昨日、一昨日と毎年東京ビッグサイトで行われているJATAの旅博2011に行ってきました。
目当ては各国のブースのディスプレイ、パンフレットなどのプロモーションのやり方を見てくることでした。
今年はヨーロッパ諸国のブースがにぎやかで、フランスなど、華やかなものでした。
また、どのくらい日本から観光客が来ているのか分かりませんが、タンザニア、ケニア、南アフリカといったアフリカ諸国のブースの展示の仕方や、パンフレットの作り方はテーマを野生生物や大自然に絞り込んでいて、分かりやすく、魅力的でした。
東南アジアのタイ、マレーシア、インドネシアといった国々も、さすがに日本からの観光客の多い国々で、伝統舞踊やマッサージのデモンストレーションなど、各国の旅行のイメージの売り方は分かりやすいものでした。
では、我がブータン王国のブースはというと・・・。スペースは大きいのですが、目を引くようなパフォーマンスがあるわけではなく、キラとゴを来たTCBや旅行会社のスタッフが、「パンフレット持って帰ってください」と渡してくれるだけ。
昨年2月の研修で日本に来ていたThinley君が昨年に引き続き、今年も来ていたので、挨拶を交わした後、「今回の渡航中になにかやるの?」と聞くと、「特になにも予定していない」との返事。おまけに、「今日の午後は主催者と会わなきゃいけないから、ブースを離れるんだ」って、君の仕事はマーケティングじゃないのか?
プロジェクトにも関わって下さっているK旅行社のHさんも、「せっかくのプロモーションのチャンスなのに・・・」とおっしゃっていたが、本当にやる気があるんだか。
とはいえ、年に1回の旅博は多くの人にブータンのことを知ってもらうチャンスであり、当然のことながら、ポブジカを知ってもらう良い機会だと改めて実感しました。
2012年になるか、2013年になるか、まだ分かりませんが、ぜひ、旅博でポブジカのエコツーリズムについて、宣伝したいと思います。
目当ては各国のブースのディスプレイ、パンフレットなどのプロモーションのやり方を見てくることでした。
今年はヨーロッパ諸国のブースがにぎやかで、フランスなど、華やかなものでした。
また、どのくらい日本から観光客が来ているのか分かりませんが、タンザニア、ケニア、南アフリカといったアフリカ諸国のブースの展示の仕方や、パンフレットの作り方はテーマを野生生物や大自然に絞り込んでいて、分かりやすく、魅力的でした。
東南アジアのタイ、マレーシア、インドネシアといった国々も、さすがに日本からの観光客の多い国々で、伝統舞踊やマッサージのデモンストレーションなど、各国の旅行のイメージの売り方は分かりやすいものでした。
では、我がブータン王国のブースはというと・・・。スペースは大きいのですが、目を引くようなパフォーマンスがあるわけではなく、キラとゴを来たTCBや旅行会社のスタッフが、「パンフレット持って帰ってください」と渡してくれるだけ。
昨年2月の研修で日本に来ていたThinley君が昨年に引き続き、今年も来ていたので、挨拶を交わした後、「今回の渡航中になにかやるの?」と聞くと、「特になにも予定していない」との返事。おまけに、「今日の午後は主催者と会わなきゃいけないから、ブースを離れるんだ」って、君の仕事はマーケティングじゃないのか?
プロジェクトにも関わって下さっているK旅行社のHさんも、「せっかくのプロモーションのチャンスなのに・・・」とおっしゃっていたが、本当にやる気があるんだか。
とはいえ、年に1回の旅博は多くの人にブータンのことを知ってもらうチャンスであり、当然のことながら、ポブジカを知ってもらう良い機会だと改めて実感しました。
2012年になるか、2013年になるか、まだ分かりませんが、ぜひ、旅博でポブジカのエコツーリズムについて、宣伝したいと思います。
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