入替戦相手決定

バレーのＦＣ東京は最終週も連敗、７位の大分三好とは４勝２４敗で並んでましたが、セット率で下回り最下位が決定しました。
すでに入替戦への出場はだいぶ前に決まっていたので、昨日はチャレンジリーグの最終戦を観に、つくばへの遠征も予定していましたが結局残念。そのチャレンジリーグは最終戦の結果、１位ジェイテクト、２位富士通となり入替戦の組み合わせは「ＦＣ東京×ジェイテクト」、「大分三好×富士通」に決定しました。
その対戦相手のジェイテクトは今季絶好調で、結局１５戦全勝でシーズン終了、１５試合で失ったセットはわずか３セットのみ、３－１という試合が３試合あっただけで、それ以外はすべてストレート勝ちというほぼ完璧なシーズンでした。
そんな相手との入替戦ですが、たしか一昨年の入替戦も東京はチャレンジリーグを全勝で優勝したけど、プレミア最下位の大分三好に勝てなかった（そういえば会場も２年前と同じじゃん）、ということもありました。それの再現ではありませんが、ここははっきりと力の差を見せつけてほしいところですね。

怒りの交代劇

Ｊリーグ・第３節「Ｇ大阪×新潟」戦より。
出ました！　途中交代で入った選手がさらに途中交代！
まぁペドロが怒るのも無理ないけどね。でもこれを見ると思い出さずにいられませんねぇ、１９９９年１０月２４日、等々力での「川崎フロンターレ×ＦＣ東京」。途中交代で入った岡元勇人でしたが、この時もさらにその岡元が小林成光と交代しちゃったんだよね。あの時の岡元もピッチをあとにしたとき、すっげぇ怒ってたよなぁ。結局その後、当時の大熊清監督と岡元が話しあって和解したんだけど。
でも土曜日のこのペドロの場合は、西野監督との和解はちょっと無理そうだね。

ジェフリザーブズ×Ｖファレーン長崎・３

試合は１－１のままロスタイム突入。そして長崎がＦＫのチャンス。



ゴール前の混戦から最後は有光亮太が押し込んでゴール。



ロスタイムもかなり進んでいたので、まさに劇的な決勝ゴール。



そして２－１で試合終了。長崎は開幕２連勝、逆にジェフは２連敗となってしまいました。

ジェフリザーブズ×Ｖファレーン長崎・２

頑張ってるといえば、元ＦＣ東京の近藤健一も頑張ってました。



彼は国見出身だし、地元のチームでいまや正ＧＫとして不動の選手ですからね。

ジェフリザーブズ×Ｖファレーン長崎・１

昨年、ＪＦＬに昇格したものの長崎の試合は一度も観に行けなかったので、これが初観戦。まぁ目当てはやっぱり佐藤由紀彦。



彼はＦＣ東京の創成期を支えてくれた中心選手でしたからね。今でもホント感謝してるし、応援もしてるんで頑張ってほしいっす。



試合のほうは後半は得点なく１－１のまま終盤に。由紀彦は後半３８分で交代。代わって入ったのはこれまた懐かしの原田武男。



さすがに運動量とかは少なくなってるけど、頑張ってる姿を生で観れてよかった。

強風の市原臨海へ

完全に寝坊しました。途中、京葉道路の渋滞にもはまり、すでに前半も終わりそう。そして今日はかなりの突風が…さらにここは海が近いせいもあってかなり風が強いです。



到着したら前半も残りわずかでした。このまま１－１の同点で前半終了。

セレッソ大阪戦

今日はゲゲゲの鬼太郎デー、ＮＨＫの朝ドラに出演の大杉漣氏がゲスト。



まぁ両チームともチャンスはありましたが、ゴールを割れず０－０で試合終了。



ロスタイムに失点して負けるよりはマシでしょ。だから今日のところは俺的にはブーイング無し！

ビッグアメリカ制覇

今日食べた「カリフォルニア」で４種類とも制覇。個人的な美味かった順で言うと…。

１・カリフォルニアバーガー：見た目はニューヨークぽかったんだけど、ソースが美味かった。


２・ニューヨークバーガー：個人的にＢＬＴっぽいのが好きなせいか、レタスが多かったりトマトが入ってるのはプラス。


３・テキサスバーガー：第１弾として発売された当初はかなりの売れ行きで、期間が終わるギリギリで食べたのですが、周りが騒ぐほどのものではなかったという印象。これなら「クウォーターパウンダー」の方が…なんて思いました。


４・ハワイアンバーガー：とくに不味いというわけではありませんでしたが、４つの中では一番期待はずれという感じだったので。

アニメ化

そういえば４月から「ジャイアントキリング」がアニメ化されるようですね。一応、自分の仕事場と少なからず関係してるんで、来週第１話の試写会に行ってきます。

築地でワンコイン

今日のお昼は築地の「まぐろざんまい」へ。おそらく築地で食える丼系では一番安く食べれるお店じゃないかな。



店内は立ち食いのカウンターのみで７、８人も入れば満員のお店。今日は“づけ丼”にしましたが、これでみそ汁も付いて￥５００（税込）は素晴らしいですね。

松本山雅ＪＦＬデビュー

浦和戦が行われた日曜は今シーズンのＪＦＬも一斉に開幕。
注目チームの結果ですが、昨季２年連続で５位に終わりＪ２昇格を逃した鳥取と、地域リーグからの昇格組ながらすでに準会員入りを済ました松本山雅との対決はＪＦＬでは先輩格の鳥取が３－０の貫禄勝ち。こちらも大型補強の町田は昨季優勝のＳＡＧＡＷＡ　ＳＨＩＧＡ相手に１－１の引き分け。元日本代表ＦＷ久保などの補強で注目の金沢は２－０とリードしたものの、最後は２－３と横河に悔しい逆転負け。いや～浦和戦と被ってなきゃ西が丘でのこの試合は行きたかった！
ここ２年、個人的に追いかけてる松本山雅はちょっと残念な船出になってしまいました。次節ホーム開幕戦も相手は昨季３位のソニー仙台。またちょっと手強い相手ですが、柿本は戻ってこれそうなのかな？　あと鐵戸の出場停止は正直痛いところ。でもホームアルウィンはおそらくかなりの数のサポーターで埋まりそうだし、初勝利に期待したいです。
さてＪＦＬの次節ですが、Ｃ大阪戦の翌日、当初は市原臨海にでも行こうと思ってたんだけど、バレーチャレンジリーグの最終日で東京との入替戦の相手が決まる試合もあってそちらにも行きたいんだよなぁ…。週末までじっくり考えます。

淘汰されゆくモノ

先週の金曜は「能登」と「北陸」のラストランで駅のホームは“撮り鉄”だらけだったようですね。
自分も以前、今は亡き寝台特急「はくつる」と寝台急行「銀河」にそれぞれ一度だけ乗ったことがあります。はっきり言って寝心地はあまり良くなかったけど、あれはあれで趣があっていいんですけどねぇ。

毎年観る景色

埼スタのこの位置から選手が頭を下げるシーンを今年もまた拝見…。
ＰＫでの失点まではいい内容だっただけに悔やまれますね。その森重が退場したあと、前半のうちにナオを投入。後半も梶山、赤嶺を投入するもさすがに１人少なくては攻撃に厚みが出るはずなく、今年も浦和戦敗退の負の連鎖は継続中。でも得失点差を考えれば浦和のシュートがポストやバーに救われたことも幸いして、最小失点で終われたのが唯一の救いかな。
後半の数少ないチャンスで同点に出来れば最高だったんだけど、赤嶺のシュートは副審のオフサイドの旗が揚がってたし、その前の平山のポストプレーから赤嶺のボレーも枠を捉えることが出来ず…あそこは最低でも枠は捉えてほしかった。
まぁ審判のクソぶりは言うまでもないが、東京って退場者が出て１０人になった状態でゴールしたことってある？　昨年のフクアリ千葉戦もリードされて退場者を出し、追いつけず敗戦。逆に東京がリードして退場者を出しその後、踏ん張って逃げ切った試合は何度か記憶してるんだけど…。そんなことが頭をよぎったので、後半はかなり期待薄でした。浦和の内容も決して良くはないんだけど、ホント勝てないよなぁ。まぁ今度の味スタでまた負けたらブーイングするかもね。
それから腕を出しての胸トラップかハンドか微妙なやつはほとんどハンド取られてるし、今年のジャッジの基準や傾向もいろいろ考えたほうがいいかもね。まぁそれを抜きにしても今日の扇谷には参った。岡田といい扇谷といい審判界から追放されねぇかな。

浦和戦

埼スタ到着、今日こそ勝ってくれ！



前半序盤は東京も良かったのですが、森重のファウルでＰＫ献上。これをポンテに決められ０－１浦和が先制。先制されてからはほとんど浦和ペースの試合に。



さらに前半のうちに森重が２枚目のイエローで退場。リードされて１人少ない状況では、後半もほとんどチャンスは作れずそのまま０－１で負け。

Ｊ復帰

横浜は俊輔効果か湘南に３－０の快勝、先週いなくて内心ホッとしてます。そんな今週のＪリーグ第２節で海外から復帰したのは俊輔だけではありません。ギリシャのクラブとの契約問題で出場がまだ先かと思われた福田健二もこの日から出場できることに。そしてこの草津戦では決勝点のＰＫを決めるなど活躍。
是非、近場で観る機会あったら愛媛戦も行ってみたいですね。