが先だと枠が小さくまとまってしまう。制作を通して自分を創り上げていってほしい。」
つまり
“考えてから描く” のではなく “描きながら考える”
それが表現の本質だ,ということでしょう。
これは,図工美術教育の授業においても,まさにそのとおり。
子どもたちには,頭で考えるのでなく,制作や活動の中で試行錯誤していく姿を応援したい。
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